2012年 06月 20日
旧王宮Tinell広間 |
Tinell広間は、旧王宮(antiguo Palacio Real Mayor)のセレモニーのための広間として1359年~1370年の間に建てられましたが、原型に忠実に修復され、今でもその美しさは目を見張るほどです。
王宮をLayetana通りから見る
入り口は王の広場から
かつては王侯貴族、そしてコロンブスも上った石の階段
1492年、コロンブスがアメリカの海岸に着いてから2カ月余りのちのこと、カトリック王フェルナンドII世が、妃のカスティーリア女王イサベルと、サンタ・アガタ礼拝堂を出て降りてきたとき、抜き身の刀を持った男が突然王に切りつけました。
幸い首に軽い切り傷を負っただけで、王は難を逃れましたが、その血痕が、今でも階段の上から三段目に残っていると言われます。
右側に王の住居および礼拝堂に行く入り口
ここで"Indianas"の展示会が行われています。
展覧会の内容はこの次に。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
王宮をLayetana通りから見る
入り口は王の広場から
かつては王侯貴族、そしてコロンブスも上った石の階段
1492年、コロンブスがアメリカの海岸に着いてから2カ月余りのちのこと、カトリック王フェルナンドII世が、妃のカスティーリア女王イサベルと、サンタ・アガタ礼拝堂を出て降りてきたとき、抜き身の刀を持った男が突然王に切りつけました。
幸い首に軽い切り傷を負っただけで、王は難を逃れましたが、その血痕が、今でも階段の上から三段目に残っていると言われます。
右側に王の住居および礼拝堂に行く入り口
ここで"Indianas"の展示会が行われています。
展覧会の内容はこの次に。
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by gyuopera
| 2012-06-20 15:13
| 建物 edificio
|
Comments(2)
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by
patronistaT at 2012-06-20 16:39
こんな展覧会やってたんですか。
インドから綿が入って来て、
ヨーロッパのファッションが劇的に変化したんですよね。
バルセロナの繊維産業の源とあります、まさにそうです。
他のヨーロッパ各地に輸出されていたのに
日本では知られていないですね。
見に行かなきゃ、情報ありがとうございます。
インドから綿が入って来て、
ヨーロッパのファッションが劇的に変化したんですよね。
バルセロナの繊維産業の源とあります、まさにそうです。
他のヨーロッパ各地に輸出されていたのに
日本では知られていないですね。
見に行かなきゃ、情報ありがとうございます。
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gyuopera at 2012-06-20 17:11
♪ patronistaさん、おはようございます。
結構見ごたえのある展覧会でしたよ。patronistaさんだったら絶対興味があるないようだと思います。12月までやっていますからゆっくりですよ。
indianasという名前ははじめて聞きましたが、よく理解できました。ほんと、知らないものです。
結構見ごたえのある展覧会でしたよ。patronistaさんだったら絶対興味があるないようだと思います。12月までやっていますからゆっくりですよ。
indianasという名前ははじめて聞きましたが、よく理解できました。ほんと、知らないものです。