2011年 08月 07日
マヨルカ滞在記8 猫の入江 |
毎日風が強く、これじゃ海は無理、となかなかいかなかったのですが、ある日、歩くつもりで、でも一応水着を着こんで「猫の入江」と呼ばれる小さな入り江に行きました。
ここは、出っ張りの向こう側はラチャダ浜と呼ばれる、ホテルがいくつもある観光客の多いところですが、手前のほうは岩が多く、だれも来ないところ。陸伝いに来るとかなり遠いし、こんなところに入江があるなんて、この辺りに住んでいる人でないとわからないんです。
まるであの家の専用のビーチみたい。ドイツ人が買って改装した大きな家が浜のすぐ上に建っています。
浜に降りるには、急な崖を下りなければなりませんが、もちろんちゃんと足場が作ってあります。
崖の途中に、昔のボート小屋の跡
誰もいない小さな小さな浜
かなり波が荒い
晴れたり曇ったりの天気
水は冷たく、泳ぐなんてもんじゃない。流されちゃう
海に入るのはあきらめて、浜の石の上を歩いたり、日向ぼっこ(?)をしたり。
ヨットには良い日だったようでした。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
ここは、出っ張りの向こう側はラチャダ浜と呼ばれる、ホテルがいくつもある観光客の多いところですが、手前のほうは岩が多く、だれも来ないところ。陸伝いに来るとかなり遠いし、こんなところに入江があるなんて、この辺りに住んでいる人でないとわからないんです。
まるであの家の専用のビーチみたい。ドイツ人が買って改装した大きな家が浜のすぐ上に建っています。
浜に降りるには、急な崖を下りなければなりませんが、もちろんちゃんと足場が作ってあります。
崖の途中に、昔のボート小屋の跡
誰もいない小さな小さな浜
かなり波が荒い
晴れたり曇ったりの天気
水は冷たく、泳ぐなんてもんじゃない。流されちゃう
海に入るのはあきらめて、浜の石の上を歩いたり、日向ぼっこ(?)をしたり。
ヨットには良い日だったようでした。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
by gyuopera
| 2011-08-07 18:29
| 旅行 viaje
|
Comments(6)
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posan
at 2011-08-07 21:50
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突き抜けた青い空と海が懐かしいです!私もちっちゃな入り江に行った事がありました〜勿論ホテルから水着を着て。前を歩いてる水着の人に付いていったらたどり着いた海岸でした。
いつも素敵な写真をありがとうございます。
いつも素敵な写真をありがとうございます。
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うわ〜 こ〜んな綺麗なとこにお家が・・・ ほんと、まさにこの海全てがプライベートビーチのようですね♪ ヨットが浮かんでる姿もまた素敵!
もう20年も近くも前になりますが、学生時代に訪れたアメリカ人ご夫妻がヨットをもっていて、初めてセーリングというものを体験したんですが、その時の思い出が今想い起こされました。 あぁ、なんかこういう回想の時間って良いな・・・ 素敵な写真をありがとうございました。
gyuさんは自然を体と心全てで堪能したんでしょうね、この旅行で。
おうえん
もう20年も近くも前になりますが、学生時代に訪れたアメリカ人ご夫妻がヨットをもっていて、初めてセーリングというものを体験したんですが、その時の思い出が今想い起こされました。 あぁ、なんかこういう回想の時間って良いな・・・ 素敵な写真をありがとうございました。
gyuさんは自然を体と心全てで堪能したんでしょうね、この旅行で。
おうえん
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gyuopera at 2011-08-08 00:01
♪ posanさん、こんにちは。
人で一杯のビーチはうんざりだけれど、この日は波も荒かったし、ずーっと誰も来なくて、私たち専用でした。でもこんなに波が荒いと、泳げなかったのは残念。毎年ここに来ると、岩伝いにもぐって魚を見たり、沖までのんびり泳いで行って部カブカ浮いていたりしていたんですけどね。
人で一杯のビーチはうんざりだけれど、この日は波も荒かったし、ずーっと誰も来なくて、私たち専用でした。でもこんなに波が荒いと、泳げなかったのは残念。毎年ここに来ると、岩伝いにもぐって魚を見たり、沖までのんびり泳いで行って部カブカ浮いていたりしていたんですけどね。
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gyuopera at 2011-08-08 00:07
♪ ロッキンさん、こんにちは。
この家は、友人の知り合いの家だったんですが、ドイツ人が買い取って、増築したり庭をずいぶん変えてしまいました。友人としては、松の木のたくさんある、マヨルカの自然を残しておいてほしかったようです。改装の仕方も気に入らないようでしたが、買った人は、ドイツ人の小さなホテルのようにしたのかもしれません。
ここの人たちは本当にヨットが好きのようですね。どの港にもヨットがいっぱい。見るのは楽しいですが、実際セーリングしたらもっと楽しいでしょうね。
この家は、友人の知り合いの家だったんですが、ドイツ人が買い取って、増築したり庭をずいぶん変えてしまいました。友人としては、松の木のたくさんある、マヨルカの自然を残しておいてほしかったようです。改装の仕方も気に入らないようでしたが、買った人は、ドイツ人の小さなホテルのようにしたのかもしれません。
ここの人たちは本当にヨットが好きのようですね。どの港にもヨットがいっぱい。見るのは楽しいですが、実際セーリングしたらもっと楽しいでしょうね。
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gyuopera at 2011-08-08 05:17
♪ グスタフさん、こんばんは。
海辺のぎざぎざしたイリアス式の入江なんか、松も生えているし、ちょっと日本的な風景かもしれませんね。でもやっぱり太陽の光が違うと思います。そして海の色も。
海藻がないところは、底が真っ白な砂で、上から見るとエメラルドグリーンになってそれはきれいなんです。
カリブもきれいだったな~なんて思いだします。
海辺のぎざぎざしたイリアス式の入江なんか、松も生えているし、ちょっと日本的な風景かもしれませんね。でもやっぱり太陽の光が違うと思います。そして海の色も。
海藻がないところは、底が真っ白な砂で、上から見るとエメラルドグリーンになってそれはきれいなんです。
カリブもきれいだったな~なんて思いだします。