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愛の花

今バルセロナでいちばん目立って咲いているのがこの花、Flor de amor(愛の花)。
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枝にくっつくように咲くこの花、日本では花蘇芳(ハナズオウ)という名前です。
母は「コメザクラ」なんて言ってましたね。
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この木は、十字軍の際、イスラエルから南フランスにもたらせたそうで、12世紀には arbol de Judea(ユダの木)と呼ばれていたそうです。
イギリスでは、キリストを裏切ったユダが、この木の枝で首を吊ったといわれてその名がついているそうですが、実証はありません。

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なぜこの花が「愛の花」と呼ばれるかというと、葉の形がハート型をしているからなのだそうです。
ちょっと、な~んだ、ですね。

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最初に花が咲いて、それから葉が茂ってきますが、今は町中あちこちでこの鮮やかな色が目に飛び込んでくるので、なかなか楽しませてもらっています。

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他にもこんなのが・・・ 春はいいですね。

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これは関係ないんですけれど、スプリング・モードのコマーシャルの写真。ちょっと楽しかったので

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by gyuopera | 2009-03-31 16:10 | 花・植物 plantas | Comments(27)

古いレース

しばらく前に買って、すっかり忘れていた、古いレースのたくさん入った箱を出してみた。

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カラーのレースばかりだけれど、とてもシックな色ばかり

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白いレースとはまた別の味わいがあって、いくら見ていても飽きない・・・

昔、こういうレースやブレードを布にびっしり縫い付けてポシェットを作ったら、とても素敵、と何人からかに褒められた。
でも今そういう気力と時間、ないなぁ・・・

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by gyuopera | 2009-03-29 20:39 | アンティーク antiguedad | Comments(13)

サリア地区の散歩

先日の Casa Orlandaiのコンサートは空振りだったので、仕方なくサリア地区を少し歩きました。

サリアもまだ古い家並みがかなり残っていて、歩いていて楽しいところです。

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サリアにはまだこんなところもあります
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教会前の広場に着くと、あら、何か市が出ている。 こういうの、大好き。
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薪で焼いたパンを2斤買いました。結構ずっしりと重い。

向こうに見えるのがFoixのお菓子屋さん。1886年創業です。 壁に日時計があります。

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この広場の奥にある家はちょっと不思議な家。 
Torre Mitjans(ミーちゃんず?), 1925年、設計Josep María Pericas

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こちらの建物にも日時計
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壁のタイル画
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ここにも~♪
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バラ広場
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手のドアノッカーのついた古い扉もあちこちに
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水飲み場
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これ、警察署ね
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サリア地区のメイン通り
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あ、ネコ
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これは前撮ったのだけど
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さて、トンネルを通って帰ります
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こんな家の前を通って
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あ、エンジェルズトランペットが満開
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派手な色のものが干してありますね
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これは以前撮ったもの。建物を塗り替えてあります
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だいぶ家に近づいてきました。
この建物の屋上、ずいぶんごちゃごちゃ家が建っていると思いません?
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さて、買ってきたパンを切って、冷凍します。 ナッツがいっぱい入って、しっかりと歯ごたえのあるパンです。

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今日は長すぎたかしら?

  
by gyuopera | 2009-03-28 08:05 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(15)
第55回マリア・カナルス国際音楽コンクール、25日の夜はパラウ(カタルーニャ音楽堂)でファイナルコンクールが行われました。

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今年の審査員の中には、日本人のピアニスト、海老彰子さんもいらっしゃいます。

マリア・カナルスコンクールはピアニストにとってはかなり大変なコンクールで、16曲余りも用意しなければなりません。このコンクールに出る日本人は昔からかなりの数に上っていますが、今年は第一回選考で66人に絞られたうち、日本人はたったの一人しか残ることができませんでした。

セミファイナルでは6人が残り、そのうち韓国 2人、ロシア 2人、イタリア、レトニア各1人、という内訳でした。


セミファイナルまでは、パラウの小ホールで行われました。
こちら4枚の写真は、Maria Canals のHPカラお借りしました。

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セミファイナルで最後に弾いたロシア人のSofiaさんの演奏、私はとても好きでしたが、ファイナルには残ることができませんでした。
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ファイナルはパラウの大ホールで行われました。

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最後に残った3人は 韓国、イタリア、レトニア。 オーケストラとのコンチェルトの演奏です。

3曲のコンチェルトを聞いたら、もうぐったり疲れてしまって、そのあとの発表まで残る元気はありませんでした。

優勝したのはVestard Shimkus (24歳、Letonia)でした。
彼のRachmaninov Sonata 2 Op.36 (セミファイナルの演奏)が聞けます。



二位が韓国のKim Jong Yun 、18歳の。 三位がイタリアのSangiovanni Scipione 21歳。


これは第53回のコンクールですが、Youtubeでコンサートの要約のようなものが見つかりました。




こうした激しい練習を積み重ねて、ピアニストになってゆくのですね。 溜息。


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by gyuopera | 2009-03-27 15:22 | イベント、お祭り fiesta | Comments(6)

Casa Orlandai

Casa Orlandaiは、サリア地区のカルチャーセンターです。
昔の学校をきれいに修復して、今は市民の集う明るいセンターになりました。

私の小さい頃は、カルチャーセンターなんて言葉はもちろんなくて、「公会所」と呼ばれていましたが、これはもう死語なんでしょうねぇ。

でも、カルチャーセンターと、公会所とは、イメージが違うんですね。

私の実家のある町の、小さいころ行っていた公会所は、木造の建物で、姉が彫刻のクラスに行っていたのでついて行ったのを覚えています。そういえば、そこでお習字を習っていたっけ。板の間にござをひいて、長い座卓を並べていました。ずいぶん前です。

長くなりました。こちらの公会所・・・カルチャーセンターですか、はやっぱり古い建物だったので、なんだか昔のことを思い出してしまったのです。

そのCasa Orlandaiで、Maria Canalsのコンクール出場者がコンサートをやるというので、行ってみたのです。

建物は内部がとても素敵です。

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こちらがカフェ
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コーヒーでも飲みたかったんですが、誰もいないんですよ。
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セルフサービスっていうこともないと思うんですが・・・


こちらの階段から上に上がります
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ホールに行くと、突然、「オラ!」と声をかけられました。
振り返ると、私の行っている音楽学校のヴァイオリンの先生、シシリアでした。

え?また音楽学校の演奏やるの? 私はマリア・カナルスのコンクール出場者のピアノを聞きに来たのに・・・

なんかガッカリして、そのまま帰ってきてしまいました(笑)。

仕方ないよね、私が聞きたかったのと違うんだもの。

セミファイナルコンクールは聞きに行きましたが、その日やった6人のうち、最後の2人しか聞くことができませんでしたが、それでもぐったり疲れました。 とにかくすごいエネルギーです。

水曜日のファイナルも行ってきました。その様子はまたこの次に。

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by gyuopera | 2009-03-26 01:43 | 建物 edificio | Comments(12)

バルバラの家で

バルビドレラに住むチェロ弾きのバルバラの家に、オーボエ奏者のホアンとフルートの私と3人が集まりました。3人とも、いつものオーケストラのメンバーですが、3人でトリオを作ろうということになったのです。

大きな窓のあるリビングからテラスに出ると、素敵な景色が目の前に広がります。

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リビングは、段差が付いています。

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絵がいっぱい

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手元にあったトリオの楽譜は、あまりおもしろそうでもなかったので、私がバッハのトリオ・ソナタを持っていきました。

「2番なんか、比較的やさしくて、曲も素敵よ」

提案すると、じゃあやってみよう、と始めました。
二人ともすっかり気に入って、この次までにちゃんと弾けるようにしておこう、ということになりました。

せっかくトリオを作ったんだから、名前を付けよう、" A Tres" ってどう?

で、トリオが生まれました(笑)。 そんなにいろいろやって、練習する暇あるかなぁ?

さて、そのあとは、オーケストラでやっているヴィヴァルディのグロリア、オーボエとチェロとソプラノの静かな曲で、二人で練習するので、聞かせてもらいました。

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窓から素敵な夕焼け空が見えました。

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by gyuopera | 2009-03-25 08:02 | 日々のこと cotidiana | Comments(19)
引き続き Les Corts~Sants地区の古い家たちです。

1. こういうすっきりした古い建物、好き
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3. なんとなく食べ物を連想する
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4.窓、半分ずつ違う色・・?
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9.ドッキリするような色の組み合わせ
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15.一つの窓だけブラインドの色が違う、これルール違反
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16.やっぱ、エアコンの外装機はみっともないね。手前にプランタを置いて隠すとかしないとね。洗濯ものも×
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18.こういう窓のフレーム、好き
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これで終わりです。同じような建物ばかりで飽きてしまったらごめんなさいね。

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by gyuopera | 2009-03-24 06:46 | 建物 edificio | Comments(10)
引き続き、Les Corts~Sants地区の古い建物です。

1. エアコンの室外機はやっぱり見苦しいなぁ
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2.簾の色は、ビル全体で統一したほうがよかないかい?
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3. 2つの建物、屋根は一緒。色の塗り方に迷いが見られる・・・
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4. 簾があったり木のブラインドだったり。何もないところもあるし
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5. きれいな装飾の建物。カーテンももうちょっと気を使ってほしい
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6. 赤いプロパンガスのボンベがいくつも。市ガスがないのかしら
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7. 美しい装飾の建物に簾・・・
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8.カンロクあります
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9. 1879年だって・・・
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10.高いところからこんにちは
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11. バルコニーの柵も、ここまで来るとうるさいかも
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12. 本当はもっと立体的にしたかったとか
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13. この一番下の窓からジーと覗いている夫人の姿がありました
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14. 壁もバルコニーのアイアンも、ギタギタデコレーションケーキみたい
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15.このドア、好き
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16. 鍵穴3つ
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17.椅子が捨てられていました。
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18.よく使ったものですね
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うーん、まだ載せきれない。 もう一回ね。

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by gyuopera | 2009-03-22 06:33 | 建物 edificio | Comments(14)
先日、ペーパーアンティークを見に行ったとき、家からずっと歩いて行ったのですが、私の住むLes CortsからSants地区にわたって、あまり通ったことのないあたりを通りました。

このあたり、ずっと庶民的な地区なんです。

そしたらね、軒並み古い家が並んでいる通りがたくさんあるんです。知らなかったなぁ。
もう、うれしくなっちゃいました。

どれもこれも写真に撮りたくなっちゃう。

一杯あるから、飽きちゃうかな? お嫌いでなかったら見てください。

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写真が多いので、この次続きを載せますね。

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by gyuopera | 2009-03-22 06:25 | 建物 edificio | Comments(8)
ふうっ、やっと終わり・・・

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山のようなアイロンがけ

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でも

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今回買ったナイティ類はみんな素敵だった

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細かい丁寧なスカラップやカットワーク

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たくさんのレースをふんだんに使って

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こんなネグリジェなら、きっと素敵な夢を見られそう

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映画の中で見たようなレースいっぱいのガウン

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こんなのを着ている人が本当にいたんだなぁ

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これを着ていた人は、きっと年を取ってからも、素敵なナイティ類を捨てられないでずっと取っておいたのではないかしら?


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by gyuopera | 2009-03-21 07:02 | アンティーク antiguedad | Comments(12)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera