エコ宅配車

バルセロナの交通量の20パーセントは宅配の車だそうで、インターネットで気軽に注文して家まで配達してくれる便利さが、配送車の量が増えるのは当然。事実、私も、わざわざ買いに行かなくても家まで持ってきてくれるから、と結構利用しています。

3日の新聞に、宅配便のある会社では、エコ宅配車がお目見え。

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普通の車だと、遠くに停めて家まで運ばなくてはいけないけれど、自転車なら家の前まで来て停めてすぐ配達がOK.
まあ、バルセロナがそんなに大きな町ではないからできることですね。
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これでバルセロナの空気汚染緩和に少しでも役立ってほしいですね。

制服もかわいいですね。

ところで、最近は大人用の足蹴りのスクーターが人気。

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昨日、郵便局で荷物を出してから、八百屋さんのある方向に向かって歩いていたら、後ろからこの足蹴りスクーターに乗った局長さん(50代~60代)が ”アディオース”と言いながら私を追い越していきました。 とても微笑ましくてにこにこしてしまいました。彼はこのスクーターで通勤しているのかしら?
これは折り畳みができるから、畳んで電車やバスに乗るのもOKで便利物。でもいつも荷物をいっぱい抱えている私はやる勇気が無いな。


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# by gyuopera | 2017-07-05 07:08 | 日々のこと cotidiana | Comments(0)

ペディキュアのすすめ

爪にとっては、マニキュアやペディキュアをしない方がいいらしいんです。爪が呼吸できなくなってしまうから、ということらしいのですが…
手は私はしょっちゅう洗い物をしたり激しく使うからマニキュアはすぐ取れてしまうのでダメ。
でも足は…夏はサンダルを履くし、プールにもしょっちゅう行って泳ぐし、素足をさらけ出すことが多いですよね。やっぱりペディキュアは夏だけしたい!

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以前は自分で足だけ、自分でネイルエナメルを塗っていたのですが、今回、いつも行っている美容院でペディキュアだけ頼んでみました。

まずフットマッサージ機に両足を浸けて、それから電動やすりや軽石などを使って、本当に足をつるつるにしてくれるんです。硬くなった部分も全部綺麗に撮ってくれ、足もマッサージしてくれて、それから爪を丁寧に切ってくれます。巻き爪の私の足の親指の爪も、綺麗に切ってくれました。それからマッサージをしてくれ、夢見心地。
甘皮を押して、ベースを塗って、最後にエナメルを塗ると、ウソみたいにきれいになりました。自分でやったのとは雲泥の差。延々2時間半もかかって、36ユーロ。
足はつるつるで、ウソみたい。
ちょっと私の足を出すのは恥ずかしいけれど、爪は足にくっついているんだから仕方がない。

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で、16日後も全然OK。6週間は持ちますよ、と言われたけれど本当でしょう。

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結論。ペディキュアは、プロに任せて!


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# by gyuopera | 2017-07-04 06:48 | 日々のこと cotidiana | Comments(0)

アマゾンの宅配

先日はコンサートで朝早くからほとんど一日出かけていたので、食事の用意ができませんでした。
大体冷蔵庫に、前の食事の残りとかが入っているので、何も用意していかなかったのですが、帰ってきて息子に何を食べたか尋ねたら、

「焼き鳥をアマゾンの宅配で頼んだ」

っていうんです。 へぇ、そんなのまであるのね。
携帯から電話すれば、2時間以内に家に届けてくれる、というもの。手数料なし。
支払いは登録してあるカードナンバーから引き落とし。

それは便利そう。だって、食品やら洗剤やらの買い物は、とても重いので、いつもかなり苦労しているのです。
で、リストを見ると、スーパーよりすごく高いわけでもないので早速頼んでみました。
ただし、いつも使っているものが無いときもあるし、生鮮食品は売り切れの場合が多いようです。

ホント、家まで持ってきてくれる。
初めてだから、重いものばかり。
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重くて苦労する牛乳も頼みました。
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助かるな~。 
2回目には、ニンジンを頼んだんだけれど、これはダメでした。かなり痛んだものが入っていたから、生鮮食品はやめた方がいいみたい。

もちろんこれだけでは当然足りませんから、ボケリアに行ったり八百屋に行ったり、しょっちゅう買い物には行くのだけれど、重いものが減ればすごく助かる。
これからも使うと思います。ウムム・・・ スーパーの脅威ね。


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# by gyuopera | 2017-07-03 06:26 | 日々のこと cotidiana | Comments(0)

新しい洗濯機

今まで使っていた洗濯機が、脱水の時、けたたましい音がするようになり、とても洗濯を続けていられなくなってストップしていたのですが、脱水途中で止めたら、洗濯物はかなり濡れていて、乾くのに時間がかかります。
脱水部分の修理は多分お高いし、この洗濯機ももう8年だし、買い替えることにしました。

デパートの洗濯機売り場に行ってみると、同じメーカーでも600ユーロくらいまでのものと、1000ユーロくらいのものとあります。聞いてみると、600くらいまでのものはスペイン製で、機体は軽く、1000ユーロくらいのものはドイツ製で、ずっと重いのです。それで壊れにくく、長持ちするというので、1000ユーロのMieleの機種(バーゲンで100ユーロくらい値下がりしていました)を購入。
マンションを購入した28年前、やはりMieleを購入したのですが、その時はお金もなかったし、3年月賦にしましたが、19年持ちました。
その後、BoshやWheelpool, Siemensなどを買いましたが、いずれも10年は持ちませんでした。
買うときは、ついお値段を考えますが、長く使えたほうが結局お得だと思い、今回はMieleに決定。
購入の翌日は配達・設置をしてくれるので、毎日使う洗濯機などはありがたい。
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さて、今日、その洗濯機を持ってきてくれました。
マンションを購入したとき、女中部屋のシャワールームに洗濯機と乾燥機を入れられるように改装したので、洗濯機を下、乾燥機を上に置くように、真ん中に大理石の仕切り板を取り付けてもらいました。ところが、コンセントは仕切り板の上。

「我が家は狭いですよ」

とは言ったのですが、来るとまず、洗濯スペースの扉を外し、コンセントにプラグを入れるため、上の乾燥機を下ろさねばなりませんでした。古い洗濯機と、乾燥機を取り出すと、ぞっとするくらいのホコリがたまっていました。慌てて掃除!
新しい洗濯機を入れるときも、ぎりぎりのスペースしかありませんからだいぶ苦労していて、二人で大奮闘して、やっと設置完了。

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「大変だったでしょう」

というと、

「本当にすごく大変でした。でも、ちゃんと設置しました。」

と言って帰ってゆきました。やれ、良かった!

その後は、乾燥機に乗っていた洗剤類やゾーキン類、前の棚に乗っていたスプレー類、上からぶら下げて使っていた小物干しやら、壁に下がっていたバッグ類などをまた元に戻したり… こんなに狭いところになんてたくさんのものがあるんでしょ。

さて、新しい洗濯機!

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Mieleは音も静かだし、脱水がかなりきりっとできるのでうれしいです。


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# by gyuopera | 2017-06-30 21:49 | 身の回りのもの cosas mias | Comments(0)
久しぶりにリセウ劇場に行きました。演目はモーツアルトの「ドン・ジョバンニ」
ロンドンのロイヤル・オペラハウス、イスラエリ・オペラとリセウの共同プロダクションで、かなりおもしろそう。
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ドン・ジョバンニは、Carlos Alvarez とMariusz Kwiecienのダブルキャストですが、私の見た日はkwiecien.
リセウ劇場のたくさんの映像や動画があるので、この公演の様子がある程度分かっていただけるかと思います。

6月28日の配役

Don Giovanni Mariusz Kwiecien
Il Commandatore Eric Halfvarson
Donna Anna Carmela Remigio
Don Ottavio Dmitry Korchak
Donna Elvira Miah Persson
Leporello Simon Orfila
Masetto Valeriano Lanchas
Zerlina Julia Lezhneva

指揮         Josep Pons
舞台         Kasper Holten

私の席は、ステージの右下が見えないのですが、左側の席の人が来なかったので、何席も左に移動できて、ステージはほぼ全部見られてラッキーでした。

舞台は二階建てのドアや階段のいくつもある建物が真ん中にあり、それがゆっくり回転します。そこにさまざまな映像を映し出していくのです。
この建物はいくつも階段やらドアがあって、迷路のよう。そこに動く映像を映し出してゆくので、いろいろなシーンが生まれ、面白い。

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ドンナ・アンナの部屋に忍び込んだドン・ジョバンニは、逃げ出すときアンナの父親のコマンダトーレに見つかり、争いになってコマンダトーレは死んでしまいます。建物全体が真っ赤になります。

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ドン・ジョバンニに捨てられたドンナ・エルビーラが、ドン・ジョバンニを探してセビリアにやって来ます。捨てた夫をののしりながら歌う姿に、ドン・ジョバンニは声をかけ、捨てた女だとわかりびっくり。
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従者のレポレッロに後を任すと、ドン・ジョバンニは姿をくらまします。
ここで歌われるレポレッロのカタログの歌 (




場面は変わり、村でマゼットとツェルリーナの結婚式をやっています。
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花嫁の可愛らしさに魅了されたドン・ジョバンニは、村のみんなに、自分の館に来てくれれば、飲み物を振る舞おうと誘います。
花嫁を一人残すのに怒ったマゼットが反発。
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二人きりになると、ドン・ジョバンニは早速ツェルリーナを誘惑。

ドン・ジョバンニとツェルリーナのデュエット “Là ci darem la mano”




最後にはツェルリーナもOKしてしまいますが、そこにドンナ・アンナが来て、妨害。

折しも、ドンナ・アンナとドン・オッタービオが登場。
ドンナ・アンナの気品に打たれ、二人はドン・ジョバンニが嘘をついているのに気付き、同時にドンナ・アンナは父を殺したのがドン・ジョバンニだと気づく。

父親の死を嘆くドンナ・アンナと許嫁のドン・オッタービオ
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そこで歌われるアリア "Dala sua pace"は素晴らしく美しいアリア。
若干声の不安定はあったものの、ピアニシモで大変美しく歌われました。
それを陰からそっと見るドン・ジョバンニ。
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ドン・オッタービオの美しいアリア、'Dalla sua pace'


ドン・ジョバンニの有名なアリア Fin ch' han dal vino
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ドン・ジョバンニの館では舞踏会が行われている。
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ドンナ・アンナ、ドンナ・エルビーラ、ドン・オッタービオの3人は、結託してドン・ジョバンニをやっつけようと、仮面を着けてドン・ジョバンニ邸の前に来る。
レポレッロが3人を招待し、夜会に参加。
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再度ツェルリーナを誘惑しようとして失敗。
ドン・ジョバンニは3人に追いつめられる第一幕のフィナーレ



第二幕

いい加減主人に愛想をつかしたレポレッロが、もう辞めたいというけれど、それをなだめて、ドンナ・エルビーラの家の下に連れてゆき、ドンナ・エルビーラに愛の言葉を歌いかける。
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ドンナ・エルビーラ
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レポレッロと服を取り換え、下りてきたドンナ・エルビーラをレポレッロに任して追い払うと、自分はエルビーラの侍女に愛の歌を歌う。素敵なアリア。
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この時はちゃんと侍女も出てきて、下りてくると、身を任せようとするも、ドン・ジョバンニを探す村人たちが駆けつけてきたので、慌ててストップ。
村人を去らせ、マゼットを打ち据える。
ツェルリーナがやってきて、痛みを訴えるマゼットに、ここを触ってね、と自分の胸にマゼットの手を誘導。

ドンナ・アンナ、ドンナ・エルビーラ、ドン・オッタービオがとうとうドン・ジョバンニを見つけたと思ったら、実はレポレッロ。
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悲しみのドンナ・エルビーラは、父親コマンダトーレの像を手に持っている。
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ドン・オッタービオの "Il mio tesoro intanto"
とても難しいアリアですが、熱唱。

cercateの長いフレーズの始まりが一瞬遅いような気が?
いずれにしても、コシ・ファン・トゥッテの「岩のように」のアリアのように、跳躍が激しく、とてつもなく長いフレーズもあって、早いパッセージもある大変難しいアリア。ドン・オッタービオは、ちょっと影の薄い人物のようだけれど、2つのアリアは素晴らしい。

コマンダトーレの亡霊に、夕食に招待したドン・ジョバンニは、家の中がゾンビで一杯の中で立って食事、登場したコマンダトーレに最後まで後悔しないと言い張り、地獄に落ちるはず、なのだけれど…
普通の演出だと、この地獄落ちの場面が結構すごいんだけれど、この演出では、壁に貼りついたドン・ジョバンニが一人取り残されている。
そして最後の全員の重唱は、舞台の外で歌われ、ドン・ジョバンニはそこに一人だけ。そこが地獄なのか?

オペラが終わって、カーテンコールにゾンビたちが登場。黒い服の女性はドンナ・エルビーラの侍女役

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ドン・ジョバンニ役のKwiecienは期待にたがわずでよかった。ドン・オッタービオ、レポレッロ、マゼットの3人も文句なし! 個人的には女性陣はあまり好みではなかった。ユリアさんにとても期待していたのだけれど、なんとなく役が合っていないような気がしないでもない。

ちなみに、私の一番好きなバージョンは、ミラノ・スカラ座のもの。クラッシックだけれど、歌手陣が素晴らしいことは言うまでもなく、演出・舞台もすごい。


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# by gyuopera | 2017-06-29 17:14 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera