<   2009年 07月 ( 27 )   > この月の画像一覧

ただいま・・・・

バケーションから戻りました。 

今年もまたマヨルカ島の友人の家に滞在しました。

滞在中は、たったの一度も電話もせず、コンピューターもないからメールも見ず、新聞もテレビも見ませんでした。そして一度も口紅も付けず、布袋以外のハンドバッグも持たず、おしゃれなドレスも着ずヒールのある靴もはかず(いずれも持っていきませんでした)、一粒の錠剤も飲まず、アイロンもかけず(笑)・・・ 本当に自然体の生活でした。こんな生活は、都市ではなかなかできません。

観光地と呼ばれるところはほとんど行きませんでした。人のほとんど来ない入り江で泳ぎ、ストックを持って何キロも歩き、古い古い遺跡を見、打楽器のみのコンサートに行き、一世紀以上前と同じ生活をしている人を訪ねました。
小さな村は、昔からの街並みを保存しているので、目的もなくただ歩くのも本当に興味深く楽しいものでした。

お土産は何も買いませんでした。

あ、ただひとつ、これ。

b0064411_182671.jpg


素焼の、星と月の形にくりぬいた窓がいくつも開けてある口のない壺。 

これは、中にキャンドルを置いて、その光がこの月や星の窓から漏れるのを楽しむ道具。 あちこちの家の入り口やテラスにたくさん置いてあって、とても素敵でした。一抱えもある大きいものがほとんどだけれど、とても持って帰れないので、一番小さいものを買いました。

中にキャンドルを置くと、ほら・・・・!

b0064411_1851445.jpg



それから、浜辺で拾った、まるで鳥の卵のような石たち・・・・
濡れていると、キラキラ光って、それはきれい。ついつい拾っては持って帰ってきました。

b0064411_185533.jpg


それではこれから少しずつ、ゆっくりマヨルカでのお話しをしますね。

b0064411_042158.jpg


b0064411_0404537.jpg


b0064411_0412937.jpg


b0064411_0433592.jpg


b0064411_0445680.jpg


b0064411_0465715.jpg


b0064411_0481081.jpg


b0064411_0495196.jpg


↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-30 18:08 | ごあいさつ saludos | Comments(18)
前記の鏡を買って帰る途中、重いし、おなかもすいてきたので、どこかに入りたくてあれこれ思いあぐねましたが、Dagueria通りのチーズ屋さんの奥に、ちょっとした食べるスペースがあったのを思い出して寄ってみました。

b0064411_16271925.jpg


お店の間口は狭く、入ると左手に生チーズを並べた部屋があり
b0064411_16283488.jpg


b0064411_16284836.jpg


その横に細い通路があって奥に続いています。
b0064411_16295140.jpg


おや、先客が・・・
b0064411_16302189.jpg


そこはテーブルが3つしかない狭いスペースですが、チーズの試食ができるのです。それにワインとパンをつけてくれます。
その部屋が、昔のキッチンになっていて楽しいんです。
b0064411_1631284.jpg


b0064411_16314019.jpg


b0064411_16315389.jpg


b0064411_163265.jpg


昔はここはバター作りの作業場だったそうで、なるべく元の雰囲気を残すようにしているそうです。
b0064411_16321798.jpg


今日は3種類のチーズを頼みました。 
b0064411_1634874.jpg


ほんのちょっととお思いでしょう。私もそう思いましたが、パンにチーズを乗せてゆっくりワインをいただいていたら、すっかりおなかがいっぱいになり、ちゃんと昼食になりました。
横の人たちはマドリッドから来た人たちで、話の一言一言まで全部わかるので、あ~スペイン語はいいなぁ、カタラン語はわかるけれどまだまだ苦手だなぁ…と思ったものでした。

食べた後はすっかり元気を取り戻し、勇んで鏡を持って家に帰りました。


突然ですが、7月21日から30日まで、バケーションで留守になりますので、ブログもお休みさせていただきます。

皆様もよい夏をお過ごしください。

↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-20 16:39 | レストラン、バル restaurante | Comments(18)

我が家に仲間入りした鏡

前回のアンティークショップで買った鏡、早速リビングの壁にかけました。

実は、反対側の壁にも、少し小さい鏡がかかっていますが、あまり気に入っていないのです。
b0064411_2425088.jpg


これは下に行くにしたがって少し狭くなっています。
b0064411_2434862.jpg


我が家の家具はcaoba(マホガニー)が多いので、こんな濃いこげ茶色ばかり
b0064411_249686.jpg


モデルニスタのものは、もっと薄い色が多いので、探すのに苦労しました。

この鏡の上についているレリーフ
b0064411_250973.jpg


我が家の玄関をはいったところにかかっているモデルニスタのマホガニーの鏡も
b0064411_2511732.jpg


上にこんなレリーフが付いているので、ちょっとおそろいみたいでしょう。
b0064411_2514712.jpg


ということで、ほんのちょっぴり、リビングにも変化がありました。

b0064411_2522483.jpg


↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-20 13:37 | 身の回りのもの cosas mias | Comments(8)
老舗巡りをした時、すでに閉まっていたお店をもう一度写真に撮ろうと、ゴシック地区やリベラ地区を歩いていた時のこと。

1767年の年号の入った家を見つけたり
b0064411_2129528.jpg


b0064411_2129302.jpg


こんな通りを歩いていたら、
b0064411_21172244.jpg


b0064411_21304799.jpg


アンティークショップがありました。
b0064411_2132173.jpg


何か面白そうなものがありそう
b0064411_21322799.jpg


お店は閉まっていましたが、電気がついていたので、写真だけ撮って、家に帰って大きくしてみたら
b0064411_21334853.jpg


探しているリビングの壁用の鏡にピッタリのものがあったのです。

で、翌日また行ったんだけれど、どうしてもどこか思い出さない。
ずいぶん長い間ぐるぐる回って、あきらめて帰りました。

さらに翌日、しつこくまた行ったんです。 写真の撮影時間を見て、あそこの後で、あそこの前、とかね。
で、それはあのあたりか、と見当をつけてまた歩きまわり、とうとう見つけたのです。
嬉しかったなぁ!

b0064411_21451365.jpg


b0064411_21362474.jpg


早速お店に入って値段を聞くと、予算よりかなりオーバー。
b0064411_21364932.jpg


b0064411_21412738.jpg


あきらめかけた私の顔を見ると、お店のお姉さんはこちらの予算を聞いて、ここまでなら下げます、と言ってくれました。考えて考えて、買うことにしました。

b0064411_2140345.jpg


お店の人が梱包してくれている間、許可を得て店内の写真を撮らせてもらったというわけです。

b0064411_2140574.jpg


なかなか面白いものがいっぱい

b0064411_2142654.jpg


b0064411_21422156.jpg


b0064411_21424464.jpg


b0064411_21425677.jpg


b0064411_2143935.jpg


b0064411_21432531.jpg


b0064411_21434050.jpg


b0064411_21435345.jpg


b0064411_214475.jpg


b0064411_21442229.jpg


よく見ると、他にも同じくらいの大きさの鏡がいっぱい。

私の買った鏡を外した後に掛けた別の鏡もまた素敵。
b0064411_21464231.jpg

お店の人の言うことには、お店の横の通りの名前がカタラン語で「鏡」という意味なんだそうです。それで、鏡を多く取りそろえているとか。

b0064411_21454875.jpg


とても気に入ってしまったアンティークショップでした。

↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-19 21:50 | ショップ tiendas | Comments(12)

パン屋さんに行く道

先日バルセロナの港でやったフランス物産展、あの時もらったパンがとてもおいしくて、そこの支店が我が家の近くにもあることがわかったので、最近はもっぱらそのパン屋さんに行っています。

今日はパン屋さんに行く道々撮った写真。

M.Girona通りにある古い家の横を通り

b0064411_5223792.jpg


教会の横の道に入って

b0064411_5234258.jpg

この教会、裏から見るとこんな屋根なんですよ。中はどうなっているのかな?
b0064411_5242690.jpg


キンタ・アメリア公園を突っ切り

b0064411_5253144.jpg


もう一つの公園に入り
b0064411_5262984.jpg


この地区のCasal (カルチャーセンター)の横をすり抜け
b0064411_5271018.jpg


b0064411_5273258.jpg


Pucci i CadafalchのCasa Sastre i Marqués (1905)の横の道を行きます。
b0064411_5403379.jpg

ここはスローモーションで
b0064411_5421098.jpg


b0064411_5423894.jpg


b0064411_5425194.jpg


b0064411_543781.jpg


その道のほぼ突き当りにあるパン屋さん
b0064411_5441544.jpg


瀟洒なピソ(マンション)の一階で、外に目立った看板もないので、行き過ぎてしまいました。
内部はこんな風
b0064411_5445877.jpg


b0064411_5452181.jpg

いつものようにintegralのパンの塊を切ってもらいます。
小銭が10センティモ足りなかったら、またいつか来た時でいいわよ、と。なんとも親切な。

パン屋さんの斜めにあるツタの絡まった家を横目に見ながら帰ります。
b0064411_547418.jpg


公園の横にあるこの家は、2軒入っていて、半分は修復済み、半分はまだ・・・
b0064411_5492024.jpg


家に帰ると、パンは冷凍して、一緒に買ってきたビスコチョ(カステラみたいなお菓子)でティータイム・・・
オルチャタとカバとサクランボは、変な組み合わせだけど・・・

b0064411_5505487.jpg

涼しい風の通り抜けるベランダは天国。

↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-19 05:52 | 散歩 paseo | Comments(11)
Barbier-Mullerミュージアム(Museu Barbier-Mueller d'Art Precolombí)は、モンカダ通り、ピカソ美術館の斜め前にあるミュージアム。

モンカダ通りのピカソ美術館の前はいつも長蛇の列ですが、左側のこのミュージアムは比較的ひっそり。

この3枚の写真はミュージアムのHPからお借りしたものです。
b0064411_421966.jpg


ウィンドーにある大きな頭の像は、メキシコオルメカのもの。
メキシコに住んでいた時、オルメカまで行き、実際に巨大な頭像をたくさん見たことを懐かしく思い出しました。
b0064411_471235.jpg

これは高さ1mくらいなので比較的小さなもの
b0064411_481271.jpg


このモンカダ通りは14、15世紀ころ非常に重要な通りで、たくさんのパラシオ(館)が建てられました。
ピカソ美術館も3つのパラシオを使っていますが、こちらのBarbier-Mullerミュージアムも同時代のパラシオ、Palau Nadalで、もとは14世紀に建てられたものを何世紀にもわたってたびたび修復して現在に至っています。
正面の入口と2階のバルコニーはネオクラッシック様式で18世紀のもの。

b0064411_410767.jpg


入口をはいると、この時代のパラシオの常であるように、パティオがあり、地階部分は、は馬車を収納する車庫、また従業員が住んでいました。

b0064411_4134493.jpg

パティオに立って見上げると
b0064411_4165152.jpg


b0064411_4161251.jpg


この先端がとがった装飾のある窓は15~16世紀のもの
b0064411_4193797.jpg


上階に上がるには、こんなトンネルのような階段を上っていきます。
b0064411_4204381.jpg

踊り場の壁には昔の壁が見えます。ということは、この階段は後から作られたのでしょうね。
b0064411_4215429.jpg


階段を上るとバルコニーがあり
b0064411_4231058.jpg


b0064411_4234091.jpg


柱が美しい
b0064411_4252684.jpg


内部はかなり暗い照明で、展示物がボっと浮かび上がるようになっていてなかなか素敵。以下の写真はミュージアムのHPからです。

b0064411_550152.jpg


ここにある展示物は、ジュネーブにある同名ミュージアムからバルセロナに寄贈された、中南米のプレコロンビア時代の陶器類です。いずれも素晴らしい芸術品ばかり。

b0064411_4562689.jpg


b0064411_4564642.jpg


この日は学校の生徒たちの団体が入っていてとても賑やかでした。今サマースクールで、毎日のようにあちこち連れて行ってもらっているようですね。

Museo Barbier-Mueller de Arte Precolombino   c/Montcada, 14


↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-19 05:15 | ミュージアム museos | Comments(0)
先日は、私の属する室内オーケストラのメンバーが集まって持ち寄りパーティをやりました。

場所はチェリストのトニア宅。 庭の横にポーチがあり、みんなが集まってワイワイできるようになっています。
体調がいま一つのトニア、40分ぐらい前に行って、ポーチにいろいろ運ぶのを手伝いました。

この日はなぜかみんな大幅遅刻。予定の40分後くらいにやっと集まりました。
周りは緑がいっぱい、涼しい風が吹きぬけます。

大きなテーブルに各自持参の物を並べます。
b0064411_13002.jpg


食べる前にちょっと演奏。電子ピアノを家から運びおろして設置
b0064411_132888.jpg


はじめは第二ヴァイオリンのエンリケとチェロのバルバラの演奏
b0064411_133436.jpg


この日を目指して練習してきたわけではないので、レベルのことはまぁ考えないで、とにかく楽しもう!

オーボエのファンと私のフルート。 ねぇファン、もうちょっと真面目にやってよ~
b0064411_1344277.jpg


ファンは映画音楽をアンヘルの伴奏で。アンヘルはもちろん初見で。
b0064411_136217.jpg


いちばんよかったのはアンヘル(指揮者)の演奏。 バッハ ゴールドベルク変奏曲! 
彼はチェンバロ・オルガン・ピアノ奏者でもあります。
b0064411_1373345.jpg


さあ食べよう!
b0064411_1384412.jpg


みんな食欲モリモリ。
私は「チャーハンと焼きそばとちらし寿司」の中から希望者の多かったちらし寿司を作ってゆきました。
b0064411_140696.jpg


いつの間にか日も傾き
b0064411_1402927.jpg


トニアがうっとりしたように電子ピアノを弾いていました。
b0064411_1411392.jpg


楽しかった夕食会、帰ったら11時を過ぎていました。

↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-18 03:46 | フルート flauta | Comments(2)

Casa Gispert追記

バルセロナの老舗巡りであちこちの昔ながらのお店を回りましたが、その後再度訪れた乾物のお店Casa Gispert

b0064411_245939.jpg

アーモンドを買ったらまた温かい! お店のお姉さんが紙袋に入れると、ぷつぶつと棒で穴をあけてくれました。
いい香りが漂ってきます。今丁度ナッツを炒っているところだったのです。
ヨーロッパでもただ一つ残っている、157年前のあのナッツ炒り機で!

b0064411_291895.jpg


今、炒り機は窯の中に入っているところ
b0064411_2111663.jpg

炒り終わって出てきました(あ、もちろん手動ですが)
b0064411_2123950.jpg

熱そうですね
b0064411_2133047.jpg

蓋をあけ、炒り具合を調べています
b0064411_2142711.jpg

まだ炒り足りないようで、再び窯に戻していました
b0064411_2152231.jpg

こんな具合にみんな手動
b0064411_216574.jpg

それにしても1世紀半以上、よく持つものですね!燃料は薪!
b0064411_2173542.jpg


買って帰った炒りアーモンドは、香ばしくて、いままで食べたどのアーモンドよりもおいしかったのです。今後ナッツはここで買おう!と決めました。

あ、そのあとすぐ近くにある El Xampanyetに寄りました。

お店の奥で若い人たちが準備しています。
b0064411_2232087.jpg


このあたりに置いてあるものも面白いものがいろいろ
b0064411_2242249.jpg


シフォンのビンがずらり
b0064411_2252568.jpg


シャンパニェット一杯とバカラオとサーモン、おいしかった~。
ごちそうさまでした~。 
b0064411_226019.jpg


↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-18 02:27 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(6)
バルセロナ老舗めぐり、最後に行ったお店はSantana通り.

b0064411_0372769.jpg


ファッション小物の店、Guantería y Complementos Alonsoです。Guanteは手袋。昔は手袋は必需品だったのですね。
創業は1905年です。

残念!閉店。
b0064411_0412658.jpg


建物の上の方
b0064411_0385922.jpg


こちらは後日行った時の写真です。

b0064411_0175941.jpg


b0064411_0193652.jpg

ウィンドーには扇子が目立ちます
b0064411_020668.jpg


細かいところにもアールヌーボーのデザインが
b0064411_0204075.jpg


b0064411_020596.jpg


b0064411_0214953.jpg


b0064411_022599.jpg

外の写真を撮っていると、お店の人が出てきて、中を見てもいいですよ、と言ってくれました。

わぁ!

b0064411_023713.jpg


b0064411_0232258.jpg


b0064411_023451.jpg


b0064411_024519.jpg

素晴らしい三面鏡がありました
b0064411_0244542.jpg


b0064411_0252747.jpg

靴下が見えなければいいのだけど
b0064411_0254257.jpg


b0064411_026263.jpg

店内の家具は、改装はしてもオリジナルのまま。
b0064411_0265127.jpg


b0064411_0273697.jpg


b0064411_0292244.jpg

これからもずっとお店が存続するためには、もう少し品揃えに工夫がいるかもしれませんね。

Guanteria Complementos Alonso Calle Santana, 27


これで老舗ツアーは終わりです。今後もこんなお店を見つけたらご紹介してゆきたいと思います。

長い間お付き合いくださいましてありがとうございました。

↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-16 00:32 | ショップ tiendas | Comments(10)
バルセロナの老舗めぐりも終わりに近づいてきました。

ランブラスに出ると、創業1820年の衣料のお店があります。 Camiseria Casa J.Xango Cotchetです。こういうところはブティック、と呼ぶのは似合わないですね。

b0064411_23331776.jpg

日本で言ったら、昭和っぽい商品が並んでいますが、たくさんのチェーンの衣料のブティックが氾濫している今日、やって行けるのかな・・・と心配になりますね。


ランブラス通りの反対側、Virreina宮の建物の中にある楽譜屋さん、Casa Beethovenも創業1880年。ここはお店の中も本当に昔のまま。

b0064411_23453886.jpg


Carmen通り8番地にあるCasa Parramon Luthierは、あらゆる弦楽器の製造販売のお店。創業が1897年です。
この日はもうシャッターが下りていましたし、建物の上の階にあるので写真がなくてごめんなさい。
こちらがHPです。
   http://www.casaparramon.com/

さて、Carmen通りをさらに進みますと、有名なEl Indioのお店があります。創業1870年。
この日はもう閉まっていました。
b0064411_23553152.jpg

建物の上のほうはこんな感じ
b0064411_2356097.jpg


お店はsederia, laneria, panyoleria,lenceriaとなっています。今はあまり使わない(最後の単語は使いますが)名前ですが、sederiaは絹ものを指し、laneriaは毛織物、panyoはハンカチとかスカーフなど、lenceriaは下着類というわけです。
シルク製品は19世紀では大変高級なもの。ご婦人のあこがれでした。光沢のあるしなやかなシルクで下着などを作ったのでしょう。ここは女性に夢を売る高級ブティックだったわけですね。

後日、また行って写真を取りました。
b0064411_042981.jpg


b0064411_061090.jpg


b0064411_062912.jpg

贅沢な店構えは昔のままなのですが
b0064411_073587.jpg


b0064411_074825.jpg


b0064411_08105.jpg

ウィンドーを飾る商品は、夢のあるものとはかけ離れたもの・・・
b0064411_09108.jpg


b0064411_0101274.jpg


b0064411_0102785.jpg


b0064411_0104020.jpg


b0064411_0105493.jpg


b0064411_011638.jpg


もう夢を売るお店ではなく、ちょっとさびしい思いをしました・・・・。

↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
by gyuopera | 2009-07-16 00:13 | ショップ tiendas | Comments(8)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera