2019年 03月 26日
Sabadellの Casa Turull見学 |
バルセロナの北にあるSabadellに行ったついでに、Casa Turullを見学しました。
キンキラの鏡付きのコンソールが置かれています。
ランプの下がった天井部分の絵がとてもきれい
重厚なカーテン
よく見えなくて残念ですが、壁用ランプがなかなか素敵でした。
右手が音楽室。鮮やかな壁画。
飾りのないシンプルなライティングビューローが素敵
この家はカーテンがとても立派
二つの寝室の間には礼拝室が
壁紙もランプも素敵
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1891年に建てられた建物で、もともとは18世紀の建物。地階が繊維工場で、一階(日本の2階)にオーナーの家族が住んでいました。
これはミュージアムのHPからお借りした建物の正面の写真。非常に簡素ですっきりとした建物です。
Turull家の人々
工場はこんな感じ
以前見学した時は、ちょうど町のお祭りだったせいもあって、内部はかなり明るくしてありましたが、今回は見学者は我々のみ、住居部分の上階はブラインドが全部降りていて薄暗く、展示物もちょっと見にくい感じ。
玄関ホール
左手が寝室2つ
コモードの上に不思議な人形が瓶の中に入っています。
もう一つの寝室
住居部分は残っている(見学できる部分)はここだけで、ダイニングルームやキッチンはありません。
その上の階は、絵画の展示室になっています。
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by gyuopera
| 2019-03-26 08:12
| バルセロナ案内 Barcelona
|
Comments(2)
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ねこにゃん
at 2019-03-26 13:32
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gyuさん、おひさしぶりです。
立派なカーテンに、すてきな壁紙。繊維工場だったということは、もしかしてここで作ったのかもと妄想してしまいますね。
東京は桜が咲きはじめましたが、長野はお彼岸に最高気温が20℃をこえたとおもっていたら、氷点下になって雪が積もったり。この時期のお天気は安定しませんね。
立派なカーテンに、すてきな壁紙。繊維工場だったということは、もしかしてここで作ったのかもと妄想してしまいますね。
東京は桜が咲きはじめましたが、長野はお彼岸に最高気温が20℃をこえたとおもっていたら、氷点下になって雪が積もったり。この時期のお天気は安定しませんね。
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gyuopera at 2019-03-26 16:13
ねこにゃんさん、コメントありがとうございます。
まあ、雪が積もったりするほど冷え込むのですか、それは大変…!
こちらも暑いくらいの日があったり、急にがくんと冷え込んだり、きっと日本ほどではないにしても、気温の変化が激しくびっくりさせられます。
この町は繊維工業で発展したので、当時はたくさんこういった家や工場があったと思いますが、現在残っているのはごくわずかのようです。こうして見学できるところがあってよかったです。
まあ、雪が積もったりするほど冷え込むのですか、それは大変…!
こちらも暑いくらいの日があったり、急にがくんと冷え込んだり、きっと日本ほどではないにしても、気温の変化が激しくびっくりさせられます。
この町は繊維工業で発展したので、当時はたくさんこういった家や工場があったと思いますが、現在残っているのはごくわずかのようです。こうして見学できるところがあってよかったです。