2014年 08月 11日
ペドラルベスの石切り場跡 |
ペドラルベス修道院は、1326年に建設が始まりましたが、翌年には完成、という速さで建てられました。
カテドラルや、サンタ・マリア・デル・マール教会に比べ格段の速さで完成したのは、近くに石切り場があったからです。ペドラルベスという名前は、白い石、という意味だそうです。
学校のさらに先に
石切り場といっても、上には家が建っています。
何の説明もないけれど、ここから石を切り出していたことは明らか
近くに咲いていた黄色い花
ここから修道院まではすぐ近く。これでは工事も早く進んだことでしょう。
修道院の裏口を出て左側に行くと、その石切り場が近くで見られます。
これは近くの学校の敷地内にある石切り場の跡
ここは長く工事中だったので、何が建つのかと思っていたら、地下を駐車場にし、この石切り場の部分を公園にしたのでした。
by gyuopera
| 2014-08-11 06:01
| バルセロナ案内 Barcelona
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