コスモビューティフェア

今年もコスモビューティ・バルセロナフェアが始まりました。
美に関するものを集めたフェアで、美肌、ヘアカット、メークアップ、マニキュアなどのスタンドがぎっしり並びます。私は毎年このフェアでプロ用のシャンプーやヘアトリートメント、ボディローション、またオイル類を1年分購入します。来ている人たちはほとんどプロの人たち。たくさんのデモンストレーションが行われます。

会場はHospitaletの展示会場。モダンな建物が建ち並ぶところです。

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地下鉄L9が開通したおかげで、ここもとても来やすくなりました。
このあたりにイケアなどもあるのです。

建物に入ったら、招待券を持っていても、受付でレジスターしなくてはならず、そこで1時間近く並びました。みんな大憤慨していましたので、最後には受付しなくても入れていたみたい。

入るとこんな人がお出迎え
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まだ中国と日本をごちゃまぜにしているみたいですね。


ま、それはともかく、とても広い会場なので、どこから見たらいいか・・・

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あちこちでヘアカットの講習会をやっています。
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これはメーキャップかな
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イベント用(?)メーク
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すごい頭
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こちらは美容院の洗髪台
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こんなお子様用も
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セレブ用美容院のためでしょうか
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お目当てのものを全部買ったら、キャリーがパンパンになりました。プロの人たちは発送してもらうんでしょうね。
こういうところで購入すると、良質のものばかりなので、とてもスーパーで売っているようなものなど買えなくなるのです。
このフェアは金・土・日・月と4日間。もう一度行きたかったな~。


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# by gyuopera | 2017-04-04 00:30 | イベント、お祭り fiesta | Comments(0)

バロック音楽コンサート

この頃コンサートづいていまして、今度はサリア劇場でバロック音楽のコンサートに行ってきました。

サリア劇場は、サリア市場の後ろの、市民センターのパティオにありますから、外からは見えないんですね。
ここは我が家からだと歩いて30分くらいかかるので、ちょっと不便なんですが、こじんまりしていて好きです。

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改装も終わって、定期的に劇やコンサートなどをやっているそうです。
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内部は可愛らしい劇場です。1907年に建てられたんだそうですから、110年もたっているんですね。
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バロックの場合は、いつもステージに近い席をとります。
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この日のコンサートは、Orquestra Barroca de Barcelonaの演奏で、テレマン。
コンチェルティーノ・指揮がGilles Golliard, ビオラ・ダ・ガンバがAnne Gaurier.

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Suite Don Quixot
Suite en Re
Suite La Bizarre
Peca pr a viola de gamba
Concerto en La per viola da gamba

初めの曲は、私がバロックアンサンブルにいたころ演奏していたので懐かしかった。
コンチェルティーノはすごいテクニシャンで、音もとてもきれい。
以前このアンサンブルの演奏を聴いて、素晴らしかったので、コンサートがあるたび聞きに行こうと思っているのです。

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ビオラ・ダ・ガンバのソリスト アンヌさん。立派です!
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とてもいいコンサートでした。

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# by gyuopera | 2017-04-02 07:15 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
今回リゴレットは、アボノに入っていたけれど、なかなかいく気がしませんでした。
まず第一に、私はヴェルディがあまり好きでないこと、音楽的に興味がわかないこと、一般にヴェルディを歌う歌手は目立つことばかり考える人が多くて、閉口してしまうことなどなど。でも写真を見ると、ちょっと面白そうなステージングなので、まあ、行ってみようか、つまらなければ半分で帰ってくればいいし、と思って出かけました。

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この日の配役は

Duc de AMantua Antonino Siragusa
Rigoletto Angel Odena
Gilda Maria Jose Moreno
Sparafucile Enrico Iori
Maddalena Ana Ibarra
Giovanna Gemma Coma^Alabert

指揮       Riccardo Frizza
演出       Monique Wagemakers
衣装       Sandy Powell

写真はすべてリセウ劇場のFBからお借りしています。

幕が上がると、マントゥーヴァ公のお城の広間。 ステージに大きな四角に区切ったところが広間の設定。ごちゃごちゃしているよりすっきりしてなかなかいい。
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道化役のリゴレットは、公を笑わすのが仕事。
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好色のマントゥーヴァ公は、その日気に入った婦人たちと戯れ。
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マントゥーヴァ公役のSiragusa氏は毛が無いので、初めどれがリゴレットでどれがマントゥーヴァ公かわからなくて。どうしてかつらつけないんでしょ?
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リゴレットの家は、真ん中に長い階段があって、部屋らしくはないけれど、面白いと思った。

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使用人ジォヴァンナの手引きで侵入したマントゥーヴァ公の甘い言葉に、リゴレットの娘ジルダはすっかり恋に落ちてしまう。

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そして、彼が去った後も、「なんて素敵な名前」と彼を思う。このアリアはなかなか熱唱でした。
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この後、ジルダはマントゥーヴァ公の取り巻きたちにさらわれてお城に連れていかれる。

ジルダのことが気になる公。でも取り巻きがジルダをさらって来てくれたので大喜び。
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それを知ったリゴレットは、公に復讐を誓い、殺し屋に依頼。
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公を忘れられないジルダに、彼がほかの女性を口説いている現場を見せるが、やっぱりジルダの心は変わらない。公暗殺の殺し屋の兄妹の話を聞いて、自分が身代わりになることを決意。


殺し屋に礼金を払って死体を確認すると娘のジルダだったことを発見して絶望するリゴレット。
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とくに有名な歌手は出なかったけれど(一日、レオ・ヌッチが出演)、みんな上手だったし、大音響で勝負‼的な歌手もいなくてよかった。
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このステージ、こんな風になっているそうです。
この四角の部分が上がったり下がったり、斜めになったりする
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リハーサルの様子
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おひげもいろいろ取り揃えてあるようで
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これは歌手たちの額屋。結構立派ですね。まあ、新しいですからね。
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あちこちの額屋を見たけれど、マドリッドのテアトロレアルも一部屋ずつシャワーが付いていてきれいでしたね。
ひどかったのはザグレブ。鉄のベッドが一つあって、監獄みたいでした。ベルリン州立オペラも狭くかなり古かったですね。チューリッヒやミュンヘンはまあ広かったけれど、シャワーなんかは無論なし。古いところが多いですからね。


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# by gyuopera | 2017-04-01 07:24 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)
ホテルに帰ってゆっくりお風呂に入ってから着替えて、いよいよコンサートへ。

会場はホテルからすぐ近くのサラゴサAuditorio。

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内部は広く、1992席。ちょっとバルセロナのL'Auditoriに似ています。
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奥にチェンバロとオルガン、真ん中に背を高くしたチェンバロ。ということは、指揮者のファゾリスが指揮をしながら弾くのでしょう。
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この日のコンサートは「オルフェオ」

Amanda Forsythe soprano
Philippe Jaroussky countertenor
Diego Fasolis director
I Barocchisti

前半は、17世紀の作曲家による3つのオルフェオのオペラ(L’Orfeo de Claudio Monteverdi, Orfeo de Luigi Rosi y L’Orfeo de Antonio Sartorio)より抜粋して、オペラが別の作曲家にも拘わらず、まるで一つのオペラのようにうまくつながって流れるように進み、最後に絶望したオルフェオの歌で終わります。その最後の “Possente spirto”  の驚くほど繊細で美しいこと。









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後半は、18世紀のグリュックのオペラ「オルフェオ」からで、一番最後に歌われたジャルスキーの “Che farò senza Euridice!” は、今まで聴いたことのあるこのアリアの中で、一番悲しく美しく感動的でした。

ジャルスキーは期待を裏切らぬ素晴らしいテクニックと、非常に繊細な部分や感情的な表現の豊かさで聴衆をオルフェオの世界にいざないます。彼の声を聴いていると、裏声という不自然さの感じられない、非常に美しい響きで、かつ声量もあり、ソプラノのアマンダさんも、この役にぴったり合った声・歌唱で、ジャルスキーとよく調和していました。
ファゾリス指揮の I Barocchistiも、きりっとした小気味の良い演奏で、歌手のピアニシモのパートを少しも妨げることなく、素晴らしいハーモニーでした。ファゾリスの指揮は見ていてとても面白いのです。拍を指示するのではなく、自由に動く手がまるで音を表現しているようで、またそれがとても分かりやすいのです。
前半に弾いたビオラ・ダ・ガンバが素晴らしかったし、後半のトラヴェルソ、リコーダーもとても良かったです。

また、コンサート形式とはいえ、前半と後半で歌手たちは衣装を替え、アマンダさんはグレーのドレス、ジャルスキーは初めは白シャツに蝶ネクタイとスモーキング、エウリディーチェが死ぬと、蝶ネクタイを外して出てきます。
後半はアマンダさんは真っ赤なドレス,ジャルスキーは黒シャツに襟が革のジャケットに黒い皮のパンツ。両脇に椅子が置いてあって、エウリディーチェが死んでしまうと、悲嘆にくれたオルフェオがうつぶせになるほどに座り込むのですが、前のコンサート(ドルトムンドやアムステルダム)ではもっと大きなソファ的な椅子だったのに、サラゴサでは普通の椅子だったので、しがみつくように斜めに座っていてきつそうでした。
感動的なコンサートのあと、モンテヴェルディの「ポッペアの戴冠」から、最後のデュエット、Por ti miro を歌ってくれました。指揮者のファゾリスさんが2人を促して、後ろの席の人のために半分を後ろを向いて歌ったんですよ。

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ファゾリスさん、怖い顔しているかと思ったらこんなかわいいしぐさも(笑)。
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コンサートの後は、サイン会があるとアナウンスがあり、行ってみるとみんな列などお構いなしにごちゃごちゃに待っています。秩序なんかまるでないので(バルセロナではみんなちゃんと列に並びますよ)、待っていたらあとから来た人もいつの間にか前になっていて、私は最後から二番目くらいになってしまいました。

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やっと私の番になったら、せっかくCD持って行ったのに、開けたらディスクを家に忘れてきておりました。それで中に入っているブックレットにサインしてもらいました。

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サインしながら、
「一番前の席に座っていたでしょ?」
というんですよ。歌いながら、演技しながら、ちゃんと客席を見る余裕があるんですね。
お願いして写真を撮らせてもらいました。

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夜11時を過ぎていましたが、思ったほど寒くなく、ホテルもすぐ近くでよかった。
コンサートの感激でなかなか寝付かれなかったのですが、やっと寝たと思ったら、4時ころでしょうか、上の人が、靴で部屋を歩き回っている音で目が覚めました。激しく響くので、とても眠れたものではありませんでしたが、それでもその後3時間くらい寝たみたい。
朝になってテレビのニュースを付けると、ロンドンのテロを報道していました。

ホテルからタクシーで駅まで行き、AVEに乗って帰りましたが、行きはPreferenteだったので27ユーロ(金額うろ覚え)でしたが、帰りは普通だったので、15.75ユーロ。安かった!マドリッドまでだと食事が付くけれど、近いところは別にPreferenteにする必要ないですね。座席も特に広くもないような気がしますから。

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# by gyuopera | 2017-03-31 07:29 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)

サラゴサへ7

とても素敵なカフェを見つけました。グラン・カフェ。

大体どこでも、Granと付いているところは、伝統的な重厚な雰囲気です。

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入ってみよう~!

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ちょっとウィーンみたいじゃありませんか。
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このアルミのアームの椅子は良くないけれど
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すごい天井
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カモミールにレモンを入れたのを頼みました。ゆったりと時間が流れている感じ。
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さて、もう少し歩いて
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バルセロナのようなアールヌーボーの建物はあまり見かけません。
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あ、アーチが並んだ通り、ボルン地区みたい。
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この建物
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郵便局ですって。
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このあたりでトラムに乗ってホテルに戻ります。
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つづく

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# by gyuopera | 2017-03-30 07:04 | 旅行 viaje | Comments(0)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera