<   2015年 10月 ( 24 )   > この月の画像一覧

Palau Macayaは、玄関ホールを抜けると広いパティオがあります。

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ガルゴラまでついています。
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家族が住んでいた上の階に行く階段の装飾のすごいこと。
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よく見ると、この動物たち、不思議…
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階段を上って、上の階へ。
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続く


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by gyuopera | 2015-10-31 22:00 | 建物 edificio | Comments(0)
48Hオープンハウス、次は Paseo de San Juanにある Palau macaya(マカヤ邸)に行きました。
この建物、昔はCosmo Caixaが入っていたので、その当時、展示会などを見に来たことがありましたが、その後新しく大きなCosmo Caixaができてからは、La Caixaの所有だということはわかっていても、中に入る機会はありませんでした。

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この建物は、Roma Macaya Gibertの住居として、1898年~1902年にPuig i Cadafalch の設計で建てられたものです。

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お昼のすぐ後だったので、列はそこまで長くない。
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玄関わきについているレリーフ、自転車に乗った人。
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さて、ほどなく中に入ることができました。そこでずいぶん待ったんですがね。

玄関ホールの天井に目を奪われます。
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デコレーションケーキのようではありませんか。
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かなり長く待たされた後、パティオに入ることができました。

続く

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by gyuopera | 2015-10-30 22:00 | 建物 edificio | Comments(0)
48オープンハウス見学は、まだ2つあるのですが、一時お休みして、昨日行ったレストランのご紹介。

場所は中央郵便局の横

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昨日は空が真っ青でとてもきれいでした。
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この建物の中にあります。
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壁画がとてもきれい
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細長~くて、そんなに広くはありません。
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予約して行ったら、窓際の4人掛けの特等席に~♪
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郵便局広場にも、このお店のテラス席があるのですね。
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お昼の定食メニューというのはないけれど、いずれもリーズナブルなお値段。

初めはサラダを頼みました。

単純なグリーンサラダではなくて、おしゃれ。

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メインは私がフィデオワ、友人がパエジャ

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いや~こんなにおいしいフィデオワは初めてです。お出しがとてもよくきいている。
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パエジャのほうも実においしい。
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デザートはニンジンケーキ。これもかなりおいしかったですよ。
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窓際は眺めもいいし。
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建物のレリーフを見ていたら、三角定規が。
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フリーメーソンと関係あり?
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かなりおなかがいっぱいになったので、少し歩くことにしました。

ヘンプミュージアム
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1908年の年号が見えます。

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メルセ教会
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バルセロナの第一守護聖人、メルセのお祭りの時は、聖エウラリアが泣くので雨が降るという言い伝えがありますが、確かに明け方雨が降りました。あとは素晴らしいお天気になったけれど。


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by gyuopera | 2015-10-29 22:34 | レストラン、バル restaurante | Comments(2)
48Hオープンハウスで訪問した Casa de la Seda(絹の家)、18世紀の雰囲気を残した広間の横の部屋に入りますが、あとはほとんど改装されています。

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会議室というより談話室?
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絹織物を作った機織り機の模型
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隣は執務室。ここもそんなに広くはありません。

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ピューター製インク壺とペン置きが立派
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それと後ろの戸棚はオリジナルで、絵が4つ描かれています。
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ここにも機織り機の模型
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見学個所はこれだけでしたが、内部が見られてよかった。


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by gyuopera | 2015-10-28 22:00 | イベント、お祭り fiesta | Comments(0)
Casa de la Seda(絹の家)の見学、18世紀のオリジナル部分をかなり残した広間に入ります。

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絹糸を取っている図
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これはカイコですね
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嘆きのマリア像が見下ろしています。

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1763年の年号が彫られてあります。
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続く


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by gyuopera | 2015-10-27 22:19 | イベント、お祭り fiesta | Comments(0)
今週末は、恒例の48時間オープンハウスがありました。バルセロナの建築物を訪問できるもので、普段は内部を見ることができない建物ばかりですから、期待に胸が膨らみます。
何百とある長いリストから、今年はこれを見よう、と思うものをピックアップ。

残念ながら、土曜日はリコーダーのオーケストラのリハーサル。だから午前中は見に生けませんでしたが、リハーサルが終わって、音楽学校を出たすぐ前に、見学可能な建物の一つ、Casa de la Sedaがあって、列を作っていましたので、その一番後ろに並びました。

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20分ほど待ったら入ることができました。

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建物の壁に描かれているセリグラフィーの絵が豪華なのに比べ、内部は比較的普通の建物。

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玄関ホールにある大きな絵
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壁に、この建物の歴史が彫られたプレートがかかっています。
それによると、1763年に建てられているのですね。
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階段を上ります。
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こういう黒白の市松のタイルは19世紀終わりの建物によく見られます。
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壁には一連の大きな婦人像
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入り口を入ったところは、赤のシルク張りの壁に囲まれたレセプションルームで、壁に嘆きの天使たちの像。
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私の好きなGlau Salaの絵が! 本物かなぁ~?
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これは、昔の職業グループ(グレミオ)の図。

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ちょっと見にくいと思いますが、実に興味深いものです。
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この下の真ん中あたりに、「ビオラの弦」を作る職業なんていうのもあります。
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この絵のコピーほしいなあ。

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さあ、こちらの広間に入ります。
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続く

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by gyuopera | 2015-10-26 22:13 | イベント、お祭り fiesta | Comments(0)
友人たちとメトロにのって私たちのホテルの近くの駅で降りると、カフェで朝食。
パリのメトロは何十年ぶりかで乗りましたが、切符も買いにくくて、車内も暗くてあまり好きじゃない。まあ古いから仕方ないのかもしれませんが。

その後しばらく街歩き。

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それにしても寒い!
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ミュージアムの前は長蛇の列。何かと思ったら、「恐竜展」ですって。

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早めのお昼を食べました。
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ここ、シャンゼリゼに近いせいか、しばらくしたら満員の盛況。
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サーモン(生)とルッコラのサラダを食べました。なかなかおいしい。
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友人は生ハムとチーズ入りのサラダ。すごい量。
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今朝から下痢していたので、カモミールを頼みました。
あら、マリアージュのティーバッグ。
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お店がひどく混んできたので、出ることに。またホテルのほうに向かって歩きます。
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さて、ホテルについて、荷物を取ってタクシーを待っていましたが、いくら待っても来ません。ホテルの人に電話をかけてもらうと、迎えは朝の11時半になっているというんです。
ホテルの人が言うには、「でも11時半には来ませんでしたよ」
それでは仕方がない、タクシーを呼んでもらいました。ネットでチェックインして置いてよかったこと。
待っている間中トイレに通い、ちょっと熱も出てきたのではらはら。

タクシーはすぐ来てくれて、割と早くオルリー空港に着き、30ユーロでした。飛行場で時間が余るくらいでした。

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前もってチェックインしておくと、本当に楽で、今後は必ずそうしようと思いました。
バルセロナに着くと、また空港バスでスペイン広場まで。15分足らずです。それからメトロで家に帰りました。パリより10度くらい気温が高いので、オーバーを着ていたから汗をかきました。メトロは冷房が入っていました。

帰ったらぐったり。ところが息子も熱を出していて、具合が悪そう。
荷物の片付けもせずベッドにもぐりこみました。

朝になったら、だいぶ良くなったので、暖かいポトフーを作っておきました。
それにしても、バルセロナの我が家に帰ると、車の騒音はあるものの、鳥の声はするし緑がたくさんあるのでとてもほっとします。暖かくて気候がいいのもありがたい。
年とともに、旅行が億劫になります。

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by gyuopera | 2015-10-25 22:47 | 旅行 viaje | Comments(0)
パリの2日目は早く起きてチェックアウトし、オランジュリー美術館に行きました。

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ここで日本からの友人たちと再会。
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まずはモネの睡蓮の部屋へ

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そして、地下のギャラリーには、ヴァルテール&ポール・ギヨームコレクション。

初めに彼の部屋が再現されています。
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それから彼の家の部屋の、素晴らしく精巧な模型。
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彼のコレクションは新古典主義や印象派の代表作品が中心。

アンドレ・ドランのギヨームの肖像。この絵、とても気に入りました。

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ルノワールはあまり好きではないけれど、ずいぶんたくさんの良い作品が並んでいました。
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マチス
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セザンヌ
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ユトリロ
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ドラン
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ミレー
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ローランサン
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スーチン
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外はもう冬景色。

