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El Brullの教会では12時のミサが始まるところでした。 
私たちは一旦、Patriciaのお母さんの家に行くことにしました。 彼女はこのミサのあと、ちょっとしたコンサートをするので、着替えに帰るのです。

彼女のお母さんは77歳ですが、この教会から程近いところに、何百ヘクタールという広大な土地を持っていて、30年ほど前にそこに大きな家を建て、今は親戚の女性と二人で住んでいます。

その家に着くには、道路から敷地の門をくぐってからも、車でずいぶんあるのです。歩いたら20分はたっぷりかかりそうな距離(!)です。

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一階は広い玄関ホールになっていて、壁にはタイルや さまざまな絵がかかり、大きなベンチが置かれていて、住居スペースは2階と3階です。

階段を上がったところにあるちょっとしたスペース、アンティークのコモードが素敵
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その向こうがサンルーム。広々としたダイニングとリビングを作ってあります。
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子供たちが汚してもいいように、床はタイル張り。
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本来のダイニングはこちら。日がさんさんと入ってきます。
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棚にはお皿のコレクションが。中には18世紀のものも。
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リビングは石の暖炉を囲んで、座りよさそうなソファが配置されています。
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あちこちに置かれているアンティークの家具がとても素敵
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リビングダイニングからは、広い庭の一部が見渡せます。
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一つ一つ見せてくれた寝室。いくつあったんだか覚えていません。
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お母様の書斎らしい。素晴らしい机です。
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一階の玄関ホールの置くには、子供たちの遊び部屋がありました。ガラス張りで、庭に出ることができます。
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壁には大きなレリーフ
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とっても素敵なラタンの家具
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大きなドールハウスが2つもありました
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そこから庭に出ると
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地下水を汲み上げる機械と、地下に貯水池があるところ
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その向こうにロバが2頭
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こうして囲いをしておくと、その中に生えて来る雑草をみんな食べてくれるのだそう。

「餌も何もあげないのよ」

とのこと。時々場所をかえるのだそうです。

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プールのあたりから家を見上げたところ
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家の反対側に回ると、モンツェニーの山が迫っています
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広い玄関前のホールの隅にあった小さな家。

「子供の頃、おもちゃのいえとして遊んだのよ」

おもちゃの家といっても、立ったまま入れるくらいの大きさのドアです。
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テニスコートとバスケットのネットまで
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一通り見せてくれると、3階の書斎に入りました。
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棚の本を見ると、お母様はとても美術に造詣が深いようです
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パトリシアにちょっとマッサージしてリラックスさせてあげると、彼女は発声練習を始めました・・・
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つづく

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by gyuopera | 2008-03-31 20:10 | 旅行 viaje | Comments(6)
友人のソプラノ、Patriciaに誘われて、カタルニァの国立公園モンツェニーの山の中にある小さな村、El Brullというところに行きました。その村に、彼女のお母様が住んでいるのです。

El Brullは、標高840m、国立公園の中で宅地はごく僅かなので、人口が197人。
こんな山の中にもかかわらず、紀元前から住み着いていたイベロ族の遺跡のドルメンや厚い石壁などが残る、歴史のある村です。

10世紀頃の古いお城や見張りの塔などがありますが、地震で崩れて今は廃墟になっています。
村で一番目に付くロマネスク教会も、地震で半分崩壊、長いこと彫って置かれたらしいのですが、やっと綺麗に建て直され、ミサが行われています。

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後ろ側がとても素敵
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教会の庭
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井戸がありますが、今は使われていないようです。
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村は石造りの家がたくさんあります
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花が咲いて、のどかな風景です
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つづく

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by gyuopera | 2008-03-31 06:08 | 旅行 viaje | Comments(4)

面白画像集

「面白いなぁ」と思う場面にはめったに遭遇しないのですが、それでもこんなのは面白いうちに入るかな?と思ったものを集めてみました。

グラシア大通りの修復中のビル。修復しているときは、厚いキャンバス地のようなもので建物を覆うのですが、建物そっくりの絵を描いたものが多いです。
これは幕を描いて、それを手で寄せて建物を見せている、と言った絵で、なかなか面白いかな、と。
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バルセロナ生まれの詩人、Francesc Matheuの胸像が、バルセロナ大学の駅の前にあります。この間通りかかったら、ヘルメットかぶってました。誰かが落としたのかしら・・・

