2009年 06月 02日
Vallvidreraでクァルテットのリハーサル |
スペインでは6月は学期末で、学校は6月23日からお休みに入ります。
ですから、6月は本当にコンサートが多い。私だって7回のコンサートがあります。
今週は2回のコンサートに4回のリハーサル。毎日何かあるわけです。
昨日はバルビドレラでクワルテットのリハーサル。
駅の展望台からバルセロナを見晴らしたところ。
駅に展望台がついているなんておもしろい。今まで知りませんでした。
そして右に目をやると、昔の世界的なテノール、Fransec Vinyasの家、今はマリアの家の庭が見えます。
素晴らしい庭園のある大きな家です。
ちょっと寄り道。駅の前にある階段を上ります。
このモデルニスタの家のパーゴラ、素敵。藤がからみついています。
フェンスもかわいい
藤がいっぱいのところがあって、うっとり
ちょっとタイルを入れるところがいいですね。
滝のような蔦
クワルテットのリハーサルをやるラリーの家は2階建てで、こちらは上の家。広いバルコニーですね。今貸家になっているそうです。(バルビドレラのフニクラの駅のすぐそば。300平米だそうです)
ラリーの家のバルコニーもツタがいっぱいで素敵
お隣は
モデルニスタの家
日時計になっています
クワルテットは、オーケストラと違って、みんなとても真剣。みっちり練習。
クワルテットコンサートは18日、la cripta de Sant Miquel dels Sants, c/Escorial 163. 18時45分
興味のある方、いらしてください。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
ですから、6月は本当にコンサートが多い。私だって7回のコンサートがあります。
今週は2回のコンサートに4回のリハーサル。毎日何かあるわけです。
昨日はバルビドレラでクワルテットのリハーサル。
駅の展望台からバルセロナを見晴らしたところ。
駅に展望台がついているなんておもしろい。今まで知りませんでした。
そして右に目をやると、昔の世界的なテノール、Fransec Vinyasの家、今はマリアの家の庭が見えます。
素晴らしい庭園のある大きな家です。
ちょっと寄り道。駅の前にある階段を上ります。
このモデルニスタの家のパーゴラ、素敵。藤がからみついています。
フェンスもかわいい
藤がいっぱいのところがあって、うっとり
ちょっとタイルを入れるところがいいですね。
滝のような蔦
クワルテットのリハーサルをやるラリーの家は2階建てで、こちらは上の家。広いバルコニーですね。今貸家になっているそうです。(バルビドレラのフニクラの駅のすぐそば。300平米だそうです)
ラリーの家のバルコニーもツタがいっぱいで素敵
お隣は
モデルニスタの家
日時計になっています
クワルテットは、オーケストラと違って、みんなとても真剣。みっちり練習。
クワルテットコンサートは18日、la cripta de Sant Miquel dels Sants, c/Escorial 163. 18時45分
興味のある方、いらしてください。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
by gyuopera
| 2009-06-02 05:56
| フルート flauta
|
Comments(9)
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MANU
at 2009-06-03 08:44
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そちらは忙しい時期なんですね!長い夏休みがうらやましい。さてコンサート頑張ってくださいね~私もフラメンコライブが今月来月とあり帽子を持ちガロティンを,またちょっぴりベリーダンスの振りを遊びで入れてタンゴデマラガを踊ります。
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fuku
at 2009-06-03 08:48
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gyuさん
はじめまして。
いつも綺麗な写真が目の栄養になってます。
スペインの門や窓枠、アーチの形とても興味があります。
遊び心があって、美しいですね。
真鋳製?の柵とか、うっとりします。
これからもそんなディテイルをとらえたお写真楽しみにしています。
はじめまして。
いつも綺麗な写真が目の栄養になってます。
スペインの門や窓枠、アーチの形とても興味があります。
遊び心があって、美しいですね。
真鋳製?の柵とか、うっとりします。
これからもそんなディテイルをとらえたお写真楽しみにしています。
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gyu
at 2009-06-03 15:31
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♪ 6月は学校が終わりバケーションに入る月ですから、試験や発表会などが集中します。それを6月22日(つまり夏至、サン・ファンの前に全部済ませなければならないので、大変です。
MANUさんはフラメンコのプロでいらっしゃるのですか? 踊るのは練習も大変でしょうが、やっぱり楽しいでしょうね! ダンス全く駄目の私はうらやましい限りです。
MANUさんはフラメンコのプロでいらっしゃるのですか? 踊るのは練習も大変でしょうが、やっぱり楽しいでしょうね! ダンス全く駄目の私はうらやましい限りです。
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gyu
at 2009-06-03 15:34
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♪ fukuさん、おはようございます。コメントをどうもありがとうございます。
バルセロナを歩いていると、アイアンの手すりや塀がとても目に入ります。暖かい国だからでしょうか。見ていると、みんな違うので、感心してしまいます。最近の建物(住居)はあまり面白くないのですが、100年前くらいの葉見ていて本当に楽しいです。
バルセロナを歩いていると、アイアンの手すりや塀がとても目に入ります。暖かい国だからでしょうか。見ていると、みんな違うので、感心してしまいます。最近の建物(住居)はあまり面白くないのですが、100年前くらいの葉見ていて本当に楽しいです。
gyuさんはフルーティストなんですね。musumeは10年間くらいフルートを習いましたが、いまはすっかりです。3本もフルートがしまいこまれています。6月は芸術の季節なんですね。
藤の花が幻想的です。絵に描いてみたい^^。
藤の花が幻想的です。絵に描いてみたい^^。
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gyu
at 2009-06-03 22:19
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♪ オリーブさん、こんにちは。
お嬢さん、10年もフルートなさっていらっしゃったのですか?でもいつかまた始められるかもしれませんよ。私も日本で3年くらいやって、あと海外に駐在になったり子供ができたりで、20年間やりませんでした。そしてある時、急に吹きたくてたまらなくなり、音楽学校に入ったというわけです。そしてその時からもう15年以上経ってもまだ音楽学校に行っています。先生の代わりにレッスンしたりもするんですけどね。来季からは、個人レッスンはやめて、アンサンブルだけにしますけれど・・・。
藤もこんな風に咲いていると幻想的ですね。このときはちょっと夕闇が迫っていたので特にいい雰囲気でした。
お嬢さん、10年もフルートなさっていらっしゃったのですか?でもいつかまた始められるかもしれませんよ。私も日本で3年くらいやって、あと海外に駐在になったり子供ができたりで、20年間やりませんでした。そしてある時、急に吹きたくてたまらなくなり、音楽学校に入ったというわけです。そしてその時からもう15年以上経ってもまだ音楽学校に行っています。先生の代わりにレッスンしたりもするんですけどね。来季からは、個人レッスンはやめて、アンサンブルだけにしますけれど・・・。
藤もこんな風に咲いていると幻想的ですね。このときはちょっと夕闇が迫っていたので特にいい雰囲気でした。
gyuさんの言葉にmusumeは励まされたようです。また、「フルートのケースを開けることできるよね」・・・と。
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gyu
at 2009-06-04 14:27
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♪ オリーブさん、こんにちは。
お嬢さん、また吹きたいというお気持ちがあるんですね。きっとこの次始められるときは、以前とは違って、もっと楽しみながらできるのではないでしょうか。プロになるわけではないのですから・・・。とぎれとぎれでも、きっと続けていかれると思います。合奏などやったら、また別の楽しさができますし、音楽関係のお友達も増えると思いますよ。
お嬢さん、また吹きたいというお気持ちがあるんですね。きっとこの次始められるときは、以前とは違って、もっと楽しみながらできるのではないでしょうか。プロになるわけではないのですから・・・。とぎれとぎれでも、きっと続けていかれると思います。合奏などやったら、また別の楽しさができますし、音楽関係のお友達も増えると思いますよ。
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koa
at 2009-06-04 14:41
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はじめまして。いつも楽しく拝見しています。ご友人のお家、大変素敵ですね。雨戸のある画像を拝見してふと疑問に思ったのですが、スペインでは網戸は使わないのでしょうか?蚊や虫が入って来ないのかしら?と気になりました。つまらない質問ですみません。。