アンティーク市で買った物をご披露しましょう。

まず、このトリの形をした入れ物。わりと大きいんです。

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b0064411_1851218.jpg 丸い形に手で付けた素朴な彫り物、そして驚いたのはその重さ。ずっしりしています。
銀ではないのですが、多分、アルパカでしょう。真っ黒になっていましたが、家に帰って30分くらいかけて丁寧に磨いたら、ぴかぴかになり、新しいもののように見えてしまいました。
売り手のおじさんは、とても古いものだ、といっていましたが、最低50年は前のものと思いますが、はっきりした年代はわかりません。
"Almazan”と彫られていたので、調べてみると、ソリア州の町の名前だったのです。この町の細工師が作ったものでしょうね。

それからこれは、携帯用リコール入れ。
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ズボンのポケットに入れるように、カーブしています。今でもまったく同じ形の物を生産していますが、映画の中で、冬の寒い夜、ちょっと元気付けにポケットからこれを取り出しちびちび飲んでいるシーンを見たことがありませんか? 女性の私が持っていたら、アル中みたいだから、花瓶にでもしようかしらん?

それからこれも一目ぼれのペーパーナイフ。
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これもアルパカ製ですが、面白いのは刃と握りがワンピース、つまり同じ材質なのです。
シンプルながら優雅なデザインは、どっしりしたマホガニーの机に似合いそうです。
柄の付け根に小さくolriと入っていました。ネットで調べると、イタリア・パドヴァにある銀製品の会社。今ではモダンなデザインのものばかりです。
 かなり尖っているので、一瞬、トスカを思い浮かべてしまいました。 お子さんのいるところには置けませんね。


ピローケースも素敵なものを見つけました。

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繊細な縁の手編みレース、凝ったイニシァルの刺繍、肌触りがひやりと素敵なホワイトリネンの感触...この手の枕カバーで、どれほど癒されたことでしょう。




小さなハギレのレースも、びっくりするほど繊細な編み。これだけ編むのに一体どのくらい時間がかかったことかしら。
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そして最後に、リセウの写真集!かなり大判の立派な本です。
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というわけで、身の周りに置いて、見たり、使うたびに幸せを感じるのです。
# by gyuopera | 2006-01-27 19:14 | 身の回りのもの cosas mias | Comments(2)

バスからの眺め

朝の患者さんから突然キャンセルの連絡。 久しぶりにノミの市エンカンテスに行こう!!

ちょっと寒かったけれどお天気もまずまず。ここはいつも混んでます。ホント、スリが多いので、油断は禁物。でも夢中になって物色していると、ついバッグのことなんか忘れてしまいますね。
一度カメラを盗まれたので、すっかり懲りて、首からかけてコートの中に忍ばせます。お財布類は身につけるようにして。

CDを売っているところで、猫ちゃんが良い気持ちそうに昼寝をしていました。
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そこのお兄さんが、
「本来ならモデル料を取るところだが」
それにしてもおとなしい猫ちゃん!

本屋でリセウ劇場の写真集の豪華本を見つけたり、素敵な物をいくつか見つけて大満足!
背負っていったモチラ(リュック)が大体一杯になりました。

帰りのバスは、バルセロナのメイン通りを通ります。いつ見ても好きな眺めです。一緒に見てください。

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この椅子屋さん、"Sit down"って名前です。
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この家の上や壁などに、たくさんバラのモチーフが付いています。
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全部バスの中から撮ったものなので、ぶれている分にはご勘弁を。それも信号やバスストップで停まった時しか撮れません(泣)。 もっと素敵な建物も一杯あるんだけど。
# by gyuopera | 2006-01-26 16:13 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(8)
昨夜は、再び、フルーティストのクラウディオ・アリマニーとパトリシア・デ・ノーのフルートコンサートがありました。夜8時から、ということでしたが、私は患者が来ていて、終わったのが8時45分。今から行ってももう終わっているかもしれない、とは思いましたが、もし終わりのほうだけでも聴けたら、と思いなおし、大急ぎで着替えて地下鉄でLiceuまで行きました。

リセウの入り口にいた警備の人が、
「今ちょうど休憩時間のはず」
というので、急いでFoyerに下りて行きました。
Foyerというのは、オペラハウスの地下にある広いスペースで、オペラがあるときはここにあるバールで食べたり飲んだりできるスペースになるのですが、ここで講演会や、今回のようにコンサートなどもやるのです。
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後半浜もなく始まりました。 ずんぐりしたアリマニーと、すらりと背の高いパトリシアが並ぶと、パトリシアのほうがかなり高い。以前も二人でデュエットをしたことがありますが、素晴らしいフルーティストです。
メンデルスゾーン、そしてモーツァルトのオペラ「魔笛」から、私も演奏したことのあるデュエットを3曲。そしてドップラー、最後がヴェルディのオペラ「リゴレット」のアリアをメドレー風にアレンジしたもの。 こういう作品は楽しいですね。知っているメロディーが次々現れて、また別のアリアになってゆく。


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アンコールにこたえて3曲も演奏してくれました。最後のモーツアルトの「ドイツ風舞曲」の楽しいこと! これなら私も吹けそう。

終わってから挨拶に行くと、

「このドイツ風舞曲は工藤がくれたんだよ」

といいます。工藤って、あの工藤重典です。彼もランパルに師事した世界的なフルーティストです。

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「どうも肩と腕がこってかなわん。今度マッサージしてもらいに行くからね」
アリマニーが言いました。

パトリシアの衣装があまり素敵なので、写真を撮らせてもらいました。彼女は裾がピラピラしたのがお好きのようです。吹きながらかなり動くので、ゆらゆら揺れてきれいでした。

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後半だけでも聴くことが出来てとても幸せでした。私は一生かかってもあんなに素敵に吹けないだろうな~。でもがんばろう。
# by gyuopera | 2006-01-26 06:38 | オペラ、コンサート musica | Comments(4)

Sant Just i Pastor教会

b0064411_5462365.jpgバルセロナの市庁舎および州政府大統領官邸のあるサン・ハイメ広場の海側の裏に、サン・ジュスト広場という小さな広場がありますが、ここにあるSant Just i Pastor教会は見事なゴシック建築にもかかわらず、比較的知られていないようです。

この教会は、古代ローマ時代の4世紀、初めてのキリスト教殉教者が死んだ場所に建てられたということで、現在のゴシック様式の建物は1342年から建てられたもので、完成までに57年かかっています。

この教会はいつも扉が開いているわけではないようですが、日曜日には必ず開いています。
あまり人も入ってこないので、大変静かで荘厳な雰囲気です。

b0064411_549329.jpg 内部はかなり立派で驚きます。

祭壇の横から、上に上がる細い階段がありますが、ここを登ると祭壇の後ろをぐるりと回ることが出来るのです。並んだ柱がとても美しい。


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ステンドグラスもなかなかです。
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階段を下りた後ろあたりに、こんな古めかしい扉がありました。
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この教会に向かって左側に続く小路に入るとすぐ、立派な紋章のある扉があるのですが、ここはいつも閉まっていたのですが、日曜日に行ったら開いていました。ここも大変美しい礼拝堂があってびっくりしました。
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ここのマリア様の美しいこと。


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立派なオルガンもあります。
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サン・ハイメ広場はいつもたくさんの観光客が押し寄せるのに、こんな近くにあるこの2つの教会の静かなこと。キリスト教信者でなくとも、心が洗われるような気がします。
# by gyuopera | 2006-01-26 06:07 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(0)

ブログを引っ越しました

Livedoorのブログが急に調子が悪くなりました。ホリエモン騒ぎのせいでしょうか。
それで、Exciteブログのほうに続きを書き込んで行きたいと思いますので、今までどおりよろしくお願いいたします。
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# by gyuopera | 2006-01-24 21:45 | ごあいさつ saludos | Comments(2)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera