カテゴリ:オペラ、コンサート musica( 215 )

しばらく前ですが、リセウ劇場で上演されたオペラ「グラナドスのオマージュ」を見ました。

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夕方7時からでしたから、まだ少し日が残っていました。
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席はパルコで、結構いいお値段ですが、大体ステージは見えました。
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席は前に可動式の椅子が3つ、真ん中に2つ、後ろに2つで、入り口には休む部屋があって、コート掛けなど付いています。
前の3つの席は、劇場の常連さんのようで、上品な年配の方たちでした。後ろは観光客らしく、盛んに写真を撮っていました。お隣の席は日本からいらしたらしい年配のご夫婦。

演目は、前部グラナドスの曲かと思いきや、シューベルト。オーケストラの伴奏です。
してージフォトはリセウ劇場のFBからお借りしています。

終わるとオーケストラの人たちはぞろぞろ出て行ってしまいました。
見るとステージの左端にピアノが置かれ、ピアノ伴奏でグラナドスの「愛と死」、「ワルツ」「マズルカ」「オリエンタルダンス」「回廊の天使」が踊られました。
華やかな衣装は着けていないけれど、とても素敵でした。


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球形には鏡の間で飲み物をいただきます。
同行の方はピアニストでしたので、解説をしてもらいました。
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後半の初めはショパン、つづいて グラズノフ。

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綺麗で華やかなのはいいけれど、グラナドスのピアノ曲で踊ったのが一番好きでした。

後はピンチョスを食べて
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満足。
いつもは一人だから、オペラでもコンサートでもまっすぐ家に帰るけれど、気の合う同行者がいると、余韻も楽しめていいですね~。


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by gyuopera | 2016-03-21 06:54 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
先週、フランスの若きチェリスト、ゴーティエ・カピュソンのコンサートを聴きに L'Auditoriに行きました。

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以前から、いい音を出すなぁと思っていて、ぜひ生で聞きたいと思っていました。

コンサートプログラムは

1. Hector Parra Wilde Suite (初演)

2. Antonin Dovorak Concert per a violincel i orquestra en Si menor, op.104

3. Serguei Prokofiev Sinfonia num.5 en Si bemoll major, op. 100

指揮者は大野和士。

で、初めの曲は現代曲で、タイトルの通りワイルドで耳に心地よくない曲。一部は静かな部分もあったけれど、もう一度聞きたいか?と聞かれたら、即 No, thank youと答えそう。

2曲目がいよいよ期待のゴーティエ・カピュソンのドボルザークのチェロコンチェルト。
長めの前奏の後、力強くチェロが入って来ると、う~~ん、なんていい音を出すんだろう! そしてあのテクニック! たちまち演奏に引き込まれてしまいました。
鳴らすところは存分に、そしてまたピアニッシモの美しいこと!感動でした。
恍惚として弾いていても、かなり頻繁に指揮者を見ています。第一ヴァイオリンとの掛け合いも、ヴァイオリンのほうは楽譜を見て一生懸命なのに、彼はしょっちゅうヴァイオリンを見ています。オレがソロ弾いてるんだ~っていう態度ではないのですね。弾き終わった後の態度も好感が持てました。
盛んな拍手に、アンコールで弾いたのは、カタルーニャの「鳥の歌」。それをとても静かに弾いたのです。またまた感動でした。

最後のほうでまた咳の発作が出そうになって、ピアニッシモ部分は必死で止めていたので、オーケストラが入った時、やっとゴホっと。
かなり厳しかったので、後半はあきらめてホールを出ました。
でも、ゴーティエ・カピュソンが生で聞けただけで幸せでした。おまけに最前列でした!

彼のチェロは、1701年Matteo Goffriler作だそうです。

聞いた曲のYoutubeがあるので、聞いてみてください。




以前飛行機に乗った時、ゴーティエ・カピュソンのチェロと、兄ルノー・カピュソンのヴァイオリンで、詩人と妖精の対話のような曲をやっていました。それもとても良素敵でした。お兄さんのルノーも、素晴らしく美しい音を出すのです。本当に天才兄弟!


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by gyuopera | 2016-03-20 06:32 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
ひどい風邪をひいた原因になったコンサートのお話し。

2月16日に、ジョッチャの中にある Reial Academia Catalana de Bellas Artes de Sant Jordi(サン・ジョルディカタルーニャ芸術アカデミー)で、コンサートがありました。
演奏者は The Ripieno と言う、まだアマチュアですがなかなかいい線行っている弦楽器のアンサンブルで、一緒に演奏したことも何度かあるメンバーでよく知っていたし、曲目もヴィヴァルディ、テレマン、マルチェッロとおなじみのものばかり。

ここは芸術アカデミーでミュージアムにもなっていて、たくさんの絵や彫刻が展示してあってとても素敵です。

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このカーテンの柄、見覚えがある…
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で、演奏のほうは、かなりひどいものでした。
いつももっといい音を出すアンサンブルなのに、ヴァイオリンのがうまくぴったり合わないし、招待ソリストのフルートのアントンの音も演奏スタイルも好きじゃない。
一曲目のヴィヴァルディなんかひどいものでした。それを聞いて帰っちゃった人もいましたからね。
でも、ヴィオラ・ダ・ガンバのラリーは素晴らしかった。
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二台のチェロのためのコンサートは本当に迫力満点。もう一人のチェリストがちょっと力量不足で残念。
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そして演奏会の間中、私の後ろで咳をひっかけてくれる人がいたのです。
ハンカチで口を押えてほしい~!
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終わった後、友人たちにあいさつに。
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ここミュージアムとしてはぎっしりかけてあり過ぎて見にくいのよね。
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パティオ
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あまりいいコンサートでなくて残念でしたが、風邪をもらうとは思わなかった…


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by gyuopera | 2016-02-28 06:27 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
アウディトリオで、ヘンデルのオペラのコンサート形式「パルテノペ」を聴きに行きました。
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席は前から2列目でしたが、かなり端のほうだったので、チェンバロが後ろから聞こえてきたり。
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オーケストラは Il Pomo d'Oro. 指揮と第一ヴァイオリンのミナシ氏がオケから離れたので、指揮はとても若いMaxim Emelyanychevがチェンバロを弾きながら指揮。
ソリストたちは、タイトルロールが Karina Gauvin、Arsace役はジャルスキーがキャンセルでLawrence Zazzo。Armindo役をEmoeke Barath, Rosmina役がKate Aldrich. そのほかテノールのJohn Mark Ainsley, バリトンのVictor Sicard.

パルテノペのカリナ・ゴーヴァンはさすがで、素晴らしい。フォルテからピアノまで、自由自在で色彩豊かな声の持ち主。3mくらいありそうな長いピンクのショールを引きずりながら熱唱。
ソプラノのエメーケさんは、きりっと白いブラウスに黒のパンツでカリナさんと対照的。歌唱も抑え気味で耳に心地よいソプラノ。
コントラアルトのケイトさんも素晴らしいテクニックの持ち主で、CDより良かったし、バリトンもテノールも良かった。
ただ、カウンターテナーのザッツ氏が… 少なくとも私の好みではなかったのが残念。多分、ジャルスキーの代役ということで、頑張ったんだと思うんですが、とにかくほかの人よりやたらとボリュームが大きい。それに発声がビブラートをかけっぱなし。バロックオペラですよ。
一番の山場の「フリボンド」をかなり派手に歌い、高音を思いっきりのボリュームでのばして大喝采を浴びてました。

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今後ももっとバロックオペラが上演されることを願っています。


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by gyuopera | 2016-01-27 07:43 | オペラ、コンサート musica | Comments(4)
今年もフランセック・ヴィーニャス国際歌唱コンクールが1月16日から24日まで開かれました。
今年は60か国から568人の参加者があり、あらかじめ、パリ、ロンドン、ニューヨーク、、サンフランシスコ、北京、ミラノ、ベルリン、マドリッド、バルセロナで予選を通過した歌手たちがバルセロナで第一選考を受けました。

568人の歌手は、それぞれソプラノ265人、メゾソプラノ53人、アルト1人、テノール118人、カウンターテナー5人、バリトン83人、バス29人、バスバリトン14人。
その中の160人が韓国人、続いてロシア51人、スペイン30人。韓国人の比率が非常に多い。
賞金が合計103,000ユーロという莫大な金額で、さらに奨学金や入賞者のオペラハウスとの契約などがある、新進歌手にとっては魅力的なもの。

私は今回第一次予選を2日、第二次予選を2日聞きに行きました。
第一次予選のほうが、曲目もバラエティに富んでいて、かなりおもしろかったのですが、最終選考になると、大体ヴェルディ、ドニゼッティ、せいぜいモーツアルトくらいになって、演目も限られてきて残念。
それにしても韓国人のレベルの高さには本当にびっくりです。声量、表現力、いずれも勝っていて、最終選考に残った20人のうち、7人が韓国人でした。

第一次予選は、リセウのコンセルバトリオで行われました。
この建物はかなり最近できたようです。
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中にはとても音響の良い立派なホールがあります。
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第一次予選の時は、観客は私しかいませんでした。後は審査員。
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でも一番面白いんですよね。
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この方も
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この方も
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この方も最終選考まで残りました。
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二次予選の19日
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このバリトンうまかった。
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二次予選20日
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ファイナルはリセウ劇場でした。
最終選考に残ったのは20人。
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曲目がほとんどヴェルディかドニゼッティで、かなり辟易。
いまだにボリュームで喝采を期待する歌唱が多くて。まあヴェルディはそういうのが多いから仕方がないかもしれないけれど、耳に心地よい範囲でお願いいたします。
観客は自分の好きな歌手に投票することができます。私が投票したのは男女とも韓国人でした。
ファイナリストは24日に発表でコンサートがありますが、私はマドリッドに行くことにしたので、コンサートはいけなくなりました。
来年は、予選を集中的に聞きに行こうかと思います。


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by gyuopera | 2016-01-24 16:55 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)
久しぶりにカタルーニャ音楽堂でコンサートを聴きました。

カタルーニャ広場で地下鉄を降りて
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ライエタナ通りを横切って
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音楽堂に着きます。
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席は1階の横のほうなので階段を上がっていきます。
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見慣れたとはいえ、ぎっしり装飾を付けられた空間は、素晴らしいというより、ちょっと品位にかけるような気がして。
タイルで覆われた壁や天井は、演奏家に言わせると、お風呂で演奏しているような音になるそうで、あまりよい音響とは言いかねるようです。

この日のコンサートは、カタルーニャが世界に誇るバロックの権威 Jordi Savallと Le Concert de Nations、題して「太陽王の王宮のコンサート」

題の通り、第一部はクープランの典雅な品の良いConcerts Royauxから始まります。
つづいてMr. de Sainte-Colombeの Concerts Rayaux, 3曲目が再びクープランの Concerts Royaux。 エレガントで上品ですが、刺激的なバロックを聴きなれていると、ちょっと上品すぎて物足りないような、生気にかけるような。

後半はクープランの Les Nation, Colombeの Concert le Tombeau a deux violes esgales, 最後に再びクープランの Les Nations.と続き、後半のほうが活気があって素敵でした。特にトラヴェルソがとても素敵でした。
でもやっぱりよかったのはアンコールの2曲。これぞ、本領っていう感じでしたね。
上品な宮廷の音楽は、多分こんなコンサートホールでは大きするのではないかしら。

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ちょっとどんな音か聞きたい方はこちらに動画があります。


カタルーニャ音楽堂の隅々までアップで見られる面白い写真があります。合成ですが面白い。

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by gyuopera | 2016-01-20 07:50 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)
12月の終わり、30日に、Esperanza礼拝堂でバロックコンサートがありました。

その前に行ったコンサートとほぼ同じメンバーですが、ビオラ・ダ・ガンバが入って、その奏者が、以前私とクワルテットを組んでいたラリーなので、行かないわけにはいきません。ラリーは、あのジョルディ・サバイに師事していて、カタルーニャ音楽堂でもサバイと共演している人です。

Esperanza礼拝堂は、もう2度行っているのですが、大変音響効果がよくて、ここでrコーディングもされるほどだそうです。

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このマリア様は、上から照明が当たっていて、どうしても綺麗に撮れない。
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彫刻に額がついているというか…しかしサイドにあるので、マリア様のお顔が見えない。
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さて、プログラムは

Biagio Marini Passacaglia in sol minore op.22

Georg Philipp Telemann Quartet de Paris no.12

Dieterich Buxtehude  Sonata Op.1. No. 3

Jacques Morel Ciaccona

Jean-Marie Leclair Sonata Op. 2, No.8

Antonio Vivaldi Concert in La menor per flauta, dos violins i bajo continuo
RV 108

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この中のテレマンのパリ四重奏は、私たちクワルテットがコンサートで演奏した曲で、特に12番は本当に素敵な曲なので、とてもうれしく思いました。
チェロ、ヴァイオリン2台とフルート、いずれも大変上手ですが、やっぱり現代フルートというのが残念。

コンサートが終わって、地下鉄の駅に行くため市庁舎広場を横切ります。

ここにはカタルーニャ政府の建物と
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市庁舎が向かい合って建っているのです。
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リセウ劇場もクリスマスのイルミネーション。
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今年は31日に家族はそれぞれ帰ってしまったので、とても静かな大晦日と元旦でした。


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by gyuopera | 2016-01-08 07:52 | オペラ、コンサート musica | Comments(2)
よくコンサートをやるGaieta教会で、この日は「バロック・ダンスのコンサート」、となっていたので、行ってみました。奏者のヴァイオリニストが、よく知っている人だったし。それで下の息子も暇そうだったので誘ってみました。

行きがけに見た、夕方のカサ・バッティヨ

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観光客がいっぱいのこのあたりで私がカメラを向けると、息子が嫌がる(笑)。

さて、Gayeta教会。

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生まれたばかりの幼子イエス像が置かれていました。
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グループは若い人たち。みんな音楽大学ESMUCを出て、留学していた人たち。
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プログラムは、バロック時代のダンス曲を紹介するもので、アルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエット、ジーグを別々の作曲家の作品から取り出して演奏するもので、ダンスごとに説明が入ります。
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途中でヴァイオリンの弦が切れるというアクシデントがあり、曲の順番を替えて演奏
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みんなうまいんですが、フルートが現代のシルバーのフルートで、それもよく鳴り響く、オーケストラ用のフルートだったので、チェンバロのささやくような音にはあまりマッチしなくて、技術はなかなかなのだけれどフルートだけが浮いている感じ。バロックやるには今はトラヴェルソがいいですねえ。
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それにせっかくバロックダンスのコンサートなのだから、実際にダンスを紹介してくれるともっと楽しかったでしょう。多分に実験的コンサートのようでしたから。
短いダンス曲を切れ切れに聞いていると、ちゃんと曲を聞いた感じが薄れて、ちょっと不満続感をぬぐえ切れませんでした。

帰りに見たウィンドー
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これはアパートかな❓オフィスかな?
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素敵なアパートの入り口
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by gyuopera | 2015-12-30 06:15 | オペラ、コンサート musica | Comments(6)

リコーダーのコンサート

昨夜はリコーダーのコンサートがありました。
リコーダーを始めてからまだ2か月半、それでもうコンサートにでるなんて!
でもまあ、一生懸命練習してきたし、大勢いるし、コーラスも一緒でしたから、思ったほど緊張はしませんでした。

場所はギナルドという地区の教会です。

ギナルドではバスを降りたところにこんな建物があってびっくり。
どこかで写真を見たことがあったけれど、ここにあったとは。
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さて、コンサートをする教会は、この地区の教会で、外見は写真を撮る気にもなれなかったんですが、内部も体育館みたい。
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でもこの礼拝堂は、建て増しで作られたようで、古いほうの礼拝堂でコンサートをすることになりました。よかった。

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天井が変わっています。
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教会の天井じゃないみたい。
ノイシュバンシュタイン城の中のコンサートホールが、ちょうどこんな天井だったのを思い出しました。音響は良いのです。

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コンサート前のリハーサルが始まります。
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リコーダーは音合わせがなかなか大変。
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コンサートはコーラスと一緒で、コーラス・リコーダー、またコーラスとリコーダーと一緒という具合にやって、無事終わりました。
コーラスがなかなか上手で、あれは指揮者がいいんだろうなぁ。
私は2列目だったし、ナーバスになることもなかったのですが、一度どこを吹いているかわからなくなったことが(汗)。繰り返しの部分でやっと、ほっ。リハーサルの時はほとんどそんなことないのにね。
隣に座っていたサルバが、
「俺はしょっちゅうどこかわからなくなっていたし、音楽をよく知っているはずの隣のフアンが間違えるので、おかげでこちらもつられてしまって間違えた」
なんていうので、新入りの私ばかりじゃないんだ、と安心。
まあ、全体としてはまあまあじゃなかったでしょうか。

誰かが撮ってくれたコンサートの写真
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12月20日に予定していたコンサートは、教会に暖房がないので、寒すぎるということでキャンセルになり、まあ、よかったんじゃないですか? あまりにも練習期間が短いですから。


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by gyuopera | 2015-11-23 09:00 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)

カサ・ミラのコンサート

ガウディのカサ・ミラでバロックアリアのコンサートがあるというので行ってみました。
カサ・ミラの地下に、小さめですがコンサートホールがあるのです。柱はガウディですが、あとは普通の感じ。
オリジナル古楽器を使うので、近くで見たくて一番前に座りました。
チェンバロが赤くてかわいいんです。
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バリトンのJosep Ramon Oliveとチェンバロ、ヴァイオリン2台、チェロ、コントラバスとティオルバの構成。
初めはバッハのオラトリオ、続いてモンテヴェルディのオルフェオをメロディーで。
オペラの曲をメロディーで聴くのは初めてだったので、初めの結婚式の場面で「僕は幸せだ~」と歌ったと思ったら、妻のエウリディーチェが蛇に噛まれて死んでしまい、嘆き悲しむアリアへと移り、つながっているのでなんだか変な気がしました。
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このバリトンはあまり好きじゃなかったなぁ。
だって、声の色が無い、いつも大きいか小さいかで一本調子なんです。繊細な美しさなんてほとんど感じられない。バッハは特にダメだったけれど、オルフェオはドラマチックなので少し良かった。でももう少し表現力があったらと思いました。
有料ですから、多分プロだと思うのですがね。

チェンバロはコンサートの途中でも調音していました。
器楽曲だけもヘンデルのトリオソナタを演奏、最近の刺激的な演奏を聞きなれてくると、ちょっと物足りない。
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ヘンデルのオペラからも2曲歌われましたが、このバリトン、あまりバロック向きじゃないかも…?
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コンサートの後は、パティオで夜のペドレラ(カサ・ミラ)を見上げる。
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これは帰り道で見た建物の内部。普通のアパートかしらん?
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by gyuopera | 2015-11-20 07:30 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)

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by gyuopera