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9月30日、ヨーロッパの時間の20時05分から、チューリッヒ中央駅でオペラ「ラ・トラビアータ」が上演され、その模様がスイステレビSchweizer Fernsehenで生中継されます。

関係記事はこちらで  

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こういう番組は、今までオペラのオの字も知らない、もしくはクラッシックのクの字も興味ない人をも、ひきつけ興味を持たせ、こういう世界があるのか・・・と思わせる画期的な計画のようです。


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これは、チューリッヒオペラハウスでチェロを弾いている友人が教えてくれたこと。


「中央駅に、普段はマーケットをやったり、クリスマス市をやったりする、だだっぴろいコンコースのスペースがあります。

東西南北、開いているので風が吹き抜け、しかもこの数週間の寒さで弾けるくらいの温度になるかどうか?歌手にとってはこういう隙間風や天候はのどに最悪ですし・・・。一体どんなことになるのか想像もできなかったのですが、昨日今日の練習に行ってみて謎解きできました。



コンコースにオケ用の舞台が作ってあり、私たちはその上で弾きます。ほとんど一人にひとつずつのマイクが立ててあります。

でも私たちの後ろには通常のオペラのように舞台がありません。歌手たちや合唱はどこで歌い演技するのか??とおもいきや・・・駅の中にあるカフェやレストラン、バーなどで、彼らは歌ったり演技したりするのです。

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でも何10メートルも離れたバーで歌う声とオケをどうやってあわせるのか??

私たちのところには、小さなラードスピーカーがいくつもセットしててあり、そこから歌声が聞こえてきます。指揮者はイヤホーンで、オケと歌手たちの全体を聞くことができるミキサーと、モニターテレビを脇においています。モニターテレビには、歌手たちが見えないどこかの場所でやっている演技が、カメラを通して写ります。歌手たちには、もう一人アシスタントの指揮者がそばいて、モニターで本当の指揮者の動きを見ながら棒を振って助けます。



私たちは声が聞こえれば、合わせて音を出せる訓練が日常できていますので、つまりオペラハウスででも、耳で歌手を聞きながら、あとは時々指揮者の動きを参考にしながら弾いているので、歌手を見ながら弾いているわけではありませんから、歌手たちが見えなくても、聞こえさえすれば違和感はないのです。



歌手たちは、とても小さいイヤホーンを耳に入れていて、それで、ほかの歌手の声やオケの音を全部聞いています。彼らもそれが聞こえていれば、問題なくあわせられるわけです。もちろん彼らも小さいマイクロフォンをつけています。


駅のコンコースというのは実にいろいろな人の通路ですし、時計が15分おきに鐘を鳴らすし、汽車や、外の救急車のサイレンや、市電のきしみも聞こえてきますし、それより何より、そこを通るひとたちの足音や、人の気配・・・というものはとても大きなざわめきになり、しかも屋根や床に響き、何倍にも騒音は膨らみます。

でも不思議なことに、私たちはそういう騒音の中でも弾き始めると、そして歌手の声が聞こえてくると、ぱっといつものオケピットで弾いているのと同じ集中と注意力にスイッチが入り、回りの入れ物が違うとか雰囲気が違うとか、きいたこともないような騒音が聞こえるなどに関係なく演奏できるのだ、ということに気がつきました。

いつもオペラハウスで弾いているときは、それで当たり前で、こんなにも違う環境でどうなるか?なんて考えたこともありませんでしたが、何もそういうことに関係なく、そのモードに入るのだ・・・と改めて思いました。

いつもは舞台の上に、セットを組んでそこで歌手たちは演技をするのですが、今度の企画では、椿姫が駅の中のいろいろな場所を背景に、その中で生きている・・という感じになります。面白い企画だと思います。最後、ビオレッタが死ぬ前には、本物の救急車が入ってきて、ストレッチャーの上で彼女はなくなる・・という設定です。オペラハウスでやる演出ではなく、テレビ用に演出に手を加えていますが、反面テレビだからこそできる演出と効果でもあり、舞台ではとてもできないやり方です。知人があすの夜、テレビをビデオにとって見せてくれるはずです。視聴率は結構上がるのではないか・・・と思います。」

