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水曜日はボザールのコンサートホールでスカルラッティのオラトリオのコンサートがありました。

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夕食を近くのレストランで食べようと思ったのですが、どこも早々閉めてしまうようで、スペインでは考えられない!
仕方なく、お昼に食べたようなサンドイッチを買って(ここももう閉めるところでした)、ボザール前のバス停に座って食べました。息子と二人、ちょっとドレスアップしてきたのに、バス停でサンドイッチ(スペインではボカディージョ)をぱくつくなんてね。おかげで久しぶりに付けた口紅もみんな落ちてしまいました(笑)。
まだ時間があったので、コンサートホールにあるバーでワインを一杯。シャンパンはあとゲップが出るので、優雅に見えるけれどおすすめではありません。

さて、ホールはずいぶん立派で大きい。
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熱心にチェンバロの調音をしていました。
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演目は Alessandro Scarlatti
    Oratorio per la Passione di Nostro Signore Gesu Cristo(1708)

演奏者 Les Folies Francoises
Patrick Cohen-Akenine 指揮と第一ヴァイオリン

ソリスト Philippe Jaroussky contratenor
Valer Sabadus contratenor
Sonia Prina contra-alt

イエス・キリストの受難曲ですが、まるでオペラのようにドラマチックでびっくりです。あまり受難曲を聴いている感じがしない。3人のうちで、一番低い声が女性のソニアさん。体の横の部分がレースで透けて見える、かなりセクシーなパンツスーツですが、サバサバっとした感じの彼女だからいやらしい感じはないですね。
少し勉強してゆけばよかったのだけれど、初めて聞く曲で、後半のほうが盛り上がってよかったです。
サバドゥス君は一番高い声で、高音でかなりのボリュームを出していました。
ジャルスキーは相変わらず美しいディクションと歌唱で、曲の最後のカデンツァの装飾が素晴らしく美しくて思わず息をのんだことも。こんなにきれいな装飾を付けられるなんてすばらしい(実は今装飾を付けるのを勉強しているところなのです)と思いました。ほかの二人の付ける装飾はもっと平凡、というか。
ソニアさんの低い声はとても魅力的でした。
オーケストラも決してソリストたちの邪魔をせず、盛り上がるところは盛り上がってよかった。
終わったら、スタンディングオベーション。

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宗教曲ではアンコールは無いと思ったのですが、三重唱をもう一度歌ってくれました。

コンサートの後、偶然にも友人に会い、一緒にバックステージに連れて行ってくれました。私一人だったら帰っちゃったでしょうね。息子は前のバーで何か飲んでいる、と言って先に出ました。

バックステージでは指揮者のコーエン氏と写真を撮らせてもらったり
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ステージ衣装のままで出てきたジャルスキーとも
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友人がお声をかけてくれて、ツーショットまで撮らせてもらいました!
あまりに緊張していて顔が引きつっているので、失礼。
あとから送ってもらった写真を見たら、ジャルスキーはとても背が高いので、思い切り膝を曲げてくれていたんですね。
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コンサートの後は、息子のアパートまで歩いて帰りました。

ライトアップが素敵でした。
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サインをいただけてうれしかった!
私の発音が悪かったので、イツコになってるわ~。
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by gyuopera | 2016-04-30 07:04 | 旅行 viaje | Comments(4)

ブリュッセルへ3

ブリュッセルに来るたび、いつも息子に連れてもらって歩いていたけれど、今回は息子は会社に行っているので、一人で歩きました。

ブリュッセル・カードというのをネットで買ってきたのだけれど、日本のガイドブックには、ミュージアムも無料になるところが多いし、地下鉄・バス・トラムが乗り放題、となっているのに、カードのフランス語の説明には交通機関のことは一言も書いてない。それで別に交通機関のための10回券を買いました。

町の地図は家でプリントアウトしてきたので、それを見ながらてくてく
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とてもいいお天気です。
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このあたりはパリ風
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裁判所は格好の目印
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真っ先に行ったのは、蚤の市。
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ついついたくさん買い込んでしまって、いかんいかん。
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こんなに薄っぺらい建物もあるんだ~。
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八重桜があちこちに咲いていました。

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アパートに戻って
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途中で買ったサンドイッチを食べます。
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まどかの外を見ていたら、何か動くものが
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猫ちゃんでした。
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初めの日だったせいか、あまり歩いたせいか、足がかなり痛くなっていたので、その後は買ってきたものをきれいにしたりして、息子の帰りを待ちました。
夜はコンサートがあるのです。


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by gyuopera | 2016-04-29 07:49 | 旅行 viaje | Comments(0)
翌朝、日の光で目が覚めました。
ベッドルームは地下なのですが、まどからかなり光が入ってきます。
上の部屋は高い窓から光が入ってきてとても明るい。このアパート、天井まで4.9メートルだそうです。
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リビング
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素敵な大理石のマントルピースの付いた暖炉があります。
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ちゃんとプランツもいろいろおいてあるし
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この大きな鏡も自分で買ったんですって。大きな暖炉だから、このくらいの鏡でないと釣り合わないわね。
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この夫人の頭も蚤の市で見つけたそうで、とても重い。
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結構センスいいじゃない
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一階で道路に面しているのに、全然車の騒音が聞こえません。
前は図書館の庭で、緑が見えていい感じ。下の部分がすりガラスになっているので、外が気にならない。だからカーテンもいつも閉めてない。
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ダイニングとキッチンはブロックの内側で、各建物の一階の人の庭になっていてとても緑が多い。鳥の声もします。
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キッチン
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玄関ホールはちょっとごちゃごちゃしているけれど
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絵がいっぱい掛けてあっていい感じ
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ここにも立派な暖炉
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らせん階段があって、下のベッドルームに降りられます。
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地下でも結構光が入ってきます。
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で、結構素敵な絵が掛けてある。自分で買ったんだそう。
絵に興味を持ってくれていてうれしい。
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バスルーム
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建物の玄関を中から見たところ。
建物は100年以上たっているものがほとんどで、昔は1軒の家だったのを、4軒に分けてあるのです。住居費は光熱費も含めて1000ユーロくらい。
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さあ、町に出よう! 今回は一人でたっぷり歩きました。
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つづく

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by gyuopera | 2016-04-27 23:07 | 旅行 viaje | Comments(0)

ブリュッセルへ1

ほぼ1週間のブリュッセル滞在から戻りました。
ブリュッセルには下の息子が住んでいるので、新しいアパートもみたいし、ちょうど行きたいコンサートもあったので、少し長めの滞在にしました。

まず、バルセロナでは、飛行場T1に行く地下鉄が開通したので、それを使ってみました。
最寄りの L3の地下鉄駅 Maria Cristinaから、Zona universitariaまで行き、それから飛行場に行く地下鉄L9に乗ります。
重いトランクを持っていても、持ち上げないですいすい行けるので、かなり楽。

此方が Zona universitariaのL9へ行くエレベーター。
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あまり人がいないんですが、まだ利用客が少ないんでしょうか。

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プラットフォーム
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地下鉄は全部オートマチックで、運転手はいません。中は普通の地下鉄と同じ。
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ただし、飛行場に行くためには切符を別に買う必要があります。4.5ユーロだったかな? 航空バスよりもずっと安い。でも、Zona universitaria から30分以上かかります。
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地下鉄の切符でそのまま入ったので、飛行場に着いてから切符を買って出ました。

さあ、もう飛行場T1。
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チェックインはネットで済ましてあったので、トランクだけdrop in
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すいていて楽でした。
飛行機は出発がわずかに遅れただけで無事ブリュッセル到着。

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息子から電話が入り、警備が厳しいので、外部の人は中まで入れないので、パーキングのところまで出てきてくれ、とのことでした。そんなに大きいわけではないので、すぐわかりました。 飛行場はさすがに軍の兵隊がたくさん出ていて、機関銃をもって立っています。テロが起きてから1か月なので、警戒態勢がマックスの5から4になったそうです。

ブリュッセルはバルセロナよりずいぶん北なので、9時すぎてもまだ少し明るい。
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息子のアパートに着きました。
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前住んでいたアパートと、構造がそっくりです。
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彼の家は地階(日本の1階)。
家の中の作りも、前のアパートとそっくり。
あら、素敵。
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とりあえず荷物を置いて、夕食を食べに行きました。
ブリュッセルで一番初めに住んでいたところの近くのイタリアン。

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サーモンとアスパラ入のパスタをいただきました。これだけでおなか一杯。
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この界隈は、どこのレストランも遅くまでにぎわっています。
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こんなステンドグラスの付いた家の窓、素敵。天井までの本棚~。
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天井も素敵ですねぇ。
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息子のアパートはベッドルームが地下にあり(デュープレックスになっている)、バスルームもあるので、夜中に何度もトイレに立つ私のために、自分のベッドを使わせてくれました。彼は空気を入れたマットレスでリビングに寝てくれました。

つづく


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by gyuopera | 2016-04-26 22:41 | 旅行 viaje | Comments(2)
今回のオペラは、ヘンデルの「セルセ」
あの有名な「オンブラ・マイ・フー」が歌われるアリアです。

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このオペラのストーリーは本当に他愛ないもので、ヘンデルのオペラの中ではあまり面白くないんですが、オケがスピノジ指揮のアンサンブル・マテウスでしたから、これは聴かなくちゃ、とチケットを求めました。

席は4階の3列目、それも真ん中ではなくかなり右寄りでしたから、ステージの半分が見えない。でも、まあコンサート形式ですからね。

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でも、後半は帰ってしまった人が私の周りに結構いて、後半(のほうが長い)は最前列に席を移動、ステージ前部が見えてよかったです。
コンサート形式ですが、バロックのオペラは楽器を見ているだけでかなり楽しいし、立って歌っているだけでなく、多少演技も入れたりするので、退屈なことはありません。

とにかく上演中は撮影禁止。で、リセウからの写真をお借りします。

ステージからはこう見える
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配役は

Serse Jose Maria Lo Monaco

Romilda Hanna Husahr

Arsamene David DQ Lee

Atalanta Veronica Cangemi

Amastre Ivonne Fuchs

Elviro Christian Senn

Ariodante Luigi De Donato

Jean-Christophe Spinoji 指揮 Ensemble Matheus

有名なアリア「オンブラ・マイ・フー」は、オペラの一番初めに歌われるセルセのアリアですが、初めなのでまだ声の調子がよくなかったのか、ビブラートがひどくかかってあまり素敵ではなかったので残念。その後セルセ役はだんだん調子を取り戻してよかったんですが。

コーラスの時は、ソリストの歌手が全員で歌うのですが、オーケストラのメンバーが立ち上がってみんなで歌うのもあって、楽しかったです。
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ロミルダとアタランタ
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セルセとロミルダ
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アルサメーネ役の韓国のカウンターテナーが素晴らしく上手で、しっとりとしたアリアはじっくり聞かせるし、超絶技巧のアリアも完璧なテクニックで喝采を浴びました。また、高い音から、低いバスの音まで出して、聴衆を沸かせました。
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カーテンコール

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このオペラで唯一有名な「オンブラ・マイ・フー」

歌詞は 「かつて木陰がこんなに親しく愛すべき甘美なものであったことはない」
と繰り返し歌い、それだけなのですが、なぜか感動させるのです。
これはペルシアの王セルセが、軍を率いて遠征中、大きく葉を広げて茂るプラタナスの大木を見て感動して言ったとされています。
ペルシアという雨の少ない土地では大きく茂る木はほとんどなく、この木を見て感動したというセルセの気持ちがわかるよう、歌が進むにしたがって、大木が想像できるような歌い方をされるべきだと思います。多分、大木がいくらでもあるような雨の多い国の人たちには、この感動がわからないかもしれません。
私の一番好きなバージョンのオンブラ・マイ・フー。


明日から日曜日まで、息子のいるブリュッセルに行ってまいります。その間、ブログはお休みさせていただきます。

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by gyuopera | 2016-04-18 06:12 | オペラ、コンサート musica | Comments(4)
さて、3つ目のロマネスク教会は、サン・ペドロ教会。

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入り口はずいぶん新しいようだけれど。
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内部はやはりロマネスク。
でも普通に使われているのです。
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祭壇と反対側にパイプオルガン
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壁に壁画
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いくつも礼拝堂があります。
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祭壇の後ろに穴というか、こんなスペースがあるんですね。
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圧倒的な存在感のある3つのロマネスク教会。テラサはもっとここの宣伝をすべきですね。

テラサでいつも行くレストランに今回も行ってお昼。
ここは10ユーロでランチのメニューが食べられるので、いつもいっぱい。

初めがアーティチョークとシャンピニオンのリゾット。
たっぷりあって、チーズまでかかっているので、これだけでかなりおなか一杯。
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メインにコディージョという、骨の入ったお肉のたっぷりついたのを頼んでしまった…
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友人は賢くサーディンのフライ
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デザートはとてもこってりとしたヨーグルト。
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毎週木曜日はパエリアなんだそうです。また来なくちゃ。

外に出てレストランの建物を見上げると、面白い手すり。
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像が支えになっているんですね。こんなの初めて見ました。かなり古そうな建物でした。
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今回もテラサではかなり楽しみました。

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by gyuopera | 2016-04-17 06:00 | 建物 edificio | Comments(0)
テラサの Seu d'Egaraには、3つのロマネスク教会があるのだけれど、今度は真ん中の サン・ミゲル教会の建物を見ます。これは8~10世紀の建物ということです。

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後陣は、丸くなく8角形
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この地面にくっついた小さな入り口は何だろう?猫用の入り口? 不思議な国のアリスみたいに小さい人が入った?
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この内部を見てすぐわかったんだけれど、後陣の下に地下礼拝堂があって、その明り取りの窓だったのでした。考えたらすぐわかったはずなんですけれどね。

内部は普通の教会ではなくて、死者のための礼拝堂になっています。
柱が池(?)の周りにたくさん並んでいるのはアラブの影響があるのかな。

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こちらがクリプタ(地下礼拝堂)への階段
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クリプタは、サン・セローニ礼拝堂と呼ばれ、6世紀のオリジナル
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この明り取りの窓が、猫用ドアに見えてしまったのね。
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上に戻って
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ここにも天井画が。6世紀~10世紀のもの。
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壁の石積み
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外に出ると、サンタ・マリア教会が眼前に迫っています。
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続く


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by gyuopera | 2016-04-16 06:29 | 建物 edificio | Comments(0)
さて、いよいよロマネスク教会に入ります。

まず、サンタ・マリア教会。1113年に教会と認められたとされています。
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手前の地面のモザイク
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入り口のレリーフ
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床下には、初期キリスト教の遺跡があちこち見られる。
クジャクのモザイクは7-8世紀のもの
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ここにも洗礼槽があります。
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祭壇にはミサをやった形跡
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鮮やかな色彩の、聖トーマス・ベケットの殉教を描いた壁画が残っている(修復されていますが)
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天井画もわずか残っている
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反対側にはバロックのレタブロー
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前来たときは、ベンチなんかなかったように思うから、多分ミサがやれるように整えたんでしょう。
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続く

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by gyuopera | 2016-04-15 06:16 | 建物 edificio | Comments(0)

テラサへ1

テラサはバルセロナから電車で30分ほど行ったところにある街ですが、町に独特の雰囲気があり、またショッピングも楽しみなので、たまに行きます。

先日はショッピングが終わった後、まだ時間も早めだったので、ロマネスクの教会を見に行くことにしました。

途中にこんなかわいいカフェがありました。
モデルニスタの建物で、名前も「モデルニスタ・カフェ」。
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でもお休み、もしくはまだ開業してないのかな? 扉は閉まったままで残念。
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もともとは川があったところが公園になっていて、そこに咲いていたきれいな花
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おや、水の中にカバがいます。
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なんか、ユーモラス
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しばらく歩いていくと、教会の頭が見えてきました。
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つり橋を渡って La Seu d'Egara, サン・ペレ教会の敷地に入ります。
このSeu d'Egaraは、5世紀から教会とその関連の建物が集まった場所でした。

これは5世紀の想像図。
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現在残っている3つの教会を上から見たところ
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この図では、カラーで時代ごとに遺跡を色分けしてあります。
黄色⇒紀元前5世紀から紀元3世紀
茶色⇒紀元4世紀、初期キリスト教の建造物
グリーン+グレー⇒紀元5~8世紀の教会関連の建造物
ピンク⇒中世(9世紀~13世紀)
オレンジ⇒その後の建造物(14世紀~現在)



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ということは、現在見える3つの教会の左右の2つは、5~8世紀には、建物の中にすっぽり入っていて、あとから教会の形になったことになります。

入り口を入ると、透明のガラスの階段(上るのが怖~い)を上って、上の階にあるレタブローと建物を見学。

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地階部分の5~8世紀の遺跡がガラスを通して上から見られます。

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明り取りの窓。分厚い壁。
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ガラス張りの床というのは、よく見えていいけれど、怖い~。
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テラスに出て、前のサンタ・マリア教会を望む
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地階部分の遺跡。このあたりは、死者を埋葬したところ
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右上の2段ある階段のようなところは、洗礼を施したプール。
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この上のフロアで、ビデオを見せてくれますが、同じようなものがYoutubeにありました。ただし、カタラン語。

    


続く


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by gyuopera | 2016-04-14 06:36 | 旅行 viaje | Comments(2)

サリアの街並み

ビア・アウグスタ通りを渡ると、旧サリア村。

ビア・アウグスタに面して、こんなマシア(古い石造りの家)がまだ残っています。
ひとがすんでいるのかな?

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こちらはぐっと庶民的な小さな家が多い。
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ここには1931年の年号が入っています。
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なんとなく、かわいい感じ。
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タイル装飾の付いた水飲み場があったり
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日時計も。
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18世紀と書かれています。
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建物の下にあるトンネルを入ると、向こう側の通りに抜けられます。
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初めの建物が終わったところで一旦外に出ます。
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真ん中にある建物は前庭の付いた家が並んでいる。
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あのベージュ色の建物の最上階の左側、いつも洗濯物が外に干してある。気になります。
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白い花が咲いています。
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今くぐってきたところを振り返る
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もう一度トンネルに入って出ると、向こうの通りに抜けられます。
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外から見ると、ずーっと家が立ち並んでいるのですが、真ん中は緑があ、日が当たって明るく、静かでりトリの声がします。
このあたり、古い家は車庫が無いので、どこかのパーキングを借りているんでしょうか。それは少し不便かもしれませんね。

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by gyuopera | 2016-04-13 06:35 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(0)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera