2010年 06月 06日 ( 2 )

聖体祭の踊る卵が見られるところは、ほとんどがゴシック街に集中しているのですが、毎年見ているので、今度はちょっと離れたRoger de Llucia通りにあるコンセプシオン教会に行ってみました。

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教会は交通量の多いアラゴン通りに面しています。

Roger de Lluriaの通りにある入口をはいると

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騒々しい車の音は消えて、別世界のような回廊とパティオがそこにあります。
 
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花で飾られた泉水の水の上に、踊っている卵が見えますね。
 
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礼拝堂が2つあります。

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一心に祈っている人もちらほら


教会を出て、はす向かいにある学校のパティオでも踊る卵が見られます。

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池の周りにリンゴが飾ってあって、学校らしくて面白いですね。
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そのあたりにはこんなきれいな建物もあります。

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建物の谷間にある小さな通り、パサヘ・コンセプシオン
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ちょっと素敵なエントランスの家が並んだ通りです

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踊る卵を見て歩いて最後に立ち寄ったのは、ピ広場のナチュラル食品バザー

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ここで山羊のチーズとホームメイドのブリオシュ、プロポリス入りのシャンプーを買い

家で買ってきたチーズとパンのサンドイッチとビールでお昼

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このチーズ、癖がなくておいしい
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かなり歩いて疲れていたので、超簡単。でもおいしかったです。
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実は朝一番に行ったのはペドラルベス修道院なんだけれど、長くなるのでこの次にご報告しますね。


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by gyuopera | 2010-06-06 16:23 | イベント、お祭り fiesta | Comments(0)
木曜日から日曜日まで、バルセロナでは聖体祭、Corpusのお祭りが催されています。

聖体祭は、1320年に始まった、キリストの復活を祝う古いお祭で、貴族の館でお祝いのパーティを催した際、さまざまな想像上の動物の張子を付けてダンスを踊ったのですが、それがだんだん民衆のお祭となり、町をパレードするようになりました。あちこちのミュージアムで、聖体祭のパレードの人形が展示されていて、その様子が盛大だったことがわかります。

この聖体祭は14~16世紀には盛大だったのですが、19世紀にはすっかり廃れてしまいました。
1992年になって、このお祭りが復活し、バルセロナでは聖体祭のミサのほか、「踊る卵」と、巨人人形のパレードが見られます。

「踊る卵」は、復活したキリストの象徴である卵を、噴水の上において躍らせるもので、教会や、普段一般市民が入れない歴史的な建物のパティオで行われるので、たくさんの人が楽しみにしています。

私が初めてこのお祭りを見たのは2006年です。この年の6月17日~19日の間に5回に分けてその時のことをアップしてあります。

毎年今年踊る卵が見られるパティオは、カテドラル、Casa de ardiaca (歴史資料館),  Ateneu Barcelona, 、 Palau Requesens(王室文学アカデミー)、 コンセプシオン教会、マレー美術館、サンタ・アナ教会、Apies Lluria学校、Palau del Lloctinent の9か所ですが、今年はペドラルベス修道院が加わりました。

ゴシック街にあるPalau Requesens(レケセンス邸)はパラモス公爵夫人のIsabel de Requesensの住居だったところで、1970年から王室文学アカデミーになっています。

こんな細い行き止まりの通りの先にあります。
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この館は1200年から1299年にほとんど100年かけて建てられています。建てたLluis Requesensは、王のフェリペ二世の友人で、一時はフランドルの統治も任されていた人物です。
当時の様式は今も窓やパティオから上がってゆく階段などに残っていますが、15世紀に修復され、また18世紀には内部の改装と、建物に付随するバルコニーが作られました。
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今回は比較的すいていて良かった!いつもこのお祭りのときは、中を見ようとすごい人なんです。

階段を上がってすぐ右手の部屋は会議室でしょうか

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大きな机と立派な椅子
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この古い窓辺に引き寄せられます
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入口のドラゴンのカンテラが目の前に
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こんな椅子一脚ほしいなあ
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隣の部屋の窓から玄関のほうを見る
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その部屋にはIsbel de Requesens(1495-1532、一説には1500-1577)、この館の持ち主だったパラモス公爵夫人の肖像画が。これはコピーですが、オリジナルはラファエル筆。今年は描けてある場所が変わっていました。
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その先はバルコニーになっていて、何時も下から見上げているのを今日は見下ろすことができます。
でも手すりが低いので、ちょっと怖い。
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窓は玄関のパティオに向いています
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パティオを見下ろす
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建物の中に戻り
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見学者が許された範囲を散策
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二階のパティオに踊る卵があります。
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卵は水の先でくるくる回って、下に落ちることがありません。
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毎年同じでも、やっぱり見たくなる踊る卵です。

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by gyuopera | 2010-06-06 03:27 | イベント、お祭り fiesta | Comments(4)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera