2016年 08月 08日
マヨルカ便り1 |
バルセロナに戻りました。ここも暑いけれど、マヨルカのほうが暑かったかな…
右の大きな家具は、2年前に来た時、私たちが古い家具を白くペイントしたもので、このスペースにぴったり。
リビングにしているスペースは、暖炉の上がギャラリーのよう
その隣のダイニングとキッチン
広々したパティオと、奥に広い部屋がある
せっかくのスペース、お食事ができるようにしてあったらいいんだけれどな。
今日は一人だし、食料品も買ってないから、レストランに入りましょう。 まず生ビールと水を頼んで
次に焼き野菜。結構たくさんあって、かなりおなか一杯。 網の上で焼いて、焼いてからオリーブオイルをかけてあるんですね。オイルは過熱しない方が体にいいから。
メインに頼んだクスクス、すごいボリュームで、お肉は食べられませんでした。
暗くなってきました。
夜店の屋台がいくつも
ここはアルタの民族ミュージアム。このおじいさんとおばあさん、後ほど再会。
市庁舎の前に、新しいホテルができていました。
Correfocが始まるまでまだしばらく時間があります。少し待ちましょう。
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去年は行かなかったけれど、毎年恒例になっていた、マヨルカの友人宅に9日間滞在してきました。
行きの飛行機は、Norwagianという、まだスペインでの就航2年目という新しい航空会社の便で行きました。グラナダ行きの時のひどい遅れを懸念していましたが、時間ぴったりに出て、新しい機内でそれは快適でした。
マヨルカ島まで本当に45分足らず、実際飛んでいるのは30分くらいと、あっという間に着いてしまうのです。
今年はあちこちでテロがあって、それじゃ安全なスペインにしよう、という人が多かったらしくて、バルセロナもですが、マヨルカはどこも観光客であふれかえっています。
でも私の滞在するアルタという町は、マヨルカの首都パルマから90キロくらい離れていて、かつあまり観光化しないように規制しているので、観光客で一杯ということはなく、いつも静かなのですが、着いた日から、アルタのお祭りが始まり、かなりにぎやかになっていました。
友人(眼科医)は私が着いた日、パルマでディナーがあるということで、彼女の友人(弁護士)がアルタに行くので、乗せて行ってもらいました。でも、その夜は友人の家に一人で泊まらなくてはなりません。
「今夜は Correfoc(火祭り)があるわよ。好きでしょう?」
それはうれしい! バルセロナの聖エウラリアのお祭りの Correfocは、体調が悪く行けなかったのです。久しぶり!
友人の家は、古い石造りの家を全面改装した、結構大きな家です。
玄関ホール
来るたび、少しずつインテリアが変わっている。
広々した空間
あら、また新しい絵
パティオの楡の木は、すっかり大きくなって、その枝は広いパティオをほとんど全部覆い尽くしていました。
二階の私のあてがわれた部屋に荷物を置き、町に出ました。
町のメインストリートには、お祭りの飾りが風にはためいています。
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by gyuopera
| 2016-08-08 18:39
| 旅行 viaje
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