オペラチケット発売日

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今日はバルセロナのオペラハウス、リセウ劇場で、来期のオペラのチケットを発売する日です。

もちろんインターネットや銀行のチケット販売機でも買えるのですが、発売日はみんなが一斉にアクセスするので、大体ブロックしてしまって買えません。それで私は毎年、直接リセウ劇場の切符売り場に並びます。

8時20分ごろ行くと、列は建物の角を曲がってずっと続いています。
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9時から発売開始ですが、8時20分に行ったらもう長蛇の列!
わぁ~、出遅れたな~。

幸い、8時40分から整理券を配り始めました。
「いつごろ来たらいいでしょうか?」
「ん~、あなたの前に100人いますからネェ}
まぁ~100人も! 去年は70番くらいだったけど。


私の前後の人に聞くと、
「待ってる」
と言います。でも1時間以上はかかると思うので、ちょっとあたりを一回りして、バールでコーヒーを一杯。

1時間ほどしてまたリセウに戻ります。
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番号を見るともう78番。親、かなり早いピッチで進んでいるようです。それでリセウの正面入り口のメインの階段に腰をかけて待ちました。
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普段はこんなところに腰をかけることは絶対無いので、今日は時間もあるし、ゆっくり眺めていました。
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あ、もうそろそろだわ。
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見たいオペラだけのチケット一年分、6枚をすんなり買うことができました。初日に行くと、安くて、一つ高い席のすぐ隣が取れるからとてもいいんです。買い終わったらまだ11時前。以前に比べ、格段にスピードがアップしています。

切符を胸に、うれしくってホクホクで家に帰りました。

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# by gyuopera | 2006-07-17 23:02 | 日々のこと cotidiana | Comments(6)

またまたエンカンテスへ

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昨日作ったジーンズのバッグをかけて、
またまた蚤の市、エンカンテスに行きました。 



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今回は友人と一緒です。彼女はいつもとてもおしゃれでファッションに気を配っています。
蚤の市に行くと言えどもファッショナブル!




今日も暑そうなので、朝早めに行ったのですが、もう暑い!

Dos de mayo通りから降りてゆくと真っ先にある下着のお店

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カラフルでしょう

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みんな2ユーロです。やっぱり、買ってしまいます。友人も娘さんのために一生懸命探してます。
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洋服のお店では、悪くないぞ、と思うのが格安!

普段あまり寄らなかったアクセサリーのお店も、なかなかいいじゃない、っていうのがいろいろ、ここも激安!! もう買わないと思っていたのに、その安さにツイツイ...

そこでジプシーのおばちゃんに捕まりました。

「いいサングラス持ってるよ!」

そうだ、以前このジプシーのおばちゃんから、シャネルのサングラスを買ったのです。それがとても調子が良くて(本物だった)、愛用していたのに、何度も落として、付け根のプラスチックが割れてしまったのです。
今日見せてくれたサングラスは、アルマーニのものでした。別にブランドにはこだわらないけれど、とてもステキなデザインだと思いました。
私が一つ選ぶと、友人もどれどれ、と言って試し始めました。するとそのおばちゃんは、
「ちょっとこっちにおいで」
と、人のあまり来ないほうまで私たちを連れてゆくと、胸に手を入れて、いくつも別のデザインのものを取り出して見せたのです。 特大のブラをつけて、その中に6個くらいサングラスが入っていました! さらには、ウェストのベルトのところにもいくつもはさんであったのです。
友人と私は笑い転げてしまいました。 
二人でサングラスを一つずつ買うと、おばちゃんは時計をポケットから引っ張り出して、
「これ、ドナ・キャランだよ、お安くしとくよ」
私たちは時計には興味が無かったので、かなりしつこく、最後は泣き落としにかかったけれど、断りました。時計なんていくつも要らないもの。

ネグリジェやシーツを売っているいつものエミリアおばさんのところでは、またまたたくさんたくさん買ってしまいました。
最後に私は厚手の麻の、古いシーツを見つけ、最後のお札を出してそれも購入。
二人とも、お財布の中身はチャリ銭しか残らなかったので、後で冷たいものでも飲もうか、なんていうこともできなくなり、ふぅふぅ言いながらバスで帰ってきました。

それでは戦利品のお披露目。
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ピアスとペンダントのセット。


この貝のペンダント・トップはリバーシブルです。
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これはかなり落ち着いた赤です。裏地も木綿で気持ちがいい。表に地模様が。


ジプシーのおばちゃんから買ったサングラス。b0064411_6374378.jpg



銀(メッキ)のストレーナー。実はこれ、昔フィレンツェでまったく同じものをかなりのお値段で買ったことがあるのです。茶漉し受けには小さな脚が付いていてとても可愛い。
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麻の長いカーテン。両端にとても綺麗なレースがはめ込まれています。これはかなりお高かった!
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家に帰ってすぐ染み抜きのためにシーツなどを漂白剤に漬けます。
息子がのっそり出てきて、
「めし、まだ?」

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# by gyuopera | 2006-07-16 06:52 | 日々のこと cotidiana | Comments(16)

アイディアバッグ

今日はちょっと面白いものを作りました。
これ。

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ポシェットなんですけどね。ちょっと仕掛けがあって

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バッグの中に紐を縫い付けて、その紐に、小さな袋をいくつもくっつけてあるのです。
袋は手触りでわかるようになっていて、大きいのにはカード入れとカギ。黄色いのにはバスの切符やメモ帳。白い小さいのは携帯電話。
つまり、スリ予防です。もちろん、お金はジーンズの前ポケットに入れておきます。

実は今日、バーゲンでジーンズを買ったのですが、恐ろしく脚が長かったんです。
今の若い人は、長い裾を折り曲げたりして、ほとんど切ったりしませんが、私はどうもだめ。それで切ったのだけれど、あまり布があるので勿体無くなって...それで2枚の切った裾をリボンではぎ合わせ、片方にファスナーをつけ、片方は縫って閉じました。 両方とも上を少しあけて縫ってあるので、そこに肩紐を通しました。 全部ありあわせのものでやったので、ひどい出来ですが。

これは、蚤の市に行くためのバッグ。街中じゃちょっと恥ずかしいでしょ。でも、肩から斜めににかけると、上のほうが上手い具合にギャザーが寄るので、そんなにみっともなくも無いんですよ。

明日、友達と蚤の市に行く約束をしたんです。
このバッグ持っていったら、噴出しちゃうかしら?

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# by gyuopera | 2006-07-15 08:56 | 手作り hecho a mano | Comments(16)
映画が特に好きでもない私が、どういう気まぐれか、マリリン・モンロー展を見に行きました。
会場はPalau Robert, ロベルト宮です。19世紀に建てられたネオクラッシックの美しい宮殿です。ここでの展覧会は何度かご紹介しましたね。ここに行くのは主に、建物が素敵だから、と言う理由なんです。

ここはディアゴナル大通りとグラシア大通りの角。真ん中にはオベリスクが立っています。
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ディアゴナル通りに面したほうは、ロベルト宮の庭に入る門があります。
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門には金が使ってあってちょっと豪華。
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入り口はグラシア大通りに面しています。
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垂れ幕に、今やっているエクスポジションが書かれています。
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ここが入り口なんだけど

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このドア・ストッパーいいでしょう。門の扉を止めるものですから、ヘルメットくらいの大きさですが。
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マリリン・モンローのエクスポジションは2階。階段を上っていくと、
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等身大の切り抜き写真が置いてあって、まるでそこにいるみたいです。

エクスポジション会場は暗く、撮影は禁止。
これはロベルト宮のHPの写真です。
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スターになる前の小さなころの写真もいろいろ。不幸な少女時代を送ったのですね。
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彼女が映画の中で着たドレスがたくさん展示されていました。どれもボディラインをくっきり際立たせるセクシーな服ばかり...多分、彼女が着るとセクシーに見えるのでしょう。中にはとてもシンプルな服もありましたから。

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展示物の中には、彼女の使用していた小物もたくさんありました。
手鏡、靴、アクセサリー、手袋、ストッキング、ハンカチ、コンパクト、パンティーまでありました。
とても素敵な下着でしたよ。
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プラチナブロンドに染めてからいっそう美しくなりましたね。
それにしても、彼女はずいぶん何度も手術を受けているのですね。 大スターにもかかわらず、やっと36歳にして自宅を買って、その年に亡くなるなんて、なんと言う皮肉でしょう。
セックスシンボルとして人気を集めていたけれど、彼女には悲しさが付きまといます。
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エクスポジションを見て外に出ると、ぽつぽつと雨が降ってきました。珍しいこと! 結構大粒です。傘をさすほどでした。
焼けたアスファルトに落ちた雨が、蒸気となって立ち上ります。空気が少ししっとりとしてきました。
バスに乗って家に着くと、地面はほとんどぬれていませんでした。
こんな雨を、スペイン人は、
「4粒降ったね」
と言います。どうして4粒なのか、実際は何万粒も降ったはずなのにね。

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# by gyuopera | 2006-07-15 06:18 | 展覧会、展示会 exposition | Comments(4)

Palau Mojoの現代絵画展

ランブラス通りとポルタフェリサ通りの角にあるPalau Moja(モジャ宮)は、18世紀に建てられたMoja公爵の住居でした。以前も時々展覧会をやっていて入ったことがあるのですが、その後ずっと扉は閉まったままでした。どうも改装しているようで、今朝新聞で、改装後、現代絵画展を開催、と言う記事を読んで、早速行ってみました。
入り口の扉が大きく開かれ、パティオの向こうに会場入り口が見えます。
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これは門の扉のノッカーです。かなりの大きさです。立派ですね。



門のすぐ右手にある入り口。以前は、ここから上に上がって、美しい装飾の宮殿の天井や壁を見ながら展示物を見ることができたのですが、ここはもう立ち入り禁止。残念!
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左手にはこんなブースが。これはエレベーターかな?守衛さんのいるところにしては狭いし... なかなか素敵です。


門から入ってすぐにある広々したパティオ
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右手にある植木の鉢に注目!
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これ、ローマ時代のバスタブです!

パティオの上を見上げると、室内に電気がついている。う~ん、あそこに行っちゃいけないのかな?
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展示物の写真は撮るわけには行きませんから、ノー・フォト。これは新聞に出ていた絵。こんな画風のものが多かったですね。
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残念なのは、展示会場は全部新しくて、古い壁や天井は何もありませんでした。
展覧会で楽しみなのは、展示物以上に建物の内部を見ることなのに、これはちょっと残念でした。

この展示会は9月までやっているそうです。
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Palau Mojaの内部の写真がこちらで見られます。

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# by gyuopera | 2006-07-13 08:22 | 展覧会、展示会 exposition | Comments(8)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera