2008年 03月 11日
海洋博物館~王立造船所 4 |
ここのミュージアムの一番の目玉は、実物大のガレー船。
(映像がみにくくて申し訳ございません)
1666年、フェリペ二世の時代に作られたものの忠実な複製です。
威風堂々としていて、今にも海に出て風を切って走ってゆきそうです。
「未来に向けて発進!」
船頭の部分は豪華で高貴な人たちがいた部分
後部は舟をこぐ人たちのいたところ
右半分には120人、左半分には116人のあわせて236人の力がエンジンだったのです。
そこに実際この船をこいでいる映像が現れ、すごい迫力!
実際にこいでいる人たちの人形も
本当に美しい船です。
ガレー船の上カラミュージアムの端まで橋が渡してあり、ミュージアム内部を上から見下ろせます。
つづく
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
(映像がみにくくて申し訳ございません)
1666年、フェリペ二世の時代に作られたものの忠実な複製です。
威風堂々としていて、今にも海に出て風を切って走ってゆきそうです。
「未来に向けて発進!」
船頭の部分は豪華で高貴な人たちがいた部分
後部は舟をこぐ人たちのいたところ
右半分には120人、左半分には116人のあわせて236人の力がエンジンだったのです。
そこに実際この船をこいでいる映像が現れ、すごい迫力!
実際にこいでいる人たちの人形も
本当に美しい船です。
ガレー船の上カラミュージアムの端まで橋が渡してあり、ミュージアム内部を上から見下ろせます。
つづく
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by gyuopera
| 2008-03-11 17:02
| ミュージアム museos
|
Comments(4)
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daikatoti at 2008-03-12 19:44
すごく豪華な船ですね。 こんなに装飾の施された船もあったんですね。
一番上の写真はなんだか、祇園祭の山鉾を連想してしまいました。
200人以上もの人の力で漕いでいたのですね。 知らないことばかりでした。舳先の彫像も、おもしろいですね。 この前、エリザベス・ゴールデンエイジという映画をみたのですが、スペインとの海戦のシーンがあって
舳先にゴジラのようなのがついていたのですが、あんなのもあったんでしょうかね(笑 ほんとに見概のある所です。 建物も非常に面白いです。
一番上の写真はなんだか、祇園祭の山鉾を連想してしまいました。
200人以上もの人の力で漕いでいたのですね。 知らないことばかりでした。舳先の彫像も、おもしろいですね。 この前、エリザベス・ゴールデンエイジという映画をみたのですが、スペインとの海戦のシーンがあって
舳先にゴジラのようなのがついていたのですが、あんなのもあったんでしょうかね(笑 ほんとに見概のある所です。 建物も非常に面白いです。
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gyuopera at 2008-03-12 21:22
♪ totiさん、こんにちは。ガレー船がみんなこんな豪華なものだったわけではありませんが、これは王様が乗ったので特に立派なのでしょうね。
海戦で、船が焼けて沈めば、こいでいる人たちもみんな沈んでしまったのでしょうか。エンジンがなかった時代は、すべて人力を使ったのですね。こんなのでスペインからイタリアまでの船旅なんて、想像を絶します。
エリザベス、あれすごかったですねぇ。衣装もセット?も興味新進でした。
海戦で、船が焼けて沈めば、こいでいる人たちもみんな沈んでしまったのでしょうか。エンジンがなかった時代は、すべて人力を使ったのですね。こんなのでスペインからイタリアまでの船旅なんて、想像を絶します。
エリザベス、あれすごかったですねぇ。衣装もセット?も興味新進でした。
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alex
at 2008-03-12 22:34
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そうですよね、帆船でなければガレー船ですよね。動力は人力しかなかったのだから。改めて、すごいことだなあと思いました。236人力ということですね。船とはいえ美術品のようです。
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gyuopera at 2008-03-13 00:03
♪ alexさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
昔はきっと長距離は帆船、ガレー船は短距離もしくは帆船が不適当な場所で使われたのでしょうね。
船も本当にこういうものは芸術品ですね。何度見ても、すごいな~と思います。
昔はきっと長距離は帆船、ガレー船は短距離もしくは帆船が不適当な場所で使われたのでしょうね。
船も本当にこういうものは芸術品ですね。何度見ても、すごいな~と思います。