2013年 12月 30日
サグラダファミリアの昔の写真 |
すごい勢いで建設が進んでいる、バルセロナの観光で一番人気のサグラダ・ファミリア教会
建設が始まったのは1882年。民間のカトリック団体 サン・ホセ協会が、個人の寄付で建設を計画し、初代建築家はフランシスコ・ビリャールでしたが、意見の対立で翌年辞任、その後、アントニ・ガウディが引き継ぎ、設計を初めから練り直し、1926年に亡くなるまで設計・建築に取り組んでいました。
偶然、1889年の写真を見つけました。 見事、ほとんど何もない。
それが1897年になると 1908年 1915年 その後もう少し建築が進んだころ
2005年には、建設中ながらユネスコ世界遺産に登録されました。
完成予定は2026年だそうです(マジ?)。
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by gyuopera
| 2013-12-30 06:51
| 建物 edificio
|
Comments(2)
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by
woodstove at 2013-12-30 15:22
Gyuさん こんにちは。 僕もその経過の中の一日を拝見しておりますが、ここ数年の工事のスピードには、目をみはるものがありますよね。 完成後は、今の工事関係者は次の仕事がどうなるか、気がかりです。。。(^^)
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gyuopera at 2014-01-02 17:27
♪ 明けましておめでとうございます。
ローマ法王がいらした時は、突貫工事礼拝堂の内部は可成り完成したのですが、私はまだ見に行ってないんです。
完成は楽しみですが、工事関係者の次の仕事は、……。誰も考えていないでしょうね。現在は建設業界は不況で、多くの建築家達は国外に仕事を求めて出て行っています。もう少し状況がよくなることを祈っています。
ローマ法王がいらした時は、突貫工事礼拝堂の内部は可成り完成したのですが、私はまだ見に行ってないんです。
完成は楽しみですが、工事関係者の次の仕事は、……。誰も考えていないでしょうね。現在は建設業界は不況で、多くの建築家達は国外に仕事を求めて出て行っています。もう少し状況がよくなることを祈っています。