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セントロのアパートは、ベランダらしいベランダが無いところが多く、ちょっとした出窓風のスペースしかありません。自転車はこんな風にしないと、置くところが無いんですね。で、隣の家にはバナナの木が。これだけ大きければ、収穫できるかも?
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ピノ教会の横の広場にある銅像、ちょっと名前は忘れましたが、誰かいたずらして、おひげを白く塗ってありました。
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アパートの壁に、ガルゴラならぬマネキンが一杯くっつけてあったベランダ。何ゆえに?
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道を挟んで建っている2つの建物の道の両端に門があります。片方の建物の色を塗り替えたので、門も半分だけ。もう半分は、そちらのビルを塗り替えたときにやってください、というわけね。
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古い建物を見学していて、ふと上を見たら、大きな胸の女性がにんまりしていました。こちらもにんまりしてしまいそう。ボケていてごめんなさい。
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これは今日バスに乗っていて撮ったんですが・・・・ え?と思わず目をこすりました。
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by gyuopera | 2008-03-28 23:30 | 日々のこと cotidiana | Comments(13)

割れた大鉢

毎日のように使っていた大鉢が、パカン、と割れてしまいました。

あ~あ・・・。 そんなに強くぶつけたとも思わなかったのに。

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本当によく使っていたから、ひびが入っていたのかもしれません。
この大鉢、20年位前に、バルセロナのオークションで買ったもの。まぁ、そんなに高いものではありませんでしたが、結構古いものだったようです。


この鉢の面白いと思ったのは、ほら、これ
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MADE IN CHINA を MADFIN CHINA と。 いまどきこんな間違いをすることは無いでしょう。

紅型のような模様は、ちょっと和風で、おそばを盛ったり、煮物を入れたりと毎日活躍してくれました。 

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西洋の大鉢(サラダボール)は、いくつも持っているけれど、和風料理はあまりに合わないので、仕方なく、こんなのを買いました。

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中華食材やさんで16ユーロ。なんとなく安っぽいけど、とりあえずはこれで我慢するしか仕方ないなぁ。


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by gyuopera | 2008-03-27 20:54 | 日々のこと cotidiana | Comments(12)

Rodaを開けた日

夫が会社の帰りにデパートに寄って何かを買って来ました。

袋から出して食卓に並べたのは、赤ワインとイベリコハムとパルメザン・チーズの塊。

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昨夜、夫は赤ワインの栓を抜くと、一口飲んでみて、

「まずい。安物だ」

というと、どぼどぼと流しに空けてしまったのです。 勿体無い。お料理に使ったっていいのに・・・

今日買ってきたワインは リオハの赤、"Roda"。

しばらく前、このRodaのワイナリーのレポートを読んだことがありました。

創業1987年と言う浅さで、スペインのベスト赤に選ばれたCircionを生み出していることや、レセルバしか生産しないこと、発酵はすべてフレンチオークの樽を使っていること・・・
そしてトレードマークのアザミは、創業者の奥様がお好きなことなど・・・


口に含んでみると、重すぎず軽すぎず、久しぶりにおいしいワインに当たった、と言う感じ。
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一緒に買ってきたイベリコハムも、パックながらかなりおいしい。 パルメザンチーズも、これは特においしくて、ワインとよく合います。


ただ残念なのは、

今日のお夕飯のメインはマーボー豆腐だったのです。

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先に言ってくれれば、もうちょっと違うメニューにしたのに・・・


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by gyuopera | 2008-03-27 15:00 | 食べ物 comida | Comments(10)
Caixa Forumで私の見たかった展覧会はこれ
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エトルリア文明展です。これ以下は、パンフレットやHPからの写真です。

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謎の民族とされるエトルリア民族は、紀元前700年頃からイタリアのトスカーナ地方に住み着きました。すでに高度な文明を持っていて、その金細工は本当に素晴らしい技術の域に達していました。金細工のみならず、たくさんの青銅・鉄製品も生産していました。ローマに完全に滅ぼされたのが紀元前265年ですから、エトルリア文明は500年も続いたわけです。

今回の展示会では、装飾品や兜、盾や剣のほかにも、壷類、二輪車の復元されたものや、墳墓の室内の壁画もありました。 
装飾品では、数あるブローチや腕輪の中に、金細工のレースのようなブレスレットがあり、それは美しいものでした。また、家の部分的な復元もあり、その屋根に乗っている瓦,端の屋根からでている端の部分がみんな楽しい顔になっているんです。
かなりの点数があり、とても興味深いものでした。

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b0064411_4295179.jpg  b0064411_4302448.jpg  b0064411_4305943.jpg 三本足の台に乗った器は、さまざまな動物が器を覗き込んでいるデザインで、とても楽しいものです。


一部屋がお墓の内部を再現ていて、ぐるりにこんな壁画が
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この2本の笛を吹いている男性の絵は、小さい頃母の持っていた画集で見ていて、とても印象が強かった覚えがあるのです。一体どんな音がするのでしょうね。2本に分かれていたら、穴を指でふさぐのは結構難しそうですね。



さて、Caixa Forum で見たかったもう一つの展覧会は、カタルニア音楽堂100周年記念です。

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カタルニア音楽堂は、1908年に、ドメネク・イ・モンタネール設計の音楽堂で、モデルニスモ建築の傑作とされています。

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会場に入るには、重いビロードのカーテンを開けて入るのですが、その前にも展示があって、そこで流しているのは、オーケストラがコンサート前に音合わせをしているラの音です。
私はこの音を聞くのが大好き! これからコンサートが始まる、と言う期待感をそそります。

内部は真っ暗、3方の壁に大きなスクリーンがあり、また床から突き出した台のようなところにもスクリーンが2つあって、それぞれのビデオを流しています。音はそこのベンチに置かれているたくさんのヘッドフォンで聞くようになっています。

私が行ったときは、ちょうどモンセラート・カバリェが絶妙な声で歌っているところでした。そして、ズービン・メータがマイスター・ジンガーの前奏曲を。そしてピリス、カレーラス、ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス、それからそれから・・・・ いずれも音楽堂での演奏の録画です。 もう永久に続かないかしらと思いました! 

このカタルニア音楽堂100周年記念展覧会は、音楽道内でも、またロベルト宮でもやっています。
そのロベルト宮のHPに、100周年の短いビデオがあって、カタルニア音楽堂の内部が見られます。内部をごらんになっていない方にはきっと楽しめると思います。画面の右下の四角をクリックすると、大きな画面で見られます。

http://www20.gencat.cat/portal/site/PalauRobert/menuitem.24624ed9d70d41f972623b10b0c0e1a0/?vgnextoid=7ed2a82285092110VgnVCM1000000b0c1e0aRCRD&vgnextchannel=7ed2a82285092110VgnVCM1000000b0c1e0aRCRD&vgnextfmt=detall&contentid=03fe30bbb6ca8110VgnVCM1000008d0c1e0aRCRD

少しだけれどいい音楽を聞き、いい展覧会を見て、大満足でした。このほかに、カイシャ・フォーラムでは、今チャップリンの展示会もやっています。

このカイシャ・フォーラムは、こんなに素晴らしい展示会も、すべて無料で見ることができるのです。

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by gyuopera | 2008-03-26 18:56 | 展覧会、展示会 exposition | Comments(10)

Caixa Forumで

セマナ・サンタ(イースター)のお休みも明け、真っ先に行ったのは Caixa Forum(カイシャ・フォーラム)。 ずっと見たい展示会が2つあったのです。

カイシャ・フォーラムはモンジュイックの丘の麓、建物は1913年Puig i Cadafalch設計の設計によるCasaramona工場でした。 工場としては1919年にもう〆てしまったのですが、その後かなり長いこと放置されたままになり、1940年~1992年まで警察署として使用されていました。
私は1991年頃、この建物の少し上にあるカタルニァ政府経営のガーデニングの学校に通っていたのですが、この前を通るたび、ぷんと、動物園のようなにおいがしていたので、なんだろうと不審に思っていたら、警察の所有する馬をここに入れていたのですね。

カイシャ・フォーラムとしてスタートしたのは2002年。そのときの改装の設計担当は日本人の磯崎新さんでした。

その建物は今も昔の美しさを少しも損なうことなく建っています。

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見学した展覧会にに付いては、次のブログで。


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by gyuopera | 2008-03-26 04:36 | ミュージアム museos | Comments(12)
今日はセマナ・サンタ(イースター)の最後のお休みの日。 今年は本当によく歩きました。

お医者さんや友人から、カルシウムを飲んだら、運動しなくてはだめ、歩きなさい、といわれて、友人トニアは毎日しっかり歩く決心をしているのです。 歩くのは私も大好きだから、いつでも一緒に歩こう、と、今日もまたコルセローラノ山を歩きます。

朝から風がびゅんびゅん吹いて、寒かったので、またまたしっかり冬の帽子をかぶり、手袋をはめて歩き始めました。

風が強いと空がとても綺麗
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高いところまで登ると、海まで見えます。
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水不足でも、春先の山は緑がどんどん綺麗になっていきます。
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こんな山の上でも家もちらほら
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今日はあの家のところまで行ってみましょう
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この家は、Casa de loco(キチガイの家)として有名なのだそうです。建てられたのは1852年ですが、ある人がそこに閉じこもったまま出てこなかったとか・・・ その後、かなり長いこと見捨てられて荒れ放題になっていたのを、10年ほど前ユダヤ人が買ったのだそうです。正確な名前は、Can Potosiというんだそうです。

かなり高いところにあるので、そこまで行くのに1時間近くかかりました。
やっとたどり着いたのですが、高い塀があって、家はずっと奥で、全景は見えません。
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かなりくたびれてきたので、帰り道をたどります
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この面白い木の脇を通って
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コルセローラのテレビ塔が見えてきました。
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風の強い日は、夕焼けがとても綺麗なのだそうです。今日もきっと素晴らしい夕焼けに違いありません。
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4時半から2時間の山歩き。でも残念ながら、夕焼けを見る前に下山。家族のお夕飯の用意がありますから・・・・


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by gyuopera | 2008-03-25 07:10 | 散歩 paseo | Comments(14)
先日Salouの浜辺を2時間ウォーキングしたら、翌日は体中筋肉痛で、とてもまた歩く気にはなれませんでした。

昨日もまだかなり痛かったけれど、友人トニアが、

「砂浜を歩くのはとてもいい運動になるから、今日も行こう!」

と誘うので、行くことにしました。 こういうとき、一緒に歩く友人がいると、めげてサボってしまわないでいいですね。

バルセロネタとフォーラムの中間あたりまで車で行き、そこから歩くことにしました。
昨夜雨が降り、ピレネーは雪でした。それで今朝はとても気温が下がり、午後になっても風は冷たく吹き荒れていました。
私たちはしっかりと帽子をかぶり、手袋をはめ、ストックを持って砂浜を歩き始めました。
寒いので、さすがほとんど人影はありません。

バルセロナの海・・・・・

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ストックを突きながら歩くこと1時間半

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人気のない海って、いいものです。

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翌日は、更なる筋肉痛・・・・ イテテ・・・・


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by gyuopera | 2008-03-24 16:44 | 散歩 paseo | Comments(10)
タラゴナのセマナ・サンタ(イースター)の行列は、延々4時間以上も続く長いものでした。
何千人もの人が参加する、一大イベントです。カトリックの国ならではのお祭りです。

行列するほうも大変でしょうが、見ているほうも大変です。冷たい風が吹き渡り、夜が更けてゆくにしたがって、気温が真冬のようにぐんぐんと下がって行きます。

それでも行列に参加している人たちは、かなり小さなお子さんまでいるのに、静かに、一言も漏らさず沈痛な雰囲気で進んで行きました。

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十字架からおろされたキリストを抱く聖母
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キリストの棺
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最後の山車は、嘆きの聖母です。
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しんがりの楽隊
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7時半から始まり、行列の最後が通り過ぎたのが11時半。 体がすっかり冷え切ってしまいました。あの素足の人たちは、明日熱でも出したりしないでしょうか。

お夕飯も食べてないので、お腹がぺこぺこ。バールに入って、軽い食事を取りました。

友人は太鼓のリズムを何度も繰り返して、

「これなら私もできそう。来年行列に参加できるかしら?」

セマナ・サンタのお祭りは、カトリックでは最大のお祭りですが、たいそう厳かな、敬虔なものなのですね。 3000人以上の無言の行列は、本当に胸が熱くなるものでした。

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by gyuopera | 2008-03-23 15:44 | イベント、お祭り fiesta | Comments(14)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera