2012年 10月 31日
48時間オープンハウス Hivernacle |
ペドラルベス宮の王の寝室を見たあとは、サンツ地区まで下がります。
公園の向こうにある、あの建物です。雨がぱらついています。
ここは以前、プラスチック工場だった建物。
現在はその建物の構造をうまく生かして、ガーデンセンターになっています。
中に入ると、大きな木がいっぱい
小さな池が作ってあります
天井はガラス張り
隅に建ててある鉄板の上を水が流れて
昔の工場だったころの写真
このハンモック、気持ちよさそう
工場跡ですから、結構広いのです
面白い植木鉢がたくさんあります。持って帰れないな~
こちらがレジ
畑セットを売ってました
このスペースで、コンサートや様々なイベントも催されるそうです。
ずっと前、ここでクレマチスを見つけたんだけれど、今回はなかったなあ…
Hivernacle c. de Melcior de Palau 32-38
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
公園の向こうにある、あの建物です。雨がぱらついています。
ここは以前、プラスチック工場だった建物。
現在はその建物の構造をうまく生かして、ガーデンセンターになっています。
中に入ると、大きな木がいっぱい
小さな池が作ってあります
天井はガラス張り
隅に建ててある鉄板の上を水が流れて
昔の工場だったころの写真
このハンモック、気持ちよさそう
工場跡ですから、結構広いのです
面白い植木鉢がたくさんあります。持って帰れないな~
こちらがレジ
畑セットを売ってました
このスペースで、コンサートや様々なイベントも催されるそうです。
ずっと前、ここでクレマチスを見つけたんだけれど、今回はなかったなあ…
Hivernacle c. de Melcior de Palau 32-38
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by gyuopera
| 2012-10-31 06:43
| イベント、お祭り fiesta
|
Comments(6)
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otebox at 2012-10-31 08:22
写真を見せていただいてると、内のような外のような、過去のような未来のような、不思議な空気を感じます。まるでロマネスク建築の廃墟に踏み込んだようにも見えて面白いところですね。
オープンハウス!面白い企画です。
オープンハウス!面白い企画です。
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gyuopera at 2012-10-31 14:27
♪ oteboxさん、おはようございます。
そうなんです。とても面白い空間だと思います。こういう建物を壊してしまわないで利用するのはとても面白いとおもいました。まあ、崩れないかちょっと心配ではありますが・・・
オープンハウスは、47000人もの人があちこち訪問したそうで、中には日曜日の3時間だけ、とかとても限定されている建物も多く、30分~1時間とか外で立ったまま待たせられたところも多かったです。結構みんな熱心だなぁ、日本みたい、なんて思いました。
そうなんです。とても面白い空間だと思います。こういう建物を壊してしまわないで利用するのはとても面白いとおもいました。まあ、崩れないかちょっと心配ではありますが・・・
オープンハウスは、47000人もの人があちこち訪問したそうで、中には日曜日の3時間だけ、とかとても限定されている建物も多く、30分~1時間とか外で立ったまま待たせられたところも多かったです。結構みんな熱心だなぁ、日本みたい、なんて思いました。
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gyuopera at 2012-10-31 14:32
♪ ぽんさん、おはようございます。
カタルーニャは以前は繊維産業が盛んで、とてもたくさんの工場があったのですが、今はほとんど閉鎖。そういう建物をミュージアムやショッピングセンターなどに再利用していますが、新しい建物より構造が面白いなあと思います。でも100年以上の建物が現役でいくらでもありますからねえ。
廃校の学校校舎債利用、面白そうですね!
カタルーニャは以前は繊維産業が盛んで、とてもたくさんの工場があったのですが、今はほとんど閉鎖。そういう建物をミュージアムやショッピングセンターなどに再利用していますが、新しい建物より構造が面白いなあと思います。でも100年以上の建物が現役でいくらでもありますからねえ。
廃校の学校校舎債利用、面白そうですね!
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cake
at 2012-11-01 13:55
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お久しぶりです。そちらも秋めいてきましたね。
工場の再利用の建物ですが、随分と細いトラスの梁ですね。
雪が降らないので、この細さでも良いのでしょうが、ツタが絡んだりして、腐食も進んでいるのではと、ちょっと恐くなりました。
屋内庭園として使われているので、湿気もそこそこあるでしょうし、やはり日本の建築の考え方とは、随分と違うなと思います。
そう言えば、バルセロナで見た工事現場での柱の太さが、異様に細かったのを思い出しました。これは地震のあるなしが原因しているのでしょうね。
工場の再利用の建物ですが、随分と細いトラスの梁ですね。
雪が降らないので、この細さでも良いのでしょうが、ツタが絡んだりして、腐食も進んでいるのではと、ちょっと恐くなりました。
屋内庭園として使われているので、湿気もそこそこあるでしょうし、やはり日本の建築の考え方とは、随分と違うなと思います。
そう言えば、バルセロナで見た工事現場での柱の太さが、異様に細かったのを思い出しました。これは地震のあるなしが原因しているのでしょうね。
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gyuopera at 2012-11-01 17:59
♪ cakeさん、おはようございます。
この梁の細さはびっくりですが、工場だった当初の屋根は、重い資材ではなかったのではと思います。もしレンガやかわらだったら、この梁ではとても支えきれませんよね。
ツタはガーデンセンターのほうでわざわざ絡ませていると思いますが、とてもいい雰囲気ですよ。腐食止めは当然してあると思います。今はシャビーな感じがはやりで、さびたようなものや古びたものが好まれる時代です。
工場のみならず、一般の建物も鉄骨は日本の感覚からすると異常に細く、びっくりしますね。
この梁の細さはびっくりですが、工場だった当初の屋根は、重い資材ではなかったのではと思います。もしレンガやかわらだったら、この梁ではとても支えきれませんよね。
ツタはガーデンセンターのほうでわざわざ絡ませていると思いますが、とてもいい雰囲気ですよ。腐食止めは当然してあると思います。今はシャビーな感じがはやりで、さびたようなものや古びたものが好まれる時代です。
工場のみならず、一般の建物も鉄骨は日本の感覚からすると異常に細く、びっくりしますね。