2012年 10月 19日
ペドラルベス宮4 陶器博物館その2 |
ペドラルベス宮の陶器博物館、マニセス焼きを堪能したら、今度は青の世界
こちらはガルゴラ
18世紀の薬壺やお皿
これとよく似たお皿を持ってます。
落ち着いた黄色が美しいたくさんのタイル
昔のものは黄色がとても良い色
Puente del Arzobispoの焼き物はグリーンの色が独特
中国・明王朝の影響のある陶器は13世紀
19世紀、セビリアの陶器
続く
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こちらはガルゴラ
18世紀の薬壺やお皿
これとよく似たお皿を持ってます。
落ち着いた黄色が美しいたくさんのタイル
昔のものは黄色がとても良い色
Puente del Arzobispoの焼き物はグリーンの色が独特
中国・明王朝の影響のある陶器は13世紀
19世紀、セビリアの陶器
続く
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by gyuopera
| 2012-10-19 07:07
| ミュージアム museos
|
Comments(4)
ガルボラってなんでしょうか・・・?
黄色が入ると、パスタ皿的でとっても綺麗☆ 今でも十分使えそう~♪
チャイナ~やはりお花の絵でいっぱいで密集してるって感じでしゅよね。
こ~もいろいろと違うんだねぇ~☆
黄色が入ると、パスタ皿的でとっても綺麗☆ 今でも十分使えそう~♪
チャイナ~やはりお花の絵でいっぱいで密集してるって感じでしゅよね。
こ~もいろいろと違うんだねぇ~☆
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mypottea at 2012-10-19 18:46
こんにちは!
素敵な色彩ですね! ブルーは厳密にはどんなブルーなんでしょう、私のデイスプレイではとてもシックでおさえたブルーになっています。写真ではさくさくした陶器に見えますが、イギリスのボーンチャイナといっしょに扱ったら壊れそうにみえます。
ところで、今日のTVのニュースではカタルーニャは独立の機運が....と放送されていました。そして、 街並はあっ!いつも見てる街だ!(gyuoperaさんで)と思ってしまいました。(笑)
では、
素敵な色彩ですね! ブルーは厳密にはどんなブルーなんでしょう、私のデイスプレイではとてもシックでおさえたブルーになっています。写真ではさくさくした陶器に見えますが、イギリスのボーンチャイナといっしょに扱ったら壊れそうにみえます。
ところで、今日のTVのニュースではカタルーニャは独立の機運が....と放送されていました。そして、 街並はあっ!いつも見てる街だ!(gyuoperaさんで)と思ってしまいました。(笑)
では、
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gyuopera at 2012-10-20 14:16
♪ ぽんさん、おはようございます。
ガルゴラは、教会とか、古い建物についている雨どいの出口の部分で、上に溜まった雨水を外に出す役目をします。怪物などのデザインが多く、大体みんな違うのでとても面白いです。
昔の陶器に見られる黄色は、現在作られている陶器の黄色よりずっと落ち着いた色で、いいかんじなんですよ。比べてみると歴然です。
ガルゴラは、教会とか、古い建物についている雨どいの出口の部分で、上に溜まった雨水を外に出す役目をします。怪物などのデザインが多く、大体みんな違うのでとても面白いです。
昔の陶器に見られる黄色は、現在作られている陶器の黄色よりずっと落ち着いた色で、いいかんじなんですよ。比べてみると歴然です。
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gyuopera at 2012-10-20 14:21
♪ mypotteaさん、おはようございます。
ブルーは群青色といいますか、シックで抑えたブルーです。
ボーンチャイナは磁気ですが、これらは陶器で、ずっと低い温度で焼かれていますから、硬度は余りありません。欠けると、植木鉢のような茶色い土で焼かれているのがわかります。
カタルーニャの人たちは、自分たちがスペイン人だと思っていませんから、経済的に独立したいと言っているんですけれどねえ・・・。
ブルーは群青色といいますか、シックで抑えたブルーです。
ボーンチャイナは磁気ですが、これらは陶器で、ずっと低い温度で焼かれていますから、硬度は余りありません。欠けると、植木鉢のような茶色い土で焼かれているのがわかります。
カタルーニャの人たちは、自分たちがスペイン人だと思っていませんから、経済的に独立したいと言っているんですけれどねえ・・・。