2011年 06月 24日
Corpus (聖体祭)2011 |
今年もCorpus(聖体祭)が始まりました。
これは1320年に始まった、キリストの復活を祝う古いお祭りですが、14~16世紀には大変盛大に祭られたものの、19世紀にはすっかり廃れてしまいました。
1992年になって、このお祭りが復活し、バルセロナでは、キリストを象徴する卵を噴水の上で踊らせるという、ほかでは見られないちょっと変わったもので、普段は入れない歴史的な建物のパティオでやることが多く、毎年市民は楽しみにしています。
今年は24日に祭日が入るので、23日しかやらないところも多くて、いくつも見ることができませんでした。
ほとんどはゴシック街に集中しているので、まずはゴシック街に行って

カテドラルの前にあるCasa de Adriarcaへ

ここでは毎年欠かさずやっています。



カテドラルの裏を回って

Palau Lloctinentに行ったら、もう閉ってました。

仕方ない、門の鉄格子の隙間から

隣のマレー美術館のパティオへ


ここはパティオだけなので、ちょっとつまらない

Sant Just Pastor 広場に行く


そこから入るPalau Requesens,今年はやらなかったんですよ。残念。
市庁舎広場に行くとすごい人。ヒガンテが出ていました。

「夏の始まり宣言」(?)をやっていました。これから行列が始まるところでしたが、そちらは見なかった・・・
だってお夕飯の用意しなくちゃいけなかったんですもの。

でもね、大至急市庁舎だけ見学してきましたよ。それはこの次。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
踊る卵のYoutubeがありました。
これは1320年に始まった、キリストの復活を祝う古いお祭りですが、14~16世紀には大変盛大に祭られたものの、19世紀にはすっかり廃れてしまいました。
1992年になって、このお祭りが復活し、バルセロナでは、キリストを象徴する卵を噴水の上で踊らせるという、ほかでは見られないちょっと変わったもので、普段は入れない歴史的な建物のパティオでやることが多く、毎年市民は楽しみにしています。
今年は24日に祭日が入るので、23日しかやらないところも多くて、いくつも見ることができませんでした。
ほとんどはゴシック街に集中しているので、まずはゴシック街に行って

カテドラルの前にあるCasa de Adriarcaへ

ここでは毎年欠かさずやっています。



カテドラルの裏を回って

Palau Lloctinentに行ったら、もう閉ってました。

仕方ない、門の鉄格子の隙間から

隣のマレー美術館のパティオへ


ここはパティオだけなので、ちょっとつまらない

Sant Just Pastor 広場に行く


そこから入るPalau Requesens,今年はやらなかったんですよ。残念。
市庁舎広場に行くとすごい人。ヒガンテが出ていました。

「夏の始まり宣言」(?)をやっていました。これから行列が始まるところでしたが、そちらは見なかった・・・
だってお夕飯の用意しなくちゃいけなかったんですもの。

でもね、大至急市庁舎だけ見学してきましたよ。それはこの次。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
踊る卵のYoutubeがありました。
by gyuopera
| 2011-06-24 20:07
| イベント、お祭り fiesta
|
Comments(2)
版画にコーパスクリスティディってあったので何かと思ってたんですがカトリックのカレンダーにあるのかな?
復活祭と違って特定の日なのでしょうか?
復活祭と違って特定の日なのでしょうか?
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♪ YUKIEさん、おはようございます。
Corpusは日本語では聖体祭と訳されているようです。毎年6月ですが、年によって日が違うのは、イースターと同じです。ことしはイースターが4月後半とかなり遅かったですから、聖体祭も遅くなったのでしょうね。大体週末の3日間で、初日は夕方からパレードなどが行われます。
Corpusは日本語では聖体祭と訳されているようです。毎年6月ですが、年によって日が違うのは、イースターと同じです。ことしはイースターが4月後半とかなり遅かったですから、聖体祭も遅くなったのでしょうね。大体週末の3日間で、初日は夕方からパレードなどが行われます。





