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毎年夏になると催される、修道院の回廊でのルネッサンス音楽のコンサート、今年はカルメン通りの Casa de Convalesenciaで行われました。
建物は17世紀のルネサンス様式のもので、回廊の二階の奥には、バルセロナでは珍しい空中庭園があります。
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コンサートは夜9時始まり。まだかなり明るい。
真正面の奥にステージが作られていました。
まだ早かったので、一番前に座りました。

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プログラムは16~17世紀の作曲家たちの中世音楽なので、当時の楽器を使って演奏
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プログラムは Joan Ferrer, Nicasi Corita, Pere Vila, Pere Alberch, Miquel Ollerなど、15~17世紀の作曲家たち。
あまりなじみがないけれど、リコーダーのオーケストラで演奏している曲が1つあって、うれしかった。

コンサートの始めは、回廊の上の階で演奏。
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次に下に降りてきての演奏
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素朴で親しみのある曲です。
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一番左のコルネット奏者がリーダー
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行進曲の時は後ろから演奏しながら歩いてきてステージに。
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休憩。だいぶ薄暗くなってきました。
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聖パブロの像
演奏される曲を、同じころ建てられた建物のなかで聞けるなんて素敵。
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第二部
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アンコールを一曲演奏してくれました。
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終わったのは11時近く。さすがに真っ暗。
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夜の回廊って素敵。
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建物は現在IEC(Instituto de estudios catalanes)が使っています。
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入口のタイル画は, 聖パブロの生涯。17世紀のもの。左端は首を切られた絵が生々しい。
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ランブラスに向かう途中にあるベレン教会の夜景は迫力があります。
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なかなか楽しいコンサートでした。

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by gyuopera | 2018-07-08 10:32 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)
この前の日曜日、マレー美術館のマレー氏の図書館で、モンポウの曲を中心としたリサイタルがありました。
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フレデリック・モンポウは1893年バルセロナ生まれの作曲家。(1893-1987)
ピアノ曲がほとんどですが、歌曲も作曲しています。

ソプラノはVioleta Alarcon. ピアノはEric Varas.二人とも若い。

プログラム
Frederic Mompou(1893-1987)
 L'hora grisa(1915)
Cuatro melodies(1926-29)
Francis Poulenc(1899-1963)
La dame d'Andre
VI. Fleurs
Frederic Mompou
Comptines(1926-43)
Gabriel Faure(1845-1924)
Clair de Lune., Op.46 No.2(1887)
Les berceaux, Op.23 No.1(1879)
En sourdine, Op. 58 No.2(1891)
Frederic Mompou
Combat del somni(1942-51)
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ソプラノでも暗めのしっとりとした耳に心地よい声で、どの曲も素晴らしかったです。特にフォーレはうっとりとなるほど素敵でした。

コンサートの後は、ゴシック地区にあるPlaというレストランに行きました。
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古い建物ですが、モダンな内装なので、新しいレストランかと思いきや、もう20年も営業しているということです。固定客がついているのでしょうね。

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真ん中の通路の右に小さな部屋がありました。
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テーブルクロスを使わないのはちょっと寂しいけれど、各テーブルにはアンティークのランプと石とコルク、長い瓶に入ったユリが置かれていました。
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ワインはブリキのバケツに入ってました。トーションは手作りっぽい。
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オードブルに、これなんでしょう?豚の皮の上げたもの? とキャベツのジュース。しつこくなくておいしかった。
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パンもとてもおいしいんです。
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はじめはサバの焼いたもの。でもとってもおしゃれ。
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メインがマテ貝とブロッコリーの乗ったお米料理。      
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結構なボリューム。
ランチのメニューなので、デザートが付きます。
チョコレートムースを頼みました。
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ランチメニューはアルコール抜きで25ユーロ。少し高めだけれど、十分満足!
このレストラン、おすすめです!

お手洗いもいい雰囲気でしたよ。
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Pla Restaurant www.restaurantpla.cat c/Bellafila 5

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by gyuopera | 2018-06-21 07:54 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
6月5日、カタルーニャ音楽堂で、待ちに待ったフィリップ・ジャルスキーの グリュック作曲「オルフェオとエウリディーチェ」のコンサートがありました。
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チケットを購入した時は最前列だったので、もう少し後ろがいいなと思っていたら、イギリスの友人スーザンがいけなくなったので、そのチケットを譲ってもらうことができましたが、6列目と書いてあったけれど、実際は2列目で、初めのチケットより一列後ろだけで、やっぱり首が痛くなりました。

グリュックのこのオペラは、1762年のオリジナル版ということです。
オーケストラの前奏が終わり、コーラスが歌い終わると、ジャルスキーが黒いスーツに白のシャツに黒の細いネクタイとコンサート用の服で、真っ赤なバラを一本持って、泣きそうな顔で登場。
そのバラを床に置くと、「エウリディーチェ、エウリディーチェ」 と歌い始めました。その悲痛な声には思わず涙を誘われました。
アモール役のエメーケ・バラはいつもとてもさわやかな素敵な声で好きなソプラノ。エウリディーチェをうたったシャンタル・サントンはドラマチックなソプラノで、黄泉の国に迎えに来たオルフェオが、アモールの言いつけに従って、彼女の顔も見ず、抱きもしないことを激しく攻めるのです。とうとう耐えられなくなったオルフェオがエウリディーチェを抱くと、彼女はその場で息絶えてしまいます。
そのあたりのやり取りがはらはらさせられます。
そのあとうたわれるオルフェオの有名なアリア  "Que faro senza Euridice?" は、あんなに悲しく美しく歌われたのを聞いたのは初めてでした。好きなアリアでもなかったのに、大好きになりました。
グリュックのオペラですと、最後、エウリディーチェは息を吹き返し、ハッピーエンドになるのです。
何となく、モンテヴェルディのオルフェオを見慣れていると、エウリディーチェはそのまま黄泉の国の人になってしまうので、あれ?という感じがしてしまいました。

ジャルスキーはほぼ初めから終わりまで歌い通し、輝きのある声で表現される悲しみを聞き手に伝えてくれました。
グリュックのこのオペラ、ほかの国ではちゃんとオペラとして素晴らしい演出で上演しているのに、バルセロナだけコンサート形式。残念、と思っていたら、歌手3人とも演技をつけて歌ったので、ほとんどオペラを見ているようで満足度の高いものでした。
今回の指揮はファゾリスではなくアンドレア・マルチオルという小柄な指揮者でちょっと残念でしたが、きびきびとしたイタリアの音を感じました。

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コンサートの後はサイン会はなかったので、関係者出口に行きますと、すでにたくさんの人が待っていました。列など作っていなくて、ジャルスキーが出てきたときは、みんな我先にとごちゃごちゃと取り囲み、やっと番が来たと思ったら、後ろにいたマダムが彼の背をたたき、話し込んでしまったので、何も話はできませんでした。
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でも写真だけ撮らせてもらいましたよ。
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スペイン人の図々しさにいい加減あきれて外に出ると、黒塗りの車が止まっていました。
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きっとこれはジャルスキー達を待っているのでしょう。
友人が、どこに行くのか聞くと、ホテルの名前を教えてくれたのです。そういうことは言っちゃいけないんじゃないのかしらね? それにしても5つ星ホテルでなかったのは意外でした。

コンサートは本当に素晴らしくて、胸がいっぱいになりました。いい夜でした。


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by gyuopera | 2018-06-11 06:17 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)
先日、リセウ音楽学院のマスターの生徒による、ロッシーニのオペラ「チェネレントラ」を聞きに行きました。去年、モーツアルトの「魔笛」を聞きいてなかなか良かったので、今回もぜひ聞いてみたかったのです。

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会場はリセウ音楽学院のホール。新しくて音響が良く、椅子の座り心地がとても良いホールです。椅子の背もたれが高くて、退屈したら眠れるくらい(笑)。

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ステージは簡潔そのもの。

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オペラはコンサート形式ではなく、すべて普通のオペラと同じに衣装を着け、演技して歌われました。コーラス、レチタティーヴォ部分はカット、ソロのアリアはドン・マグニフィコのお城の酒蔵でのアリア以外は全部歌われましたので、オペラとほぼ同じように楽しめました。
まだプロになる前の人たちですが、声量、歌唱、演技もなかなかで、もうみんなすぐ劇場で歌えるのではないか、と思うほど。
ロッシーニオペラにつきもののロッシーニクレッシェンド、早口言葉のような歌がたくさん出てきますが、みんなしっかりリズムを崩さずお見事。
オーケストラは50人くらい、みんなリセウ学園の生徒さんもしくはOBで、軽快なロッシーニを演奏、こちらも大満足。

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ドン・マグニフィコ(まま父役)は韓国系のバスだと思いますが、演技も声も素晴らしい。  
王子様ドン・ラミロ役は、去年の「魔笛」のタミーノを歌ったテノール。高音ものびやかで、頻繁に出てくるハイCも楽々。                                       
チェネレントラ(シンデレラ、メゾソプラノ)役は大変声量があり、最後の長大なアリアも見事に歌い切りました。いじわる姉さん二人もはまり役で、演技もうまい。             
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とても楽しい夜でした。



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by gyuopera | 2018-04-17 20:08 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
この時期は行きたいコンサートがたくさんあって結構忙しいのですが、先日はまたカタルーニャ音楽堂で ヘンデルの"Dixit Dominus"と ビバルディの”Gloria"を聴きました。
このコンサートはスピノジ指揮、アンサンブルマテウスで、今までヘンデルやビバルディのオペラの演奏がかなり素敵だったので、とても期待してゆきました。

今回は安めの席でかなり後ろ。
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ステージが遠いわぁ~
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ソプラノ Emilie Rose Bryt, Zoe Nicolaidou

カウンターテナー David DQ Lee
テノール Carles Prat

バリトン  Daniel Morales

 指揮 Jean-Christophe S;inosi, Ensemble Matheus

 
前半がヘンデルの Dixit Dominus HWV232で、コーラスがとても印象的なので、ソリストたちのアリアがあまり記憶に残っていません。
カウンターテナーがDavid DQ Leeだったとは。彼はあちこちのコンテストで賞を取っていて、バルセロナのフランセック・ビーニャス歌唱コンクールでも一等賞を取り、そのコンサートで彼の歌を聞いています。先日はモンテヴェルディのポッペアの戴冠で、狂気のネロをうたっていましたっけ。宗教曲は、もちろんうまいとは思いましたが、彼は演技力がなかなかでエンターテナーなので、オペラのほうがあっているように思いました。

後半がビバルディのグロリア。
これは私がバロックアンサンブルにいたころ何度も演奏し、録音までしたので、とても耳になじんでいる曲ですが、スピノジの出だしのGloria、ものすごく速い。
スピノジはとても早く演奏するので有名なくらいですが、こんなに早いと、グロリア、と讃えているのに走って競争しているような印象を受けます。それにトランペットが、ついていけなかったのです。局の途中にも同じグロリアがあるのですが、その時も同様でした。
バロックのトランペットは今のトランペットと違ってキーがないので、音をイメージして音を作ってゆかなくてはならない、大変難しいものなので、一般にはトランペットが音を外すのは大目に見るべき、と言われていますが、華やかなファンファーレのように高らかになる部分で外すと、やっぱり聴衆は動揺しているのがわかりました。そのほかは普通のテンポで、ゆったりした曲はゆったりと聞かせました。

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アンコールでまたグロリアを演奏しましたが、やっぱりトランペットが同じようについていかなかった。

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それで、ちょっと残念な思いでホールを後にしました。

後日、新聞にコンサート評が出ていて、さんざんでした。「彼の指揮のレベルは疑問であり、なぜこの指揮者を招待したのか理解に苦しむ」とまで。
友人が、その音楽評論家は大体とても厳しい評を書く人で、いつも悪く書いていて、ほめることはほとんどない、というので、まあこういう人の評はあまり読まないほうがいいんだろうとは思いましたが、100パーセント満足のコンサートでなかったのは本当に残念でした。


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by gyuopera | 2018-04-11 06:31 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
イースターの時期は、受難曲の演奏があちこちで聞かれます。感動的なバッハのマタイ受難曲は何度か聞いたけれど、マルコ受難曲は初めて、それもJordi Savall指揮 Le Concert des Nationsの演奏というので、きっと期待を裏切らないだろうとの思いでコンサートに行きました。

アウディトリオはモダンな建物で、大きなホールなので、あまり写真を撮る気にもなりませんが、一応。

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おまけに席がステージの斜め後ろ。

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オーケストラの周りをぐるりとコーラスが囲んでいて、演奏する姿がほとんど見えなかったのは残念。でもこの劇場はよくできていて、こんな席でもよく聞こえました。

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マタイ受難曲とかなり雰囲気が似ていて、エヴァンゲリストが重要な役ですが、とても素晴らしいテノール(David Szigetvari)で、エヴァンゲリストには適役でした。 それに比べ、バリトンのキリスト役がちょっと表現力に乏しい感じがしたのですが、トラヴェルソとオルガンだけの伴奏のイエスのアリアは美しいと思いました。

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演奏のあとは、さすがエヴァンゲリストへの拍手がひときわ大きく響きました。もちろんSavallは大変な人気でした。

セマナサンタ(イースター)の時、こういう曲が聞けるのはありがたいと思いました。

ちょっと聞いてみたいという方は、Youtube で聞くことができます。2時間余りで長いですが。



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by gyuopera | 2018-04-05 06:13 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
3月半ばを過ぎて、また寒さが戻ってきたバルセロナ、久しぶりにカタルーニャ音楽堂に行きました。

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夜景がとても素敵
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いただいたチケットだったのですが、席が平土間の前から二列目の真ん中。
そこに座ると、ステージの天井がよく見えます。

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この日はシューベルトをたっぷり楽しめるプログラム。
演奏者は

ヴァイオリン  Isabelle Faust
チェロ      Jean-Guihen Queyras
ピアノ      Alexander Melnikov
ビオラ      Boris Faust
コントラバス   Laurene Durantel
バリトン     Georg Nigl


演奏は、前半がピアノと歌、ピアノとチェロ、ピアノとヴァイオリン。

Viola, D.786 (バリトン)

Sonata per a violoncel i piano, en La b menor, D821 "Arpeggione"
Allegro moderato-Adagio-Allegretto

Sonata per a violi i piano op.159, D934
 Andante molto-Allegretto-Andantino-Allegro-Allegretto-Presto


Georg Niglという歌手(バリトン)は初めて聞いたのですが、声のカラーが素晴らしく、なかなか聞かせてくれました。生のステージで聞くから一層心に迫ってくるのでしょう。

続いて待望のケラス。アルペジオーネは当時作られた弦楽器の名前で、ギターとチェロをミックスしたような形のものだそうで、現在では存在していません。ニコレのフルート演奏でおなじみだったのですが、もともと弦楽器のために作曲されたものなので、チェロで聞くと、趣き深いものがあります。

Isabelle Faustはやはり初めて聞いたのですが、その素晴らしいテクニックと表現力で聴衆を圧倒させました。
プログラムの順序を変えて、こちらを前半の最後にしたのはその効果を狙ってのことかもしれません。


休憩時間には地階にあるバールへ
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レストランの広間ではちょっとした展示会
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後半は「ます」

まずバリトンの歌う「ます」で始まり、続いてビオラ、コントラバスを加えた5重奏。
Quintet en La major, op.114, D.667 "la Truita"
Allegro vivace-Andante-Scherzo-Tema con variazione, Andantino-Finale allegro giusto

世界的に名声を受け活躍しているソリストたちが集まっての演奏は、ゴージャス!
お互いに見合って時々にっこりしているさまもほほえましい。一緒に音楽を作っていく楽しさをステージでも満喫しているようです。

観衆の大喝采にこたえて、ずいぶん何度もステージに戻って挨拶してくれましたが、アンコールはなし。でも演奏に大満足でしたからね。
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お疲れ様! 素晴らしかったですよ!


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by gyuopera | 2018-03-20 17:12 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)
先日の日曜日は、モンテヴェルディの最後のオペラ、「ポッペアの戴冠」を聴きに、リセウ劇場に行きました。オケがスピノジ指揮のアンサンブル・マテウスですから、期待していました。
モンテヴェルディのオペラは、初めてのオペラということで、1642年にヴェネツィアで初演されたもの。
古代ローマ皇帝ネローネ(ネロ)が、周囲の反対を押し切って、愛するポッペアを皇后にするお話。

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この日は特に冷え込んでいたこと、同じ日にエルトン・ジョンのコンサートがあったことなどで、かなり空席が目立ちました。
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私は例によって5階の2列目、つまり最後部ですから、天井もすぐ近く。
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でも、すいていたのでかなり真ん中に移動できて、ステージはよく見えましたし、後半は一列目の人がずいぶん帰ってしまったので、最前列の真ん中で鑑賞できました。
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5階ということもあってか、初めアンサンブルの音がとても小さく聞こえ、コルネット奏者はリコーダーも兼ねているのですが、コルネットはあまり得意でないのかな?という感じでしたが、もともと大劇場で上演するようには作曲されていないのですから当然と言えば当然。でも音響の良い劇場なので、だんだん良く聞こえるようになりました。
スピノジの指揮はきびきびとして気持ちよく、わかりやすい。でもチェンバロの時だけは演奏をしないで、時々は椅子に座っていました。
20人ほどのアンサンブルですが、アルペジャータで演奏していたカンテレ奏者も混じっていました。

歌手は、ポッペア役Sabina Puertolas, ポッペアにしては品が良すぎた感じがしましたが、なかなか素敵で表現力も十分。ネローネがカウンターテナーの David DQ Lee, 彼は時々は暴走気味に歌い、王の威厳や品位はかなぐり捨てて、かなり「狂気」を押し出していたように思いました。セネカ役のLuigi de Donatoも低い響くような声で、でも自害するときもあまり感動的ではなくて残念。
オッターヴィアの Maite Beaumontも「さらばローマ」は熱唱でしたが、その割には感動的でなく。
一番の期待の最後のネローネとポッペアの愛の二重唱は、もうすこし美しく歌ってほしかった。DQ Leeさん、最後まで狂気じみていました。

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この最後のデュエットのYoutubeがありました。



同じデュエットのジャルスキーのものと比べてみてください。


ジャルスキーのネローネは、狂気をも表しているのですが、品位が感じられるのです。

この時代のオペラは楽譜のすべてが残されているわけではありませんから、演奏者によってかなりの違いができるのですが、まあ、好みでしょうけれど。

家に帰ったら、隣のビルにクリスマスイルミが付いていました。

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by gyuopera | 2017-12-11 17:40 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)
ホテルに戻ると、すぐベッドに入って、眠ってしまいました。
目覚ましをかけておかなかったら寝過ごしてしまったかも。
コンサートの1時間前に目覚ましの音で飛び起きたら、隣の部屋からチェロを弾く音が聞こえてきたのです。今日のコンサートのアンサンブル・アルタセルセのチェリストがお隣だったのですね。やがて廊下で何人かが話している声が聞こえ、出て行きました。
ちょっとドアを開けて見て見たかったのですが、パジャマを着ていましたからね。

さて、身づくろいをしてコンサートホールのパラウ・デ・ラ・ムシカへ。道を渡ったところなんです。

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ブリュッセルの時と同じヘンデルコンサートですが、今回は前から2列目の真ん中です。バロックコンサートは、やっぱり近くで聞きたい。演奏する姿を見るのがとても楽しいですから。
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アンサンブル・アルタセルセとジャルスキーがステージに出て来ると、割れるような拍手! 聴衆がもう沸いています。

まずはアルタセルセの演奏、Rodamistoの序曲です。躍動感にあふれてメリハリのきいた演奏で、アンサンブルのメンバーも、とても楽しそうに体を動かして演奏しています。特にチェロを見ていると楽しい。私もかつてはバロックアンサンブルで演奏していたので、こういう曲を聴くと、こちらの体もリズムに乗って動いてしまう。大好きな雰囲気です。

次にジャルスキーが前に出て来ると、オペラFlavio から、レチタティーヴォ"Son pur felice"、アリア "Bel contento"を歌います。レチタティーヴォはドラマチックですが、アリアは軽快なリズミックな、ウキウキするような曲です。
続いてまたアルタセルセの演奏で、コンチェルトグロッソ op.6 n.1のアレグロとアダージョ。バロック音楽って、やっぱり生で聞くのが最高です。
次にまたジャルスキーのドラマチックなアリア Siroeから、レチタティーヴォ”Son stanco"と、アリア"Deggio morire oh stelle!"。イントロの演奏から素敵。アリア自体はゆったりしたリズムですが、苦悩を切々とうたい上げます。ピアニシモが本当に美しくて涙が出そう。

続いてアルタセルセの演奏で Solomonから、シンフォニア”Arrival of the Queen of Sheba"と、コンチェルトグロッソ op.6,n.8 のGrave.
続いてジャルスキーの Imeneoのアリア、”Se potessero i sospir miei" 、CDの一番初めに入っている曲です。昔はヘンデルアリアというと、ピロテクニック的なアリアを良く歌っていたけれど、こうしてゆったりとしたテンポで聞かせるアリアがみんな素晴らしい。
それからまたアルタセルセの演奏で、コンチェルトグロッソ op.6 n.4のラルゴとアレグロ。
前半の最後は、Radamistoからレチタティーヴォ"Vieni d'empieta" とアリア"Vile, se mi dai morte" 、大変ドラマチックなレチタティーヴォと、曲もアップテンポの激しい感情を表すピロテクニックな技巧を発揮する曲で、アンサンブルのパートも素敵で、最後にグーッとクレッシェンドするのが印象的。
これで前半がおしまい。45分というけれど、たっぷり聞かせてもらった感あり。

休憩の時、カナダからの友人タニアに再開。スペインで学会があるので、それを利用して来ていて、このヘンデルコンサートを聞くのはもう7回目だそう!とても熱心なファンなのです。

後半はまたアルタセルセの演奏で、コンチェルトグロッソ op.6, n.2のラルゴ。そしてジャルスキーの Giustinoのレチタティーヴォ"Chi mi chiama alla gloria" とアリア”Se parla nel mio cor". レチタティーヴォがあると、アリアに移行する前に想像が広がって気分が高揚します。
またアルタセルセの演奏で、コンチェルトグロッソ op.6 n.6のアレグロ マ・ノン・トロッポと op.3 n.2のラルゴ。
続いてジャルスキーの Tolomeoから レチタティーヴォ"Che piu si tarda omai"とアリア "Stille amare" 。レチタティーヴォはゆったり始まり、ドラマチックになり、更にまた非常にスローに消えるようにおわり、アリアは毒の入ったカップを持って、それを飲んで死ぬ悲しい内容で、ゆったりとして大変美しい。
続いてアルタセルセの コンチェルトグロッソop6. n.4, ラルゲットとアレグロ。
このラルゲットが前のアリアに似ているところがあって、メロディーのようにつながっているんですね。
次にまたジャルスキーのアリアで、おなじみのラダミスとからアリア"Ombra cara".死んだ妻に切々と語りかける、泣かせるアリア。
アルタセルセの演奏は、たった今歌われたアリアを引き継ぐようにコンチェルトグロッソ op.3, n.3のアダージョ。
最後のジャルスキーのアリアは、Flavio から レチタティーヴォ "Privarmi ancora"と続く激しいアリア”Rompo i lacci", この時ばかりはピロテクニックを最大限に駆使、雰囲気を一気に盛り上げて終わります。聴衆は沸き立ち、ブラボーの嵐。

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聴衆の拍手にこたえて、3曲ものアンコール!
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アンコールでPenna triana を歌ったときは、オーボエとファゴットが前に出てきて一緒に演奏。オリジナル楽器のオーボエの音は物悲しくてとても素敵です。
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アンコールの二曲目は オペラ セルセから、"Si, la voglio e l'otterro". これもコロラトゥーラ続出の、アップダウンの激しい曲ですが、内容も曲もユーモラスなところがあって、ジャルスキーがちょっとふざけて途中に短調を入れると、アンサンブルもそれにこたえて奇妙な短調の演奏をし、ジャルスキーが耳を塞ぐ、という楽しいシーン。アンコール3曲目は、私の大好きな「オンブラ・マイ・フー」。
これを聴くと、本当に心がしっとりと潤うのです。
ブリュッセルの時よりアリアを増やし、みんなもよく乗っていて、演奏も一層素敵だったように思いました。たっぷりと聞かせてもらった感がありました。
コンサートが終わると、みんな口々に、"Que maravilla!!" と言って、感動を表していました。

コンサートの後は、やはりサイン会があり、ジャルスキーはクロークの中に立ってサインに応じていました。2時間のコンサートで疲れていると思うのに、高い椅子でもなかったのでしょうか。彼は疲れも見せず、一人一人と話して、名前を聞いてサインをしてくれるのです。

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少しおひげを伸ばしてます
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友達はプレゼントをあげていました。
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私はまたイベリコハムを持って行ったんですが、

「この前もらったの、まだ食べてないんだ」

2日に1度のコンサートでは、食べる暇もないのでしょうね。ハードなスケジュールで、体を壊さないといいですが。
コンサートは毎回少しずつ進歩するように努力しているとのこと。曲のオーナメントを替えたり、アリアを増やしたり。ブリュッセルより良かったのがうなずけました。

それにしても、コンサートホール側では、彼に何か飲み物でも提供すべきではありませんか? 気が利かないですね。

友人は翌朝8時の電車で発つそうで、お昼にはセビージャについていなければいけないそうで、タクシーに乗って帰りました。私はゆっくりホテルまで歩いて。素敵なコンサートだったので、なかなか眠れませんでした。


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by gyuopera | 2017-11-20 08:06 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)
その夜は、Bozarのジャルスキーとアンサンブル・アルタセルセのヘンデルコンサートに行きました。
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夜歩くのも悪くない
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かなりステージの横になるけれど、ステージは近く見えます。満員!
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ジャルスキーとアンサンブル・アルタセルセがステージに立つと、もうすごい拍手。始まる前から熱気があふれています。

初めはアルタセルセの演奏、オペラ「ラダミスト」の序曲。素敵な演奏です。
Vivaldiコンサートの時よりも息があっている感じ。日本の奏者が2人もいるんです。
チェンバロの中村よう子さんと、ヴァイオリンの依田幸司さん。

アンサンブルの演奏が終わりそうになると後ろに座っていたジャルスキーが前に出てきて、Flavio, re de Longobardiから アリア "Son pur felice... Bel contento" を歌います。そして次はアンサンブルの演奏、続いてジャルスキーのアリア、と交互に演奏するのですが、オペラのつながりは無くても、曲と曲が流れるように続いて行って、とても自然なのです。素敵なプログラムの構成だと思いました。
スローなアリア、オンブラ・カラなどでは、ジャルスキーの繊細な声と歌唱法は琴線に触れ、聞く人を感動させ、早いテンポの曲では目まぐるしく上下する超絶技巧の歌唱を披露します。
今が一番脂がのっているときでしょうか。
アルタセルセもとても素敵な生き生きとした演奏をするので、交互に演奏しても不満はありませんでした。

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アンサンブルの一人一人に握手するジャルスキー
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花束贈呈の時、ジャルスキーはさっさと引っ込んでしまって、係りの人がバックステージに渡しに行くというハプニング。花束を持ってまたステージに出て来ると、チェンバロの中村さんにその花束をプレゼント。
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盛大な拍手に、3曲ものアンコール! 

一番最後は、あの 「オンブラ・マイ・フー」
私はヘンデルのアリアの中で一番これが好きなんです。
本当に簡単な歌詞と曲、それなのにこんなに感動させるなんて!

終わった後は、チェンバロの中村さんとお話ができました。
とても素敵な方です。
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その後、アンサンブルの方ともお話しできました。
第一ヴァイオリンの人はスペイン語圏の人なので、スペイン語でお話し。

「バルセロナのコンサートの時は、弦が切れちゃいましたね」
「あーそうだった!」

というのも、今回依田さんの弦が切れて、途中で一時退出したのです。

サイン会ではまた長~い列。悪いので息子には先に帰ってもらいました。
一人一人にちゃんとお話しするジャルスキー。
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みんなからのプレゼントもいっぱい。
私もイベリコハムのプレゼントをしたら、挿し入れのチーズをパクパク食べながら、親指を立てて喜んでくれました。
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私も一緒の写真を撮ってもらっちゃった!
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結局最後まで残り、みんな一緒に外に出ました。

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お友達と別れて、一人で息子のアパートに向かったのですが・・・
携帯のマップの見方を間違えていて道に迷い、40分も歩いてしまいました。とうとう息子に電話して、居場所を言って、向かう方向を教えてもらい、途中まで迎えに来てもらいました。おぅ~酷い目にあった。
疲れていたので、朝までぐっすり眠ってしまいました。


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by gyuopera | 2017-10-25 07:23 | オペラ、コンサート musica | Comments(6)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


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