2018年 07月 15日
Can Ferrer |
San Gervasi地区のCan Ferrerは、Alfonso XII通りの42-48番地にある、19世紀に建てられた建物。
こちらはサンルームだったのかしら。メタルの骨組みだけ残っています。
石造りの家とはいえ、人がすまなくなって手入れをされないと、朽ちてしまうのですね。
ぼこぼことこぶのある木
庭は635000ユーロかけて整備され、公園になりました。
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正確には1843年に2550平米の土地に建てられた農家の建物と菜園でした。この辺りは1897年にバルセロナ市の一部になりました。
この土地と建物を市が購入し、建物の周りの庭を整備して、この地区の公園として開放されましたが、建物はそのままです。
門を入ると、荒れ果てた建物が立ちはだかっていて、痛々しい。
屋根がもうないのですね。
こちらが正面玄関だったのでしょう。
農家だったということですが、それにしてはかなりエレガントな建物だったのですね。でも朽ちた建物は、なんだか悲しみが漂っている感じがします。
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by gyuopera
| 2018-07-15 02:56
| バルセロナ案内 Barcelona
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