2009年 03月 08日
パラウの近くに・・・ |
カタルーニャ音楽堂(ここではパラウ、と呼ばれています)の近くには、まだまだ興味深い建物がいろいろあります。
これはライエタナ通りに面している、立派だけれどまぁ、普通の建物ですね。
ちょっと裏手の細い道に入ると
モデルニスモ ぎたぎたの、1910年に建てられた昔の倉庫。
その向こう側の建物は
彩りも楽しい窓
パラウと向かい合っている側に回ると、チャペルの入り口が
さらに角を曲がるとこんな感じの入口(?)が
ここは学校なんです。
歩いていると、ホント面白いものを見つけます。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
これはライエタナ通りに面している、立派だけれどまぁ、普通の建物ですね。
ちょっと裏手の細い道に入ると
モデルニスモ ぎたぎたの、1910年に建てられた昔の倉庫。
その向こう側の建物は
彩りも楽しい窓
パラウと向かい合っている側に回ると、チャペルの入り口が
さらに角を曲がるとこんな感じの入口(?)が
ここは学校なんです。
歩いていると、ホント面白いものを見つけます。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
by gyuopera
| 2009-03-08 06:39
| 建物 edificio
|
Comments(11)
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salzburg-info at 2009-03-08 06:58
gyuさん!
↓音楽堂の近くの建物(古そうだな、どのくらい古いのかな、と考えていたのです。)、↑このチャペル、ライエタナ通りのホテルだったのですごく良く憶えています!
美しい街ですよね、バルセロナ。光の感じもすっかり春の陽気なのでは?
なんと、今日のザルツブルクは昨日からのみぞれが小雪に変わってしまいました。
春はまだ遠いようです。。
lara
↓音楽堂の近くの建物(古そうだな、どのくらい古いのかな、と考えていたのです。)、↑このチャペル、ライエタナ通りのホテルだったのですごく良く憶えています!
美しい街ですよね、バルセロナ。光の感じもすっかり春の陽気なのでは?
なんと、今日のザルツブルクは昨日からのみぞれが小雪に変わってしまいました。
春はまだ遠いようです。。
lara
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gyuopera at 2009-03-08 07:10
♪ lalaさん、こんばんは♪ わぁ~、雪ですか~。寒そう・・・・
今日はこちら、素晴らしいお天気だったんですよ。オーバーじゃなくて、トレンチとかハーフコートがいいかな、くらいの陽気です。
音楽堂の近くの建物、18世紀半ばのものですからかなり古いですね。
このチャペルの入り口、学校の入り口かもしれません。上にコレヒオ・・・と書いてありますね。
今日はこちら、素晴らしいお天気だったんですよ。オーバーじゃなくて、トレンチとかハーフコートがいいかな、くらいの陽気です。
音楽堂の近くの建物、18世紀半ばのものですからかなり古いですね。
このチャペルの入り口、学校の入り口かもしれません。上にコレヒオ・・・と書いてありますね。
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september30 at 2009-03-08 11:38
バルセロナにはこんなに面白い建物がワンサとあるのですね。今度行くときはうんと日にちをかけてゆっくりと歩いてみたいです。(もしこの前みたいに財布を掏られ無ければ)
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gyu
at 2009-03-08 15:24
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♪ MANUさん、おはようございます。 地震ですか! 怖いですね。
阪神大震災は本当に大変な被害でしたね。もう13年前・・・ スペインに来る前は芦屋に住んでいて、あそこもずいぶん被害があったので、本当にびっくりでした。こちらは地震がごく少ないので、ありがたいです。
アントニオ・ガデス舞踏団、素晴らしい踊りですね。
阪神大震災は本当に大変な被害でしたね。もう13年前・・・ スペインに来る前は芦屋に住んでいて、あそこもずいぶん被害があったので、本当にびっくりでした。こちらは地震がごく少ないので、ありがたいです。
アントニオ・ガデス舞踏団、素晴らしい踊りですね。
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gyu
at 2009-03-08 15:29
x
♪ september30さん、おはようございます。
あら!バルセロナでお財布を掏られたんですか! それはショック・・・ ここだけではないですが、スリのプロがたくさんいますからね・・・それはlそれは災難でした。
バルセロナは、そんなに大きな街ではないので、結構歩けます。ときどきびっくりするような建物があるので、今度は何があるかな?と、初めて歩く道は特に楽しいです。あまりお勧めしませんが、ちょっと危ないかな、と思う地区のほうが、そういった発見が多いです。
あら!バルセロナでお財布を掏られたんですか! それはショック・・・ ここだけではないですが、スリのプロがたくさんいますからね・・・それはlそれは災難でした。
バルセロナは、そんなに大きな街ではないので、結構歩けます。ときどきびっくりするような建物があるので、今度は何があるかな?と、初めて歩く道は特に楽しいです。あまりお勧めしませんが、ちょっと危ないかな、と思う地区のほうが、そういった発見が多いです。
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september30 at 2009-03-08 22:26
財布を掏られた話も含めて私のブログに、先週「バルセロナ物語」を書きましたがgyuさんの感想をぜひ聞きたいですね。
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gyuopera at 2009-03-08 23:25
♪ september30さん、こんにちは。 「バルセロナ物語」読ませていただきました。一日警察と領事館では、限られた日数だったのに本当に残念でしたね。
私は時々周りを見回して、自分に注目している人がいないか気をつけます。後を付けてくる人もいますからね。角を曲がって待ち伏せし、やり過ごして戻ったこともありました。
私は時々周りを見回して、自分に注目している人がいないか気をつけます。後を付けてくる人もいますからね。角を曲がって待ち伏せし、やり過ごして戻ったこともありました。
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daikatoti
at 2009-03-08 23:27
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こうして見せていただいていると、スペインというのは、建物に関して、すごく思い入れのあるお国柄なのですね。
ガウディという人が現れたというのもこうした土壌があってのことなのかなと。
倉庫なんですか、このおもしろいカーブのついた建物。
ガウディという人が現れたというのもこうした土壌があってのことなのかなと。
倉庫なんですか、このおもしろいカーブのついた建物。
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gyu
at 2009-03-08 23:27
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♪ totiさん、こんにちは。 そうですねぇ、昔は倉庫や工場なども、結構凝った作りの建物にしていて楽しいですね。たとえばフレイシュネットのカバの工場なんかとても美しいです。
このカーブした面白い建物は、倉庫として建てられたのですが、今はどこかのオフィスのようですね。
このカーブした面白い建物は、倉庫として建てられたのですが、今はどこかのオフィスのようですね。
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YuccaR at 2009-03-10 16:06
totiさんの言われるとおり思いいれが強いようですね。しかも醜い看板なし、マチマチの家々なし、何でもありの服装なし、で建築を含めての美を楽しんでいる習慣がうらやましいです。
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gyu
at 2009-03-10 21:49
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♪ Yuccaさん、こんにちは。 看板は厳しく規制されているようですよ。 看板は町をとても見にくくする要素の一つですものね。
ヨーロッパは昔から集合住宅が発達していますから、ほとんどの人が集合住宅に住んでいます。外観は厳しい規制で変えることができない代わり、内部は壁を取ったりバスルームの位置を変えたり、かなり変えてしまうようです。
町でもものでも、昔からのものを大切にする心が根底にあるのですね。
ヨーロッパは昔から集合住宅が発達していますから、ほとんどの人が集合住宅に住んでいます。外観は厳しい規制で変えることができない代わり、内部は壁を取ったりバスルームの位置を変えたり、かなり変えてしまうようです。
町でもものでも、昔からのものを大切にする心が根底にあるのですね。