2010年 01月 14日
ラバル地区で見た教会 Una iglesia modernista en Rabal |
実は今日もFransec Vinyasのセミファイナルに行ってきたのですが、実際に声が聞こえないブログでは、同じような報告ではつまらないですから、以前見つけた教会のことをお話ししようと思います。
ラバル地区は、移民が多く、かなりシャビーなアパートが並ぶ地区ですが、中には、あら、というような建物も時々あります。
そんな建物を眺めて歩いていたら
高い塔がある建物が
教会のようです
煉瓦を使った建築は明らかにモデルニスタ
面白い建物です
初めは教会だと思わなかったくらい
でもここを見て、ああ、教会だったのか、と。
あとで調べたら、1910年に建てられたカルメン教会だそうです。
閉まっていたので中には入れなかったんですけどね。
このころはガウディみたいな建築家が結構いたんですね。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
ラバル地区は、移民が多く、かなりシャビーなアパートが並ぶ地区ですが、中には、あら、というような建物も時々あります。
そんな建物を眺めて歩いていたら
高い塔がある建物が
教会のようです
煉瓦を使った建築は明らかにモデルニスタ
面白い建物です
初めは教会だと思わなかったくらい
でもここを見て、ああ、教会だったのか、と。
あとで調べたら、1910年に建てられたカルメン教会だそうです。
閉まっていたので中には入れなかったんですけどね。
このころはガウディみたいな建築家が結構いたんですね。
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by gyuopera
| 2010-01-14 07:24
| 建物 edificio
|
Comments(4)
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by
seedsbook
at 2010-01-14 16:02
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なかなかユニークなデザインですね。
バルセロナはほんとに色々な建物があって散歩が楽しいですね。
そちらはもう寒さは緩みましたか?
バルセロナはほんとに色々な建物があって散歩が楽しいですね。
そちらはもう寒さは緩みましたか?
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お初です!中も見てみたいです!!
モデルニスタ達は様ざまな建築に手腕を発揮していたんですね。直線的だけど、アールヌーボーのカーブが煉瓦で描かれると柔らかで優しく感じます。これでもか・・・という、ダメ出しみたいなくどさがないのも教会としての落ち着きを感じさせて秀逸だと思いました。
中も見てみたいです!(あ、くどかったですか?)
モデルニスタ達は様ざまな建築に手腕を発揮していたんですね。直線的だけど、アールヌーボーのカーブが煉瓦で描かれると柔らかで優しく感じます。これでもか・・・という、ダメ出しみたいなくどさがないのも教会としての落ち着きを感じさせて秀逸だと思いました。
中も見てみたいです!(あ、くどかったですか?)
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gyuopera at 2010-01-15 00:20
♪ seedsbookさん、こんにちは。
ブレーメンのドムとは比較にならないのですが、こんなのがひょこっと町の中にあると、思わず写真を撮ってしまいますね。
今日から寒さが緩み、お天気も良いので12度くらいまで上がりました。
ドイツのほうはいかがですか。
ブレーメンのドムとは比較にならないのですが、こんなのがひょこっと町の中にあると、思わず写真を撮ってしまいますね。
今日から寒さが緩み、お天気も良いので12度くらいまで上がりました。
ドイツのほうはいかがですか。
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gyuopera at 2010-01-15 00:23
♪ oteboxさん、こんにちは。
腰痛のほうはいかがですか。庭の小鳥たちをゆっくりながめられて、そちらは良かったかも・・・? 腰痛はつらいですね。
教会はミサのときしか開いていないことも多いので、私がこのあたりに行くときはいつも閉まってるんです。ミサは夜が多いのかな・・・。
このあたり、あまり夜は行かないものでね。
モデルニスタは煉瓦を使った建築がとても多いですね。安上がりなんでしょう。
腰痛のほうはいかがですか。庭の小鳥たちをゆっくりながめられて、そちらは良かったかも・・・? 腰痛はつらいですね。
教会はミサのときしか開いていないことも多いので、私がこのあたりに行くときはいつも閉まってるんです。ミサは夜が多いのかな・・・。
このあたり、あまり夜は行かないものでね。
モデルニスタは煉瓦を使った建築がとても多いですね。安上がりなんでしょう。