友人Didiのアパート

友人のDidiは100平米程のマンションに一人暮らし。
買ったときはかなりひどい状態だったのを、徹底的に改装して、小さな部屋の境を取ってゆったりした空間にしました。　
どこにもたくさんの絵が飾られ、アートを感じ、またたくさんのグリーンや天然素材のもので温かみを感じさせほっとさせる住まい。

玄関を入ったところは廊下になっていて、キッチンとリビングに通じます。
壁の絵の女性はロシア人のお母様。


リビングの入口。


黒いソファはもう40年近く使っているんだそうで、替えたいと口癖のように言ってますが・・・


リビングから玄関の廊下を見たところ


リビングの奥のベランダ。そんなに幅が広くないので、食事などはできませんが


最近小さなテーブルといすを買って置いたら、リビングの続きの部屋の要になってお気に入り。背の高い植木は、向こうの建物からの目隠しにちょうどいい。


リビングの左にある仕事部屋。前は独立した部屋だったのを、堺を取って続きにしました。壁にぴったり着けた仕事机も広くて便利そう。机の向こう側の窓の外には、びっしりプランターを置いてグリーンを植え、めかくしに。


仕事部屋には折り畳みの2段ベッド。急に誰か停まることになったとき活躍。

たくさんの絵は、額をシンプルな黒に統一しているのでうるさくならない。

ベッドルーム。一人住まいなので、個室はここだけ。
彼女はどんなときにも、きちんとベッドメーキングだけはわすれない。



ベッドルームの壁にもたくさん絵が。アートを感じます。



メインのバスルーム。広い洗面台の上にたくさんの香水瓶やイアリングが並び、フェミニンな感じが楽しい。



バスルームの前の壁には長いネックレスがいっぱいかかっています。こういう風に見せる収納も楽しい。



ゲスト用のトイレ。ここにも絵が飾られています。



キッチン。近いうちに改装予定。窓の外のグリーンは目隠し。これと白いスクリーンカーテンで、目隠し完璧。日も遮らない。





キッチンわきのダイニング。大きなテーブルがゆったり感。ガラスだと邪魔な感じにならないみたい





ダイニングの隅にある乾燥機のコーナー。ただものが並べてあるだけなのに、なぜか楽しんで眺めてしまいます。


絵とグリーンが一杯の友人のマンション、いつ行っても楽しく見まわしてしまいます。

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