2007年 11月 05日
手編みの靴下 |
蚤の市のシーツやカーテンや布の山の中から、こんなものを見つけました。
ごく細い木綿の糸できっちり編んだ、手編みの長靴下です。
はいてみると、ほっかりと暖かい。
つま先に、糸が出ていて、これを切ったらほどけてしまうのかな?
ちゃんとイニシャルも両足に刺繍してあります。
それにしても丁寧に編んであること、感心してしまいます。この口のところなんか、すごい。
これをクリスマスに下げたら、ちょっと色っぽすぎるでしょうか?
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by gyuopera
| 2007-11-05 04:03
| アンティーク antiguedad
|
Comments(6)
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daikatoti at 2007-11-05 08:14
すごーい! ほんとに手編みなんですか、と、よーく見てみました。
目がそろってないところは、やっぱり手編みでしょうね。
~ぜったい汚せませんね。 クリスマスにさげておく靴下というのは、
こういうものだったかもしれませんね。
目がそろってないところは、やっぱり手編みでしょうね。
~ぜったい汚せませんね。 クリスマスにさげておく靴下というのは、
こういうものだったかもしれませんね。
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ハニー
at 2007-11-05 09:06
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gyuさん、おはようございます。
1枚目のお写真、クリスマス用の靴下?と思いました。
昔の方は、こんな細い糸で何と根気のいる作業をこなしたのでしょう。
サンタさん、このサイズなら大きいプレゼントは入りませんから、
小さくて光るもの、アクセサリーなんか入れてくれそうですね!
1枚目のお写真、クリスマス用の靴下?と思いました。
昔の方は、こんな細い糸で何と根気のいる作業をこなしたのでしょう。
サンタさん、このサイズなら大きいプレゼントは入りませんから、
小さくて光るもの、アクセサリーなんか入れてくれそうですね!
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gyu
at 2007-11-05 10:07
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♪ daikatotiサン、おはようございます。いつもコメントをどうもありがとうございます。
毛糸で編んだ靴下は聞きますが、こんな細い糸で編んだものは初めて見ました。これ、きっと実際はいていたのだと思います。ほっこリ足を包んでくれて、気持ちいいんですよ。ネットに入れて洗濯機で洗いました。
カトリックでは、クリスマスイブに靴下を下げておくと、ご両親がちょっとしたお金とか小さなプレゼントをするようです。大きなプレゼントは、1月6日の三賢人の日なんです。最近はクリスマスにも揚げるようになって来ましたけれどね。
毛糸で編んだ靴下は聞きますが、こんな細い糸で編んだものは初めて見ました。これ、きっと実際はいていたのだと思います。ほっこリ足を包んでくれて、気持ちいいんですよ。ネットに入れて洗濯機で洗いました。
カトリックでは、クリスマスイブに靴下を下げておくと、ご両親がちょっとしたお金とか小さなプレゼントをするようです。大きなプレゼントは、1月6日の三賢人の日なんです。最近はクリスマスにも揚げるようになって来ましたけれどね。
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gyu
at 2007-11-05 10:14
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♪ ハニーさん、おはようございます。コメントをありがとうございます。
毛糸の靴下なら編む人は沢山いるかもしれないけれど、こんな細い糸では気が遠くなってしまいますね。
これ、実際はくために編んだのだと思うんですよ。はいたとき、木綿だからとても気持ちがいいんです。でも、すぐ擦り切れてしまうかもしれませんね。ちょっと染みはあるけれど、ぜんぜん傷んでいないので、やっぱり飾りかクリスマス用だったのかしら・・・?
スペインはカトリックなので、昔は、クリスマスはプレゼントはちょっとしたお小遣いくらいだったんですよ。大きなプレゼントは三賢人の日ですからね。でも最近はかなりアメリカナイズして、クリスマスもプレゼントするようになって来ましたね。親は大変です。
毛糸の靴下なら編む人は沢山いるかもしれないけれど、こんな細い糸では気が遠くなってしまいますね。
これ、実際はくために編んだのだと思うんですよ。はいたとき、木綿だからとても気持ちがいいんです。でも、すぐ擦り切れてしまうかもしれませんね。ちょっと染みはあるけれど、ぜんぜん傷んでいないので、やっぱり飾りかクリスマス用だったのかしら・・・?
スペインはカトリックなので、昔は、クリスマスはプレゼントはちょっとしたお小遣いくらいだったんですよ。大きなプレゼントは三賢人の日ですからね。でも最近はかなりアメリカナイズして、クリスマスもプレゼントするようになって来ましたね。親は大変です。
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hanaitoh at 2007-11-05 16:31
手編みというと毛糸とばかり思っていましたが、こんな細い糸で編んだ手編み靴下は、初めてお目にかかりました。
凄い技ですね。機械のなかった頃は、こんな小物もみんな手編みだったのでしょうか。
かかとやつま先や縁の模様など、細部の編み方はさぞかし難しいだろうなと、目を皿のようにして眺めました。
凄い技ですね。機械のなかった頃は、こんな小物もみんな手編みだったのでしょうか。
かかとやつま先や縁の模様など、細部の編み方はさぞかし難しいだろうなと、目を皿のようにして眺めました。
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gyu
at 2007-11-05 17:03
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♪ 花糸さん、おはようございます。コメントをどうもありがとうございました。
この靴下を見つけたときは、思わずわぁ~、なんて声が出てしまいました。本当に細い糸で編んであるのですごいですね。赤ちゃんの靴下なんかは見かけますけれど、こんなに大きな靴下ははじめて見ました。
飾っておくには大きすぎるけれど(笑)、ちょっと飾っておきたいくらいです。私は編み物がぜんぜんだめな人だから、こんなの見ると、ただただ感嘆のみです。
この靴下を見つけたときは、思わずわぁ~、なんて声が出てしまいました。本当に細い糸で編んであるのですごいですね。赤ちゃんの靴下なんかは見かけますけれど、こんなに大きな靴下ははじめて見ました。
飾っておくには大きすぎるけれど(笑)、ちょっと飾っておきたいくらいです。私は編み物がぜんぜんだめな人だから、こんなの見ると、ただただ感嘆のみです。