2016年 11月 12日
エスプルガスの散歩 |
朝、領事館に行った帰り、トラムに乗って、バルセロナ郊外の町エスプルガスに行きました。
小道の後ろ側にある公園に上っていくと、先ほどの家を後ろから見られる
道から見るとなんとはない家も裏から見るとお城のようじゃありませんか。
それからトラムの駅2つ分歩いて、Can Oliveraの公園へ。
紅葉した木があっていてきれい。
以前は通れた、左側の洞窟が閉鎖されている。
裏から登ってみる。
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この時期になると、あの大好きな小道のツタが紅葉しているかしら…
トラムを下りて、イグレシア通りの坂を登っていくと、陶器博物館 Can Tinture
続いてSanta Maria修道院
大きなマシアを左手に、突き当りに小さな教会
その手前から下る小道、Montserrat通り
残念、紅葉したツタはだいぶ落ちてしまったみたい
このMontserrat通りには、16~17世紀の古い家が3軒もあるのです。
いつもこの通りに足を踏み込むたび、ドキドキ。
Can Bialet
綺麗な花がいっぱいに咲いている
さて、またトラムに乗って帰ります。
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by gyuopera
| 2016-11-12 04:45
| 散歩 paseo
|
Comments(2)
gyuさん、中世(でいいのかな?)の建物に石畳、いいですね〜!自分でもどうしてかわからないのですがなぜかとても心惹かれます。
真っ赤なツタもとても綺麗! 素敵ですね!
この建物にかつてどんな暮らしがあったのだろう、と思いを馳せます。
観光ではなかなか行けない貴重な写真を沢山見せて下さってありがとうございます。
いつも楽しみに拝見してます。
真っ赤なツタもとても綺麗! 素敵ですね!
この建物にかつてどんな暮らしがあったのだろう、と思いを馳せます。
観光ではなかなか行けない貴重な写真を沢山見せて下さってありがとうございます。
いつも楽しみに拝見してます。
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gyuopera at 2016-11-17 04:11
♪ pua-naniさん、コメントをありがとうございます。
こういう古い家がいくつも残っていて、道全体がとてもいい雰囲気なので、四季折々訪れたくなるところです。
この古い家の一つにはアーティストが済んでいて、多分石畳の手のモザイクも彼の作品かなと思います。
私はあまり観光地は行かないので、旅のヒントにはならないのですが、観光地ではないところも、たくさん魅力的な場所があって、ご紹介したいと思っています。
こういう古い家がいくつも残っていて、道全体がとてもいい雰囲気なので、四季折々訪れたくなるところです。
この古い家の一つにはアーティストが済んでいて、多分石畳の手のモザイクも彼の作品かなと思います。
私はあまり観光地は行かないので、旅のヒントにはならないのですが、観光地ではないところも、たくさん魅力的な場所があって、ご紹介したいと思っています。