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わくわくするようなお話です。我が家では見られないかもしれませんが、アンテナを持っていらっしゃる方、ぜひご覧になってください。


配役は  ヴィオレッタに Eva Mei、 アルフレッド役がVittorio Grigolo、 お父さんのジェルモン役はAngelo Vecciaです。

写真はすべてSFのホームページからお借りしています。


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by gyuopera | 2008-09-30 18:50 | オペラ、コンサート musica | Comments(6)

日光で

日光東照宮は、いつも観光客でにぎわっていて、今回もたくさんの修学旅行の学生さんたちに会いました。

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ゾウがいるんですね。
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ご利益がありますように
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こんなところに小鬼が
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ガウディの噴水を思い出しました。
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日光の記事はもう少し続きます。


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by gyuopera | 2008-09-30 02:56 | 日本 Japon | Comments(7)

日光へ

日本に滞在中、姉が日光に連れて行ってくれました。

日光は小学生の時に行ったきりで、もうほとんど記憶には残っていません。
四季折々の変化を見るのが好きでよく行くという姉は、運転も手慣れたもの。

トンネルを出たとき見える、この風景が素敵、ということで、車窓から撮りました。

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途中で、滝を見るため立ち寄りました。う~んと、なんていう滝だったかな? 竜頭の滝?

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もちろん、華厳の滝も
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ホテルは中禅寺の金谷ホテル。玄関の前の木がもう紅葉していました。
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部屋のベランダからは緑の海が
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ベランダ側は湖に向かって坂になった庭になっています。
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各階にこんな風なラウンジがあって、好きな時にコーヒーやお茶が飲めるんです。

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うれしいのは露天風呂があること。 いい気持ですねぇ。 一日3回も入りました。
(この写真はホテルのHPからお借りしたものです)
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by gyuopera | 2008-09-29 04:50 | 日本 Japon | Comments(12)

日本で・・・

今回の一時帰国は本当に気の重いものでした。

まず第一に、兄の奥さんが8月末に亡くなり、レストランを経営していた兄は、もう力が抜けて、お店を続けていく気力をすっかりなくしてしまったこと。

義姉が元気だったころ、一緒にオートバイに乗ってあちこち旅行した写真のアルバムを見せては目頭を押さえている兄を見ているのはとてもつらいことでした。 

故郷の街は相変わらずさびしく、あまり活気のないところで、そのさらにひっそりした住宅街にある母の家は古い日本家屋で、1年近くも誰も住んでいなかったので、庭はジャングルと化し、木は伸び放題、家の中にはいたるところにネズミのフンが転がっていました。 炬燵はかびくさく、押し入れの中の母の布団には虫がわいている始末。

幸いお天気に恵まれたので、家じゅうの洗えるものはすべて洗濯し、布団類は日に当てて乾かしました。去年来たとき、家じゅうをかなり整頓して不要なものはできる限り片付けておいたので、掃除はかなり楽でしたが、冷蔵庫や戸棚の古い食品を全部捨てるのは、結構大変でした。

大変なのはなんといっても庭で、伸び放題の藤やイチョウ、モクレン、つつじやさつきなどを選定したり、道に張り出して通行の邪魔になるほどに伸びている生垣を切りそろえたりしました。
アレルギーの兄が嫌う「ブタクサ」を全部引っこ抜き、クモの巣を払い、伸びた草を刈って、何とか人が通れるくらいの道を作りました。

母のいる施設は、電車で2駅先の町にあり、バスも何も通っていない遠いところなので、タクシーを使うしか行く方法がありません。片道2500円で、帰りも来てもらうので、毎日交通費だけで5500円ずつかかるのです。
施設は明るく清潔で、とてもよくケアしてもらっている様子で安心しました。
一つ気になることは、開閉自由な戸なので、ものを盗られることがしばしばあること。
初めの日に持っていったGodivaのチョコレートの箱2つが、翌日には1箱になっていました。一緒に持っていったゴーフルの箱も消えていました。すぐ忘れてしまう母はあまり気にしていないようですが、上等なズボンをとても汚いひどいものに替えられていたことはかなり悔しそうに話していました。

日本は教育が行き届いている国だと思うのですが、こういうちょっとした盗難の話は本当によく聞きくのです。亡くなった父も、お風呂に行って何度となくお金を盗られ、義兄などは、服を全部誰かが着て行ってしまって、なにも着るものがなくて本当に困ったことがあったそうです。

日本に行ってとても困ることは、テレビのニュースで日本のニュースしかやらないこと。BSなどで世界のニュースをやっているそうですが、母の家では見ることができません。
一日中同じニュースをくりかえしくりかえし。いったい今世界はどうなっているのか、まるでつんぼになったようです。
少なくともヨーロッパでは、ニュースはまず世界のニュースから、それから国内のニュースとなっているのに、この違い。

兄曰く、

「そういうことは、俺たちにはあまり関係ないから」 (!!)

テレビはスペインにいてもほとんど見ないのですが、日本のテレビはショー番組ばっかりでどれも同じ感じで、私には本当にうんざりするものでした。
ラジオもクラッシックだけ流している局がないのですね。バルセロナだと3つの局がクラッシック専門です。そんなにクラッシックファンが多いとは思わないんですけれどね。

東京で、朝、どこかでゆっくりカフェオレを飲みたい、と思っても、そういう場所が本当に少ないのにも困りました。 どうして?バルセロナじゃいくらでもあるのに。
ホテルの近くをあちこち探してやっと見つけて入ると、

「いらっしゃいませ~」

と元気な掛け声。でも鼻にかけた妙な発音は(これをする女性がものすごく多い!)、私にはとても気味の悪いもの。機械的な話し方は、まるで感情なんかこもっていません。
せっかく見つけたカフェ、ゆっくりしたいと思っても、なんだか居心地が悪い。 どうしてだろう?

友人曰く、

「回転を速くするために、無言の圧力をかけてるのよ」

これにはうなずいてしまいました。

ゆっくりされたらお店では困るわけで、まぁ、習慣の違いもあるのでしょうね。

都会にいるととにかく、せかせかせかせか。 それにしても、普通の人の歩く姿勢の悪いこと!
服装もどうも今の流行はなじめません。
若い子たちは、スペインだったらおそらく売春婦くらいしかはいていないようなホットパンツ、ひょろひょろの足に長い黒い靴下。 ミュールは相変わらずお好きのようですが、あのけたたましい靴音に、足をかくんかくんと曲げて歩くさまは、美しいとは到底言えないと思います。

でも東京で会った友人はとても個性的でエレガントでした。もう60歳を過ぎていて、決して美人じゃないのに、雰囲気がとても素敵なんです。衣類、アクセサリー、靴とバランスが良く取れているのでしょう。おしゃれなんだな、と思います。それは、ブランドのものを持つことじゃないんですね。彼女もブランドのものを持っていたかもしれないけれど、ブランド名が出てくることはなくて、彼女がとても素敵に見えるのです。

全体のバランス、というのは家や町にも言えるんじゃないでしょうか。
日本はきっと、細部にこだわりすぎているんじゃないかな、と思うんです。
たとえば、きれいな花を育てて咲かせている家が多いし、道にもたくさんあります。でも、植えてある鉢はいずれもプラスチック! 幻滅。
道によく花を咲かせていますが、私はもっと木を植えてあったほうが素敵じゃないかと思うんです。


日本で買ったものは、数冊の本と 10枚のCD、それから、無印でラップのケース。

ラップのケースを日本で買う方はあまりいないんじゃないかな? 
というのも、スペインのラップフィルムのケースについているぎざぎざの切り口はとても切れが悪くて、ラップを使うたびにイライラさせられるのです。この20何年まるで進歩無しです。日本からラップを買ってきて、そのケースを使ったりしていましたが、だんだんボロになる。そうしたら、無印でラップフィルムケースを見つけたので、小躍りして喜んだというわけです。

それからとても便利なものを見つけました。それは液体ばんそうこう。 傷口に塗るだけで血も止めてくれ、すぐに水仕事もできる、これはすごい!


また、ホテルの窓からの景色。

こんな眺めは、やっぱり日本だと思いますね。

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by gyuopera | 2008-09-27 05:32 | 日本 Japon | Comments(36)

ただいま・・・

こんにちは。

いろいろあった日本一時帰国でしたが、何とか無事に帰ってまいりました。

まだ暑いながらもほとんど毎日良いお天気に恵まれましたが、最後の3日間は台風の影響で雨でした。


行きは、ビジネスだからいいかとタカを食っていたら、荷物が35キロで、追加料金5kg分、バッチリ取られてがっくりでした。今は厳しいんですねぇ。

帰りはフランクフルト経由でしたが、成田で、

「オーバーブッキングのため、ロンドン経由にしていただけますか」

と言われ、待機していましたが、幸い解消されたということで、そのまま帰ってこれました。


ホテルはいつもシングルを予約するのですが、今回はツインに入れてくれ、とても快適。



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窓からの眺めが好き

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夜景がまた素敵

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帰ったら、買出しやら洗濯・アイロンがけやら・・・ 落ち着くまでしばらく時間がかかりそうです。
ブログのほうは、ゆっくりの始まりになりますが、またいらしてくださいね。


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by gyuopera | 2008-09-25 14:59 | 日本 Japon | Comments(18)

息子の日本旅行

息子がスペイン人の友達たち6人で日本に2週間旅行に行ってきました。
息子は10数年日本に行ってないので、祖国というよりは外国のようなもの。日本語ができるからというので、無理やり同行させられた感あり。

迎えに行くから、飛行場に着いたら電話を入れるように、と言ってあったのですが、予定の時間を3時間過ぎても電話がない。
この間マドリッドで飛行機が落ちたばかりでしたから、かなり心配しましたが、よく見たら、帰ってくる日を1日間違えていたのでした。


そして昨夜、到着予定時刻の8時より少し早くに電話がかかってきました。

あら、早かったわね。もう着いたの?

「いや、いままだロンドンなんだ。日本からの飛行機が1時間半遅れて、乗り継ぎの飛行機が行っちゃったんだよ。次の飛行機、どれに乗れるか聞いてるから遅くなる」

おやおや、大変ね。

なんて思っていたら、夜10時半頃また電話がかかってきました。

「今着いたところ」

おや、思ったより早かったのね。ま、無事についてよかった。


バルセロナの飛行場は、荷物が出てくるのが遅いので、ゆっくり行きました。

飛行場の前で車を一時駐車し、待っていたけれどなかなか出てこない。警備員がたくさんいて、長く停めていると、おこられます。
飛行機が着いてから1時間もたっているのに、どうしたのかしら。 携帯は切ってある。 こんな時に・・・。

ようやくスーツケースを引っ張って姿を現しました。やれ、よかった・・・
少しは痩せてくるかと思ったけれど、変わらず。

「友達の一人の荷物が出てこなかったんだよ。それでロスト・バゲージの手続きをしてたんだ」

それは大変でした。でも携帯どうしたのよ~。

「暗証コード忘れた…」  ><



「日本はどうだった?」

「雨ばっかり。大阪も京都も奈良も雨。 傘は壊れる、カメラは壊れる・・・」

おやおや。 それで印象は?

「う~ん・・・ 広々ときれいなところはあるけれど、あとはどこもごちゃごちゃしてみんなおんなじ」

あら、そうかなぁ・・・。

「それに日本の若い子って、すんげぇ~かっこしてる人多くてびっくり」

どんな格好だろう?

「それに、いたるところ自動販売機だらけ。あきれた」

なるほど、ここにはめったにお目にかかれないからね。

友人は山ほどいろいろなものを買ったようだが、息子はほとんど何にも買わなかったらしい。

「あ、キャリーを買った。国内旅行するのに、でかいスーツケースじゃ困ったので。スーツケースの中に入っている」

おやおや、それが唯一の買い物ね。

「傘壊れたから買ったよ」

そうかそうか。

「レストランでかなり困った。これ何、って聞くと、説明してくれるけれどさっぱりわからない。で、外のウィンドーの写真を撮ってきて、それを見せて頼んだり」

なるほど、デジタルカメラって、便利ね。

息子の撮った写真のいくつかです。あとは壊れちゃって、撮れなかったそう。

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あら、東京国立博物館に行ったのね。

「閉まってた」

な~んだ。 

お友達、のっしのっし歩いている感じね。


上野公園
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みんなが写真撮っている姿も面白いわね。

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広いんだ~。


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大阪なんだって。すごい~。

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夜景と自分たちの写りこみ。それも面白いかも。

「日本は御飯が安いね~。500円のお弁当でおなかいっぱい。こちらじゃお昼のメニュー、9~12ユーロはするものね。4倍だ」

今は日本のほうが物価が安くて(少なくとも食費と住居費)、その面からだけいえば暮らしやすいのかもしれませんね。


さて、入れ替わりですが、今度は私が9月8日から22日まで日本です。
ブログはその間お休みさせていただきます。

それではしばらくの間、ごきげんよう!

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by gyuopera | 2008-09-07 02:16 | 日本 Japon | Comments(25)
ペドラルベス修道院のことは、何度もこのブログでも取り上げましたが、なぜかむしょうに古いものが見たくなる時があるんですね。それも人があまりいなくて、中世の雰囲気に浸れるところ・・・ そんなときにぴったりくるのがこの修道院です。

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それでは14世紀の中世の世界へ・・・・

まずこの門をくぐります。

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門の横にある建物も古そう。今でも人が住んでいるんですよね。
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屋根に草が生えているのもいい感じ
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門の左の塔にも登れたのでしょう、小さなドアが付いています。
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門の脇の石畳は、長い間ここを荷車などが通ったために、すり減ってへこんでいます。
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ここはその昔肉屋さんだったところだそう
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道は修道院前の広場に続きます。 あのオートバイ、邪魔・・・
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石畳はオリジナル
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脇にあるこのロマネスクの建物は、修道院を建てさせた、ハイメ二世の未亡人、エリセンダ・デ・モンカダが、カタルーニャの地方のSanta Maria de Lu(ここのところ、ちょっとうろ覚えです)あったこの門の部分を買ってここに移築したのだそうです。

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お団子付きの窓もかわいいし
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短い柱の柱頭の上に、口をあけた動物がいて、さらにその先に悪魔のような顔も付いているのも面白い
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この扉は実際に開くのか知らないけれど、とても好き
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この風景は何度も登場、私の大好きな風景
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苔むした鐘楼
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空がものすごくきれい
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もう秋の空ですね
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こういう風景を見ていられたら、もうなにもいらないな・・・と思ってしまう
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階段を昇ってゆくと
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裏門に抜けます
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中世の雰囲気、感じていただけました?

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by gyuopera | 2008-09-06 07:46 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(12)
昔のバルセロナの風景・・・

ライエタナ通り
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ガウディのカラ・ミラは1910年
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プッチ・イ・カダファルクの「針の家」 1905年
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バレンシア通り
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ランブラス通りの楽譜屋、カサ・ベートーベンは創業1880年
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これもガウディのカサ・カルベット、1899年
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ファーマシー
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1876年に建設されたボルン市場
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当時の車
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衣装もエレガントでしたね
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ミニ・ステージのある室内
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今も昔も変わりませんねぇ・・・

それもそのはず、
by gyuopera | 2008-09-04 15:15 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(16)
久し振りに友人のDidiに電話したら、

「あら、お昼食べにいらっしゃいよ! すぐおいで!」

いろいろ考える暇もなく電話を切ってしまいました。

夏の日曜日はバスも本当に少なく、徒歩で25分くらいのところなので、歩いてゆくことにしました。

暑い・・・・まだ昼間はかなり気温が上がります。なるべく大通りではない通りを通ります。

いつも通っている道だけれど・・・

こんな昔ながらの工場があったり
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ガウディのサンタ・テレサ学院もあります。
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このアーチ、ガウディアーチとか言いますね。
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こんな出窓のある家があったり
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これもちょっとおもしろい
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何でもない窓辺だけれど、なんか、好き
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個性的な玄関のドア。エレベーターみたいですね
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真っ青に塗った壁は割と珍しい
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道路には枯れ葉がいっぱいで、もう秋の雰囲気

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とかきょろきょろしているうちに、友人の家に着きました。

お昼は簡単でもとてもおいしかったんですよ。

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by gyuopera | 2008-09-03 03:53 | 日々のこと cotidiana | Comments(6)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera