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コルセローラの散歩

コルセローラはバルセロナの北部に広がる山脈で、その中で一番高いのがティビダボで512mですから、高さはたいしたものではありませんが、その一部の8500ヘクタールあまりをコルセローラ公園にして、遊歩道や道標を作り自然公園となっています。緑の少ないバルセロナでは大変貴重な自然公園。

その広いコルセローラを、犬とともに毎日歩いていて、山の隅々まで知っているという82歳の女性と知り合った、と友人Didiからかねがね聞いていたのですが、一緒に歩きに行こう、とお誘いがかかりました。 

冬といっても暖かいバルセロナ、その日も空は抜けるような晴天でした。 
山歩きの靴を履き、いそいそとDidiの家まで行くと、彼女の犬と一緒に近くに住むそのご婦人宅へ。
そのご婦人はすらりとして、軽やかな歩き振りで、栗色に染めたショートカットの髪が素敵、とても82歳とは思えません。大きなプードルを連れていました。
3人と2匹ででそのセニョーラの運転する大きなアウディに乗りこみました。
彼女、運転だって上手です。めがねもかけていないから、目もいいのでしょうね。すばらしい。

山へのアプローチは、私がいつも言っている方向とは反対側の東がわから。ものの20分ほどで山に入り、松林の中を走ってゆきます。 かと思うと、広々した野原があったり、とてもバルセロナのとなりとは思えません。

友人Didiは足があまりよくないので、特に平らで歩きやすい道を行きましょう、と、ちょっと開けたところに車を停めました。 普段は彼女、好んで細い岩ごろの道を歩くらしい。
さあ、歩き始めましょう。犬たちも大はしゃぎです。

あら、向こうから来た犬と遊び始めました。
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しばらく歩いてゆくと、こんなマシア(石造りの古い農家)がありました。 今はレストランになっているそう。
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山といっても、平坦な道を歩いているので、こんな景色が広がります。

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緑の野原は小麦をまいてあるそうです。
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馬に乗った人たちとすれ違います。
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Didiの犬はびっくりしてパニックになるので、必死で押さえていなければなりませんでした。
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道は平らで散歩にはもってこい。山登りとしては・・・ちょっと物足りないなぁ。
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この人はカッカッと馬を走らせて行きました。かっこいい!
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「もうだめ」
とDidiは座り込んでしまいました。手術した足が、つってしまうのだそうです。それでちょっと一休み。 お友達のご夫人は座ろうともせず元気なものです。毎日山歩きをしているんですって。
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後半分の道程が残っていると聞くと、Didiはげっそりして、近道を行きたい、といいます。
近道は細い小道を降りてゆけばいいのですが、岩ごろごろの急な道。
Didiはそれでもかまわない、というので、そろそろと下り始めました。こういう道を歩くのは楽しいのですが、足の悪い人にはとても大変なことで、終始私の肩にしがみついていました。
そのセニョーラはいつもこういう道を歩き回っているので、足取りも軽くひょいひょいです。すばらしいですね。
急な坂が終わると今度はのぼり。でも広い道を歩くよりずっと素敵!
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きれいなコケがいっぱい生えています。
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露がいっぱいついて。 本物はこの100倍もきれいなんです。
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山はこのような岩でできています
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くもの巣にも露がいっぱい
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やっと開けたところに出たら、Didiはほっとしたみたい
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春の花が、日を浴びてきらきら光っていました。
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また騎馬の一行と会いました。
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見ると子供もたくさんいます。でも堂々とした騎馬姿!
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乗馬のクラスでしょうか。
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原っぱの向こうのほうにも騎馬隊が見えました。
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マウンテンバイクのサイクリングの人もたくさんいました。
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サイクリングといっても、こんな平らな道を走るばかりではなく、先ほど私たちが下りた、岩だらけの急な狭い道を走り下りたりするんですよ。命がけ!

さて、先ほどのマシアに着きました。ここでちょっと何か食べてゆきましょう。
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レストランの中に犬は連れて入れないので、裏口からパティオに入り、そこのテーブルに着きました。
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大きなマシア。壁に日時計が付いています。
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お店の人は親切で、犬のために水まで持ってきてくれました。
風がないので、外でもそんなに寒くありません。
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顔くらいの大きな田舎風パンのスライスを鉄板の上でこんがり焼いたものににんにくをすり込み、トマトを塗りつけてたっぷりオリーブオイルをかけるパン・コン・トマテとワインを一杯。それだけで満足でした。
みんなでアホ(にんにく)臭い息を吐きながらレストランを出ました。

かえりがけ、大きな猫がいました。
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あっちむいていて、私たちには興味がなさそうでした。
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楽しい山歩き、もうちょっとたくさん歩きたかったな~。

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by gyuopera | 2006-12-30 16:49 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(20)

年末の町


もう後わずかで今年も終わり。 年月のたつのが早くてびっくりするばかりです。

クリスマスが終わると日本ではすっかりお正月モードだと思うのですが、こちらでは1月6日の三賢人のお祭りを控えていますから、町はまだ買い物客でごった返しています。

クリスマスの飾りも1月6日まで健在。 あちこちでは、イエスの誕生シーンを、実際の人が演じているところもあります。

この前夜の街のご紹介をしましたが、もう少し付け加えたいと思います。

モデルニスタのステンドグラスのついた建物、夜になるといっそう輝きを増します。
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なんだかおとぎの国みたいですね。
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ここはバルメス通りの新しいホテル。内部がとても素敵です。
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ぺライ通りの電飾
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そしてカタルニァ広場とランブラス通りがぶつかるあたり
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絢爛豪華な天井の建物
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入り口のドアの雰囲気、日本的な趣があるような
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素敵な天井画のある建物。
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古風なエレベーターの扉が見えます。エレベーターの箱は上に上がっているみたい。
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通りがかりに見つけた古書店。日本の版画が
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古い地図も
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とても派手な装飾のついた建物ですが、シルエットになっても素敵
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とても気に入ったアンティークショップ
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リースも渋い
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たまたま通りかかった建物の前で、配達の人がベルを鳴らしていました。
「イケアで~す」
ドアが開いたとき見えた天井にびっくり!
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すごい~~~。洞窟みたいです。 ここは、カサ・サイラック(Manuel Sayrach, 1918)の別の入り口だったんです。
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ちょっと、興奮してしまいました(笑)。

ここはファーマシーのドアの上にある明り取りの窓。
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帰りのバスの中から。フランセック・マシア広場です。
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by gyuopera | 2006-12-28 21:03 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(6)

ニューイヤーコンサート

まだ新しい年が来てもいないのに、ニューイヤーコンサートはおかしいのですが、一応そういうタイトルで、ウィーンからのオーケストラで、ヨハン・シュトラウスのコンサートがあったので行ってきました。

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ヨハン・シュトラウスのコンサートは生で聞くのは初めてだったのです。こういう曲って、一人で行くのはちょっとさびしい気がするから・・・ 今回は友人と2人で行きました。久しぶりに、かなりフォーマルに装って、ちょっと宝石類をつけたりして・・・場所がリセウ劇場ですからね。

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こういうコンサートでも、普段着のままの人がちらほらなのはちょっと興ざめ。

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曲を聴くだけだから、と3階の席にしたのですが、一番前。友人は高所恐怖症だったので、私の腕にしっかりしがみつき、汗をかいているんです。 一曲目は 「こうもり」の序曲でとっても楽しいのに・・・ 曲が終わると、彼女、後ろの壁際の空いた席に移動して、後はよかったようです。
3階の一番前というと、かなり高さがありますからね。

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でも、はっきり言って、たいした演奏ではありませんでした。指揮者はロシア人のかなりのご老体(失礼)で、あまり魅力的な指揮ぶりではありませんでしたし、たまにホルンが音をはずしたり・・・ソプラノもぜんぜん声が伸びないし。ウィーンからといって、この季節あちこちで荒稼ぎしているんじゃないかしら、という印象を受けました。

まぁ、たっぷり聞かせてくれたし、楽しい曲もたくさんありました。
ひとつは、フルート奏者が指揮者の横に立って、何を演奏するかな、と思ったら、2音だけ、ピ・ポ、 と吹くんです。 はじめから終わりまで、ピ・ポ、 ピ・ポ だけ。途中で楽譜を落としちゃったり、それをさかさまに置いたり、みんなの笑いを誘います。 そんな演出は楽しかったです。
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コンサートが終わると、ちょっと何か飲んでゆこう、と近くの「エジプト」へ。

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最近お店をきれいにして、なかなか素敵になりました。
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モロッコ出身のお兄さんがちょっとなれなれしすぎてやなんですが、大体なんでもおいしい。
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カバとパン・コン・トマテ(パンにトマトの切り口をすり込んでオリーブオイルをかけたもの)においしいアンチョビーと赤ピーマンの焼いてとろりとしたものが乗ったのをいただきました。
そろそろ12時、お店はほとんどお客さんがいないのも不思議。ランブラス通りは人で埋まっているほどですのに。

久しぶりのコンサート、楽しかったです。

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by gyuopera | 2006-12-28 04:38 | オペラ、コンサート musica | Comments(11)

夕暮れの散歩


日が落ちる少し前、町はばら色の光に包まれます。
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思いもかけない美しさに、しばらく足を止めました。
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その後は、どんどん暗くなり、町に灯がともり始めました

暗くなってから建物の中を見るのもまたとても面白いんです。

玄関扉は大体がアイアンとガラス。
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昼間ほとんど内部は見えませんから、夜になると別世界が見えるよう。
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この天井の鮮やかなこと!
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玄関の奥にある扉の上がきれいなステンドグラスになっています。
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天井に近い部分のレリーフ。カラフルに色づけされています。
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ここもかわいらしいステンドグラスが見えますね。
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その上にある天井画!
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女性とトラの絵のようです。素敵ですね。
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我が家の近くに来ると、ガウディの塀のライトアップ!
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バルセロナの夜の散歩も楽しいですよ。

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by gyuopera | 2006-12-26 05:24 | 窓・玄関扉 ventana puerta | Comments(13)

山では今

クリスマスもやっと終わりました。
25日も一応ちゃんとしたディナーにしたのですが、食器はすべて食洗機で洗えるものにしたので、後かたずけが楽~。 手で洗ったのはシャンペングラスだけでした。

スペインでは、クリスマスの25日はもちろんお休み。26日は聖エステバンの祭日でお休みなのでのんびりしています。27,28とお休みを取って、長いバケーションにして、旅行に行く人も多いようです。 夫は年中世界中を飛び回っているし、私も本当によく旅行をしましたから、 のんびり家にいるのも悪くないと思っています。

さて、お休みの今日は、朝、コルセローラの山に行ってきました。お正月には松を飾りたいので、それを切りに行ったのですが、庭や公園の松は切れないでしょう、特定の持ち主の無い松が生えているところまで、ひたすら山に向かって歩いてゆくのです。

今日は暖かい日でした。歩きながら周りを見ると、もう春の花が咲いています。

ボレジや
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カラスノエンドウ、
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ナズナ、
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アザミ
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マツムシソウまで! ハチまでぶんぶん飛んでいて、蜜を集めているんです。
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上を見ると、紅葉した葉がまだ木についています。
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きれいだったので、見とれてしまいました。
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かと思うと、この家はブーゲンビリアとゼラニウムの花でうずまっている
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これじゃ、季節感が狂ってしまいますね。

さて、山の上からの眺めは素敵です。
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緩やかな丘は、モンジュイックの丘です。
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空気がにごっているんでしょうか。下のほうは霞がかかっていますね。

これはかしがっちゃったけれど、海が見えます。
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今日はいいお天気だったので、マウンテンバイクの人たちがかなり来ていました。
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かもめがたくさん空を飛んでいきました。
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帰りに、こんなものを見つけました。
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大きなサヤインゲンのような、サヤに入った実。サヤは30センチ以上あります。
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振ると、からからと音がします。拾って帰りました。今は飾ってあるけれど、種をまいてみようかな。

またまた、ブーゲンビリアが一杯咲いていました。 
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すっかり葉の落ちたつたの張り付いた壁に、一枚だけ、真っ赤な葉が残っていました。
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春秋冬、どれも当てはまるような季節? 首を傾げてしまいますね。

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by gyuopera | 2006-12-26 04:55 | 花・植物 plantas | Comments(10)

クリスマスリース


近所に、「菩提樹通り」という素敵な名前の通りがあります。 ここは20年ほど前作られたところで、並木が全部菩提樹、そこに軒のつながった、ちょっとアメリカ風な素敵な家が並んでいるのです。
その家のドアに、各家それぞれのクリスマス・リースがかけてあって、楽しかったので、ちょっとご紹介。
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このサンタさんのリース、去年もありましたが、かわいい
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星の飾り、シンプルですが、かわいらしかった
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シンプルですがいい感じ
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これは手作りでしょうか。
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これは以前ご紹介したピンク色の家。クリスマスバージョンです。
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今年は、この手のサンタさんを良く見かけました。
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クリスマスの飾りは1月6日まで飾られます。1月6日は三賢人の日、ここでは一年で一番大きなプレゼントのもらえる日です。 東方からの3人の王様が船で港に着き、 大きな山車に乗って、町中を練り歩きます。 ところで、実際にキリストが生まれたのは1月6日だそうですね。

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by gyuopera | 2006-12-26 04:09 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(8)
クリスマスイヴは、どこの家も、遠くに住んでいる家族が帰ってきて一緒に食卓を囲む日。

ですから、この日ばかりはみんな手によりをかけてご馳走を作るのですが、カタルニァの伝統的なクリスマスの料理は、大きなおなべにいろいろな肉や肉団子、豆などを入れてじっくり煮込み、そのスープに貝の形をしたスープを入れたものを初めに頂、次に、やわらかくなった肉類をメインディッシュとしていただきます。

でも我が家は日本式。和洋折衷のお料理です。
まず、テーブルセッティングはどんな風にしようかといろいろ考えた末、結局簡単に。

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今年はダークグリーンのクロスに、半透明の2本のランナーを敷きました。四角いクロスを真ん中に斜めにかけてみましたが、どうも素敵じゃなかったのでやめました。

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テーブルの上にキャンドルとかお花をおきたいのですが、そうするとお皿が乗り切らないので取ってしまいました。
今年はまたローゼンタールのアンティックのプレートを出しました。プレートマットとお皿の間にちょっと見えるレースは、プレートマットに傷が付かないようにするためのマットで、アンティックのレースで手作りしたものです。
カトラリーはクリストフルのシンプルなデザインのもの。ごてごてしたのは苦手。
シャンペンは張り込んだんですよ。ロゼのドンペリ。

さて、下の息子がスキーから帰ってきたので、7時半ころ,スペインとしてはずいぶん早い時間に始めることに。 

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スープはヴィシソワーズにしましたが、浮き身を忘れてしまいました。でも男ばかりだから誰も気が付きませんでした(笑)。 メインは羊のモモのローストですが、真っ黒に見えるけれど、かなりおいしかったです。 和食の好きな夫のために、白菜と鶏肉の炒め煮も作りました。
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前菜もメインも一緒くたです。久しぶりに4人そろっての食事。後何回、家族4人で水入らずのクリスマスディナーができるでしょう? 考えたら、これが最後かも・・・


食事の後片付け、アンティックの食器や銀器は食洗機にかけられません。仕方なく手で洗いましたが、いつもなら私ばっかりどうして・・・なんて思うのに、今日はぜんぜんそんなことは思わなかったのです。
いつまでもこんな日が続くわけはありません。 来年早々、息子はブラッセルに行ってしまうし、夫が定年になったらまた大きく生活が変わるだろうし・・・ ちょっといろいろなことを考えてしまったのでした。

皆様は楽しいクリスマスを過ごされましたか? 

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by gyuopera | 2006-12-25 05:23 | 食べ物 comida | Comments(12)

楽しいクリスマスを!

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皆様、いつも gyuのバルセロナ便り に来てくださってありがとうございます。
暖かいコメントも、本当に励みになり、また続けようと元気を奮い起こさせてくれます。
皆様もどうぞ素敵なクリスマスになりますよう、バルセロナからお祈りいたしております。
                        
                                           gyu

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by gyuopera | 2006-12-24 17:33 | ごあいさつ saludos | Comments(18)

カサ・ビセンス


昨日、友人とレセップス広場のあたりで用事を済ませた後、 変える段になって友人が、

「歩いて帰ろうかな~」

というので、普段あまり通ったことがない道を歩くのは大好きですから、私も途中まで一緒に歩くことにしました。その後バスに乗ればいいのですから。

Mayor de Gracia通りを横切って細い通りに入ると、見覚えのある奇妙な家が見えます。

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かの有名なガウディのカサ・ビセンス(1883~1888)です。 この家はとても狭い通りにあるので、なかなかうまく写真が撮れません。 それに、個人の家なので、もちろん中には入ることができません。

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せめて外側からでも。

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それにしても不思議な家です。 これはガウディが建築家のタイトルを取ってから初めての作品でした。まだ、カサ・ミラのような曲線は使われていません。かなりアラブ風の建物です。
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このアイアンの手すり、素敵ですね。
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狭い通りです。道の反対側の家に体を押し付けてもこんな風にしか撮れない。
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このカブみたいなのは、植木鉢のようです。
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このアイアンのランタンも面白いですね。バックがあまりにごちゃごちゃしていて、見にくいですけれど。


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アイアンのフェンスは、グエル公園の入り口にあるのと同じですね。
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内部の様子、気になりますね。 ネットで調べたら、こんな風になっているのだそうです。

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タイルの見本みたいな家、気が休まりそうもないと思うけどナ~。
好みなんでしょうけれど。

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by gyuopera | 2006-12-23 07:15 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(18)

クリスマスが近づいてきましたね。 町は大きなパッケージを抱えた買い物客でごった返し、道路は車であふれています。
今年はほとんどのコンサートを断ったので、とてもゆったり。こんなにゆったりでいいのかしら・・・
なんだか長いこと風邪を引いていて家にこもっていたものだから、まだその感覚が抜けなくて、ゆっくり、のんびり。 

ウィンドーショッピングしながらも、なんだか別世界のようで、「きれいね~」なんて思いながらも、自分は何にも買ってない(笑)。 家族へのプレゼントは済んでしまったので、それでのんびりしているのかも。

こんなにのんびりしていると、知らないうちにクリスマスが終わってしまいそうだから、もう少し町の様子でも載せておきましょうか。

ランブラスにある老舗の楽譜屋さんの入り口。スタンダード仕立てのポインセチアがかわいいですね。ア~今年はポインセチアもかわずじまいでした。
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カタルニァ地方はスペインで一番生のモミの木が売れるのだそうですが、今年はがっくり売り上げが落ちたそうです。というのも、中国製の人口もみの木がどんどん入っていて、一度しか使えない本物のモミの木より実用を選ぶ人が増えているとか。

アリバウ通りにあるホテル、ホモ専用ホテルだそうです。
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これもホテル。青い照明が印象的。
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Aribau 119 にある、とても素敵な花屋さん。素敵なクリスマスの飾りが一杯でした。
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そうそう、カテドラル前のクリスマス市の追加です。べツレヘムの村のための小さな小物が一杯。
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ちょっと素敵なファーマシーのドアにもクリスマスイルミが映っています。
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これは別のファーマシーですが、薬だけでなく、クリスマス・ギフトやオーナメントも一杯。
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ちょっと素敵な絵のかかっているバルがありました。
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老舗のようです。ひっきりなしに人が入っていきます。人気があるんでしょうね。
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古風な店構えは創業当時のままなのでしょう。
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どうも一人では入る勇気が出なくて・・・ いつか入ったらご報告しますね。
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クリスマス前に、いきたいところがたくさんあるのですが、時間が足りなそう・・・・

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by gyuopera | 2006-12-22 18:20 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(8)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera