2018年 01月 31日
サーカスRaluy3 |
サーカスRaluyの休憩時間には、カフェのワゴン車に入ってチョコレートをいただきました。
狭いのですぐいっぱいになりましたが、運よく一番前の席に座れました。
天井にフルートやバイオリンのケースが張り付けてあります。
どろりとしたチョコレート、スプーンですくって飲みます。
休憩の後はまた3人のお姉さんのダンスがあって
箱を使っての曲芸のお兄さん
二人の体操選手みたいなパーフォーマンス
もしかしたら元オリンピック選手だったかも?
また3人のお姉さんのダンス
床に赤い防水シートを敷いたうえで、またコメディパーフォーマンス
お兄さんはびしょびしょに濡れて、最後にお姉さんも水をぶっかけられる
次は男女二人の空中パーフォーマンス
まるで空を飛んでいるようで
ものすごくきれいで素敵でした!!
最後に3人のお姉さんのダンスが終わると
スターたちが全員登場して挨拶
そのあと、小さなワゴンを引いて3人が登場
サーカスRaluyの始めの時代の再現は、ちょっと泣かされました。
終わってテントから出ると、スターたちが全員でお見送り!
感激~!
楽しかった!見れてよかった!
毎年来るけれど、毎回違うパーフォーマンスです。
サーカスRaluyは2月18日までやっています。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
ヨーロッパ(海外生活・情報) ブログランキングへ
日によって入場料が違うので、ネットで買っておいたほうがいいようです。
ヨーロッパ(海外生活・情報) ブログランキングへ
by gyuopera
| 2018-01-31 08:31
| イベント、お祭り fiesta
|
Comments(2)
Commented
by
otebox at 2018-01-31 09:43
面白いです。ノスタルジックな気分だけではなくて今もエンタテインメントの主軸であるようなパワーを感じました。
私のマドリの友人はもう長いことpayasitoとして子どもたちを相手に活動しています。生業をクイットしての変身についていけないなあと他人ごとのように見守っていましたが、やりたくてしようがなかったのでしょうね。ドキドキハラハラや笑いに、通じるものがあるなあと思いました。
私のマドリの友人はもう長いことpayasitoとして子どもたちを相手に活動しています。生業をクイットしての変身についていけないなあと他人ごとのように見守っていましたが、やりたくてしようがなかったのでしょうね。ドキドキハラハラや笑いに、通じるものがあるなあと思いました。
0
Commented
by
gyuopera at 2018-02-06 06:40
oteboxさん、いつもコメントをありがとうございます。
なんでも刺激の強いものが好まれる時代、こういうのもなかなかいいなあと思いました。雰囲気が100年前のクラッシックのままにしているのもとても良かったし。
パヤソに転身したお友達、やりたいことを貫く、って、とても勇気がありますね。
なんでも刺激の強いものが好まれる時代、こういうのもなかなかいいなあと思いました。雰囲気が100年前のクラッシックのままにしているのもとても良かったし。
パヤソに転身したお友達、やりたいことを貫く、って、とても勇気がありますね。