2016年 09月 20日
Casa de les Punxes見学1 |
Diagonal大通りに面して建つ建物で、特に目立つのが、Casa de les Punxes(針の家)。
Diagonal大通りに面して3つの入り口があるのは、この家は3家族のために建てられたからなのです。
この台座の4つの丸い石なんか、ロマネスクを意識していますね。
角におしゃれなカフェができていました。
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設計 Puig i Cadafalch, 1905年。
この建物が、今年の8月から一般公開されるようになりました。
まだまだ混んでいると思ったので、あらかじめ入場券をネットで購入。朝9時に行きました。
外見は、一見お城風。というのも、Puig i Cadafalchは、当時世界を風靡したワーグナーのオペラ、ローエングリンにいたく感動し、設計に、サン・ジョルディの伝説と、中世風のお城のイメージを盛り込んだのです。
入る前に、建物をぐるりと一周。
さて、いよいよ中に入ります!
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by gyuopera
| 2016-09-20 07:45
| バルセロナ案内 Barcelona
|
Comments(2)
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by
せつ
at 2016-09-20 12:55
x
ありがとうございます。
写真見応えありました。バルコニーの床下まで凝った模様があるのですね。
屋根のタイル模様は、なんとなくサンパウ病院を思い出しました。
gyu様は、私が実際に建物を見に行った際に、じろじろ堪能する細かいポイントまで
写真に収めて下さるので、ここをもうちょっとみたいんだけどとか、
実際にすぐに行けないストレスがなくなり、満足した気持ちになります。
内部写真楽しみにしています。
写真見応えありました。バルコニーの床下まで凝った模様があるのですね。
屋根のタイル模様は、なんとなくサンパウ病院を思い出しました。
gyu様は、私が実際に建物を見に行った際に、じろじろ堪能する細かいポイントまで
写真に収めて下さるので、ここをもうちょっとみたいんだけどとか、
実際にすぐに行けないストレスがなくなり、満足した気持ちになります。
内部写真楽しみにしています。
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by
gyuopera at 2016-09-21 07:53
♪ せつさん、コメントをありがとうございました。
かなりしつこくシャッターを切ったので、うるさいくらい載せてしまいました。
内部ですが、期待したほどではなくて、でも屋上がとてもよかったです。
見てくださってどうもありがとうございます。
かなりしつこくシャッターを切ったので、うるさいくらい載せてしまいました。
内部ですが、期待したほどではなくて、でも屋上がとてもよかったです。
見てくださってどうもありがとうございます。