2012年 04月 17日
グラシア地区の建物2 Casa Bonaventura Ferrer |
Diagonal大通りとGracia大通りが交わった角から北に2軒目の左側にあるCasa Bonaventura Ferrer
ちょっとすごすぎじゃない?っていうくらいゴテゴテの装飾
1905年~1906年に建てられたもので、設計者がPere Falqués i Urpí
これが、後ろに回ってみると、全然表情が違うんですね。
私はこれが同じ家だとは長いこと気づきませんでした。
サンルーム?にステンドグラスが入っていますね。
この建物の内部はどうなっているんだろう、と大いに興味がありましたが、Pobles de Catalunyaのサイトに乗っていたので、お借りしてご披露
中のほうが感じがいいですね。
さて、この付近には、かのDomènech i Montaner設計のHotel Fusterがあります。
こちらは1908年~11年に建てられています。
同じモデルニスタでも、こちらのほうが品格がありますね。
ここの一階のカフェは大きなソファがあってなかなか素敵です。
もう少しGran de Graciaを上っていくと、La Caixa de Barcelonaの建物があります。
設計がAugust Font Carreras、建てられたのは1906年
グラシア区役所は19世紀の建物ですが、1906年にFrancesc Berenguer によってモデルニスタに改装されました。
グラシア地区には興味深いユニークな建物が多いので、またお話ししてゆきたいと思います。
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ちょっとすごすぎじゃない?っていうくらいゴテゴテの装飾
1905年~1906年に建てられたもので、設計者がPere Falqués i Urpí
これが、後ろに回ってみると、全然表情が違うんですね。
私はこれが同じ家だとは長いこと気づきませんでした。
サンルーム?にステンドグラスが入っていますね。
この建物の内部はどうなっているんだろう、と大いに興味がありましたが、Pobles de Catalunyaのサイトに乗っていたので、お借りしてご披露
中のほうが感じがいいですね。
さて、この付近には、かのDomènech i Montaner設計のHotel Fusterがあります。
こちらは1908年~11年に建てられています。
同じモデルニスタでも、こちらのほうが品格がありますね。
ここの一階のカフェは大きなソファがあってなかなか素敵です。
もう少しGran de Graciaを上っていくと、La Caixa de Barcelonaの建物があります。
設計がAugust Font Carreras、建てられたのは1906年
グラシア区役所は19世紀の建物ですが、1906年にFrancesc Berenguer によってモデルニスタに改装されました。
グラシア地区には興味深いユニークな建物が多いので、またお話ししてゆきたいと思います。
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by gyuopera
| 2012-04-17 14:38
| 建物 edificio
|
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