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by gyuopera | 2015-10-24 23:45 | ミュージアム museos | Comments(2)
オペラ開演は7時半、霧雨の降る中を早めにシャンゼリゼ劇場に行きました。
劇場の前は人でいっぱい。

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席に案内されましたが、間違った席に案内されて、あとから案内の人に連れられて人が来て、ここだというのでびっくり。ちゃんと案内してもらったのに、係の人もエキスパートじゃないんですね。それで本来の席に移りました。満席だったので、重複していないでよかった。
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開演前、指揮者のクリスティが登場。

「これはオペラではなくて、オラトリオです。上演中の拍手やブラボーは控えてください」
静かな繊細なアリアが多いので、拍手やブラボーで上演の妨げにならないようにとの注意です。

「テオドーラ」は殉教のお話で、本来は時代は古代ローマ、キリスト教が禁じられ、信者は見つかり次第処刑されていた頃で、このお話も、主人公の二人が殉教する悲しいお話。

ステージはシンプルながら美しいものでした。
6枚の分厚い壁が左右に動き、場面を次々変えていきます。ライティングがとても効果的。
写真は劇場の物をお借りしています。

舞台は一人のキリスト教信者がつかまって処刑される場面から始まります。
兵隊のディディムは自分も信者であり、その残酷さに反発。怖い上官バレンスに叱り飛ばされます。

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処刑された人たちの写真が壁に貼り付けられてゆきます。
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信者が集まっているところに上流階級に属するテオドーラが来て、華やかなドレスや宝飾品を全部捨て、仲間になりますが、兵隊たちが来て、信者を連れて行こうとするので、テオドーラが、自分を連れて行ってくれといい、彼女は連れ去られます。

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彼女を愛しているディディムは、彼女を救おうと決心
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友人のセプティメを説得して、テオドーラのとらわれている部屋のカギをもらいます。
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この時ディディムの歌うアリア"Sweet rose and lily"がとても素敵です。

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テオドーラのとらわれている部屋に入ると、ディディムは彼女に、自分の服を着て逃げろと言います。初めは拒否していたテオドーラも、説得されて彼の服を着て逃れます。
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取り換え事件が発覚、ディディムは有罪を宣告されます。
そこに飛び込んできたテオドーラ、自分が処刑されるべきだといい、友人のセプティメも上官を説得しようとしますが、頑固なバレンスは二人とも有罪だといい、とうとう二人は処刑されるのです。

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この時のデュエットが本当に美しい。

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でも、処刑される瞬間は、壁が左右から出てきて見えないようになっていてよかった。

そして二人の写真が壁に貼られるのです。
最後の大合唱は本当に印象的で素晴らしいものでした。

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あまりにも美しく悲しいオラトリオでした。こうしてステージ化されると、一層悲しみが押し寄せます。これがコンサート形式だと、音楽だけなのですから、派手なオラトリオに感じることでしょう。

壁を動かしての舞台変換が素晴らしく、最後の壁に写真が貼られるとき、悲しみがじわっとわいてくるのです。また、何人も処刑されるのですが、銃声などが聞こえなくてよかった。

このオペラで一番感動的だったのは、コーラスです。教会でオラトリオを聞いているような感じで感動しました。クリスティの目的はそれだったのかな?
オーケストラはクリスティの率いる Les Arts Florissants, オリジナル楽器で、私のほうからはトラヴェルソがよく見えて、デオドーラが捕らわれの身になっているときにたいへん効果的に使われて、悲しみをよく表していたと思います。

歌手たちもそれぞれによかったし、美しい曲が目白押しで、オラトリオとしてはかなり派手かもしれませんが、オペラアリアとしてはどちらかというと地味で、セプティメ(テノール)のアリアがしいて言えばオペラ的。タイトルロールのテオドーラ役はKatherine Watsonで、派手すぎない声でバロックの歌唱をしっかりと踏まえていましたし、可憐な容姿も好感が持てました。期待のジャルスキーは、ステージの奥で歌うときのアリアの中音が多く、若干弱く感じたのですが、一曲一曲心を込めた丁寧な歌唱、非常なテクニックを伴うと思われるところも、それを感じさせないほど軽々と歌うところなど、さすがでした。服を脱いでテオドーラに与えるときのアリアは本当に美しくて、ピアニシモで消えるところなど素晴らしく、テオドーラとのデュエットもいずれもとても良かったと思いました。
セプティメ役のテノール、Kresimir Spicerはかなり難しそうなアリアが多く、ちょっと高音が苦しそうに感じたこともありましたが、とても頑張っていました。テノールでも落ち着いた暗めのしっとりとした声で、演技もなかなかでした。
上官のバレンス役のバス、Callum Thorpeは、リハーサルなど見るとちょっと気の弱そうな感じの人ですが、ステージでは意地悪上官を見事に演じ、勿論歌唱も声もなかなかでした。 信者のイレーネ役のStephanie d'Oustracは、どうも私好みの声ではなくて残念。また、たくさんアリアがある割には、彼女の存在もあまり意味がないように思われました。
英語で歌われたのですが、古い英語であることもあって、あまり聞き取ることはできませんでした。

カーテンコールは熱狂的で、何度やったか覚えていないほど非常に長く続きました。主人公の二人は裸足で下着のまま。寒くなかったかしら?
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日本の方もずいぶんたくさん見かけました。

劇場を出ると、クリスマスのイルミネーション!
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ふと見ると、目の前のタクシーに、指揮者のクリスティが乗っているではありませんか。相乗りしているようで、奥に誰がいるかはわかりませんでしたけれど、ずいぶん早く出ていらっしゃったようでした。
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そして夜のエッフェル塔!
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もう12時近く。ホテルの近くのレストランで、オニオングラタンスープをいただきました。
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大変なボリュームで、おなか一杯に。ホテルに帰ったら、興奮して眠れないかと思いきや、すぐ眠ってしまいました。


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by gyuopera | 2015-10-23 22:08 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)

一泊二日のパリ旅行1

一泊二日でパリに行ってきました。
目的はオペラを見ること。ヘンデルのオラトリオ、「テオドーラ」の最終公演です。
これはスペインでの上演は無いので、パリに行くしかない。

バルセロナ空港に行くときは、いつもタクシーを呼んで乗っていったのですが、荷物もキャリー一つなので、公共の乗り物を使ってみました。
地下鉄でスペイン広場まで行き、そこからエアポートバスに乗ります。エアポートバスは往復で10.2ユーロと経済的。それに15分ほどで飛行場に着くんです。これはびっくり。今後は荷物が少なければこれで行こうと思いました。

バルセロナ空港T1は、新しくてきれいで気持ちがいい。すごい量のショップがあります。まあ、何も買わなかったのですが。

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8時過ぎにやっと日の出
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パリのオルリー空港には1時間20分で到着。早い~。
例によってHoliday Taxiを頼んだのですが、なかなか来てくれないではらはら。やっと来てくれたと思ったら、相乗りのため、もう一つのターミナルで結構待たされて、ホテルに着いたのは1時くらいでした。

私のホテルはこの前のホテルのすぐそば。
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3時にチェックインなので、荷物だけ預けて、日本からの友人と落ち合い、近くのカフェでお昼を食べました。

この前食べたのと同じ、タルタルステーキ。お店の人が、「大丈夫ですか?生肉ですよ」とコメント。私はステーキより好きですよ。
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友人はサケ。たっぷり厚くておいしそうでした。
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コーヒーは別のカフェに入りました。

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友人はカフェ・クレーム、私はショコラ・ショー
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おなかが落ち着くと、ちょっと歩いて

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パリって、並木が少ないし、窓にプランツを置いているところもほとんどないですね。ここに一箇所プランツおいてあるところが見つかりました。
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可愛いプチホテルがあちこちにあります。
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これもプチホテル。ゼラニウムがきれいでしたが、お花が窓辺にあったのはこの建物一軒だけ。
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やっとホテルにチェックイン。

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小さい部屋です。まあ、パリだから仕方がないんでしょう。
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バスルームもコンパクト。ドライヤーと石鹸、シャワーキャップはありましたが、歯ブラシとかシャンプーなどはありません。
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オペラの開演まで2時間以上あったのですが、結局ホテルで休んでいて、外も歩きませんでした。


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by gyuopera | 2015-10-22 21:42 | 旅行 viaje | Comments(0)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera