カテゴリ:古代ローマ遺跡 romanos( 25 )

9月24日はバルセロナの守護聖人、メルセの祭日。
副聖人の聖エウラリアが嘆いて雨が降る、と言われていますが、確かに昨夜遅く、どどどっと激しい雨があり、でも朝には晴れていました。

なんとなく風邪っぽくてぐずぐずしていたのですが、メルセであちこちがオープンハウスになって入れるところがあり、その中に、ドムスの壁画が見られるところがあったので、慌てて着替えて出かけました。

フェラン通りはちょうどメルセの人形たちの行列が通っていて大変な混雑。

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人をかき分けかき分け、やっとアビニョン通りへ。しかしすでに長い行列が。でも何とか見られそうでした。

ドムスとは、古代ローマ時代の大きな屋敷のことで、紀元3世紀ころ、バルセロナの前身であるバルキーノが建設された時、その中心にあるフォロ、アウグスト寺院の周りに、町の有力者たちのドムスも建てられました。バルキーノは、今のゴシック地区に当たり、アウグスト寺院のある場所は、市庁舎広場あたりになります。
今回見学する通りも、市庁舎広場のすぐ近く、アビニョン通り15番地。

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すぐ横には、ローマ時代の市壁の一部であった塔

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30分くらい待って入ることができました。
この建物、市のオフィスになっています。

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狭い入り口を入ると、壁から古代ローマの人が身を乗り出しています。

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さて、階段を上がると展示室


床は遺跡が見えるようガラス張り

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これが壁画。一応バルセロナで今まで見つかったローマ時代の壁画のうちで一番大きいものだそうで、ポンペイの壁画と共通する部分もあるそうな。
このドムスの中で一番広い部屋で、客を迎えたりする部屋だったとか。
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モチーフはゼウスの「ガニメデの略奪」(よく見えないけれど)
ガニメデの美しさにすっかりほれ込んだゼウスが、牡牛に身を換えてガニメデを乗せてオリンポスに連れて行ったシーン。

これはほぼ粉々だった状態のものを、時間をかけて組み合わせて再現したのだそうです。
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拡大するとこんなに美しい部分も
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別の壁画も

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ちょっとどれがどれだかわからないのだけれど、この部屋のすぐ隣にパンを焼く窯があって、それはイタリアから運ばれてきたものだそうです。紀元3世紀ですよ。

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壁の横にバルセロナの写真家の動画が映されていました。
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また階段を何段か下がると、小さなスペースがあって、ローマ時代の市壁の一部が見られます。
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外に出ると、現在のバルセロナ、といっても100年くらい前の建物が目前

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この町は2000年の歴史が詰まった面白いところ。
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by gyuopera | 2015-09-25 07:52 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(2)

古代ローマの神殿の柱

以前、バルセロナの古代ローマの遺跡の記事をたくさん書いたとき、古代ローマの神殿の柱のことも書きましたね。

この柱は、カテドラルの後ろにある狭い道にある建物の中にあるんですが、ここを通るたび、やっぱりちょっと見て行こう、と、いつも思うんです。

市庁舎広場からその道に入ると、道は直角に曲がっているんですが、曲がったところの向こうに気になる建物あり
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いつも、あれはどの建物だろうなって思うんだけれど、わからない。 もしかしたら、Casa de los Canónigosかな?

さて、そのローマ時代の柱は付きあたりの建物の中。
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この建物だって、15世紀の建物だっていうから古い
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昔はここはガイドと一緒でなければ入れなかったけれど、今ではいつも開いている。

門をくぐると

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入り口だけでもちょっとわくわくするでしょ?

脇にもこんな扉が
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上に階段が続いていて、
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もちろんこういう細部はモデルチェンジされているんだけれど
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”Centro Excursionista de Cataluña"の建物になっている。
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写真展をやっていた時、一度だけ入ったことがある。

柱は右側のパティオの中

階段を5段下りる。古代ローマ時代の地面はこのくらい低いところにあったのね。
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そこに
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どーんと4本の柱
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本当は3本しかなくて、1本は王の広場にあったのを、もとの位置に戻したもの
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こんなに建物が接近しているところにあるなんて変な感じだけれど
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でも文句を言っちゃいけない。それだからこそこうして残されていたのだから
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これが古代ローマの、当時、バルキーノと呼ばれていたバルセロナのアウグスト寺院の柱
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パルテノン神殿みたいな形をしていたわけ
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ほかの部分は、きっと別の建物を作るときの石材として使われちゃったんだろう。

そこに展示されている写真を見ると、このパティオは昔は部屋になっていたそうで

こんな写真や
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こんな絵が残されている!
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向かいの建物は一般の人の住居のようで、話し声やらお料理しているにおいが漂ってくる
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ほんのひと時でもタイムスリップできる不思議な空間。

そこを出て右に行けばカテドラル
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ほんと、古そうな建物。14世紀だって。
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さあ、カテドラルです。狭い通りから出ると、ちょっとほっとする。

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by gyuopera | 2013-04-16 06:42 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(0)

バルセロナのローマ遺跡

古代ローマ帝国は、ヨーロッパを広く含み、アフリカの北まで領土でしたが、その文化は隅々まで行きわたり、スペインの西の端にあるメリダにも、素晴らしいローマ遺跡があります。

このあたりではなんといってもタラゴナが大都市でしたが、カスティージャ・ら・マンチャ地方にもたくさん遺跡があるそうで、マドリッドに住んでいた時は全然そんな話は聞かなかったので、とても残念に思いました。

トレド県のCarranqueには、見事なモザイクがたくさん残っているということです。

 興味のある方はこちら⇒http://www.arqueomas.com/peninsula-iberica-ruralizacion-parque-de-carranque.htm
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さらに最近、世界中から集めた貴重な大理石のコレクションが見つかったそうで、話題を呼んでいます。

ローマ時代、バルセロナはバルキーノと呼ばれた本当に小さな町でしたから、遺跡も小規模ですが、ユニークなのは町の中心のゴシック外の地下が全部ローマ時代の遺跡になっているということ。もっとも、実際発掘され見られるのはごく一部ですが。

最近Regomir通りの、ローマ時代の海に向かって開けられた門の横の、市壁の外側にあったテルマ(公共浴場)部分があらたに公開になりました。

ローマ時代のバルキーノはこのようにちょうどゴシック街がすっぽり入る市壁で囲まれていたわけですが
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海側に門があって
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その門がまだ保存されているわけです。

見えている門のほうは、人が通るための小さな門
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その横の土台が門の土台
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こちら側からは土台しか見えませんが
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外から見ると
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隣の建物の中に、門が埋まっていたんですね。

現存する建物の中にこのばかでかい丸い塔が埋まっていたなんて考えられますか?

この建物の中に入っているんです。
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入り口
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あまり近くてうまく写真が撮れないけれど
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これが先ほどと反対側の土台部分です
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市壁には四角い塔が10メートルごとに作られていましたが、門がある塔は丸いんですね。

で、南側の海に面した所には、Castellと呼ばれるちょっと出っ張ったところがありましたから、ほかの門と違って、左右の壁が門をはさんで直角になっている
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これはカステルムの一部
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壁は水を運んでくる水道橋の一部の跡みたいなアーチが見えます
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で、このあたりにテルマ(公衆浴場)があったんです。
公衆浴場といっても大きくて、日本のお風呂屋さんとは違います。

丸い黒いのが塔ですね。黒く塗ってある部分は現存している部分
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まあそんなにたくさんの部分が残っているわけではないから想像をたくましくしないといけませんが

この部分は冷水の浴槽
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塔の横に熱い湯の浴槽があったのですが、ほんの一部しか残っていません。
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外側には市壁が続いています。
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で、その壁の上には建物が建ってる
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13世紀にマルク家が市壁の上に家を建て、14世紀にグアルバ家に売り渡し、18世紀まで続いたが、そのあとジモーナ家の持ち物となる。

建物の中には、今でもマルク家とグアルバ家の紋章が見られる
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鉄の梯子をあがっていくと、塔の上のほうまで見え、発掘品なども少し

紀元1世紀の柱頭で、アカンサスの葉のデザイン。モンジュイックノ山から切り出した石で彫られています。
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こちらも紀元1世紀で、ライオンの頭の彫刻が付いている
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アンフォラ。一つはカルタゴのもので、5世紀。
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よく見ると、櫛目のような模様が入ってますね。
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ちょっと面白いのが1861年のレゴミール通りの絵。建物はびっしり建っているけれど、ローマの丸い塔がはっきり見える
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で、1862年に描かれた絵には、その丸いローマの塔を壊しているところが
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後ろには2つのアーチが見え、テルマの入り口だったところ

この遺跡、入場無料です。Regomir 7 に入り口があります。

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by gyuopera | 2012-03-21 14:55 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(2)

Domus romana再訪問

Domus romana というのは,古代ローマ時代の大邸宅、という意味ですが、バルセロナの中心である市庁舎広場からすぐの建物の地下にあった紀元前4世紀のドムスと、その上に建つ13~14世紀の食料品などを貯蔵していたサイロが発掘され、公開されたことは、1年前のブログでご紹介したとおりです。

こういうところはまた行ってみたくなるもので、3回目なのでまた同じような写真ですが、載せますね。

この場所は、ローマ時代、フォーラムと呼ばれる、町の中心になる広場に隣接したところで、広場にはアウグスト寺院という、列柱で囲まれた美しい神殿がありました。 この神殿の柱の4本は、今でも残されていて、c/Paradisの建物の中にあり、見ることができます。

ローマ時代の地図はこちら⇒http://www.bcn.cat/museuhistoriaciutat/docs/04_forum_de_barcino.jpg

ドムスの古代ローマ時代の部分は.ドムスの建物の下の部分と床のモザイク、ドムスに隣接していた3つのタベルナ(4世紀)の部分。

この向こう側がタベルナ部分
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こうやって見ただけではなんだかわかりませんけどね。

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そしてdomus, ローマ時代の有力者の大邸宅

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時代は中世、13~14世紀、ローマ時代の建物は地中に沈み、その上に家が建てられていました。
その家は、市場に出す商品を保存しておくためのサイロが地中に掘られ、現在その差色は6個見つかっています。

サイロは地面を掘って作られましたから、内側はきれいに石が並んでいますが、外側は土の中にあったわけで、積んだ石の凸凹が目立ちます。
私たちがここを訪れると、4世紀のローマ遺跡の上に中世のサイロがぼこぼこ立っているという面白い遺跡を見ることができるのです。

これがサイロ
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内部はきれいでしょう
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現在そこに建っているCasa Morellは、サン・ジャウマ広場に面して1851年に建てられたもので、1999年、カタルーニャ州政府がこの建物を改装するにあたって見つかったものです。

ローマ時代の遺跡は、隣の建物の地下にも当然あるわけですが、そこは個人の所有なので、それ以上掘り進むわけにはいかないわけで、Casa Morellの地下部分のみですが、なかなか面白い遺跡と思います。

 場所; calle de la Fruita nº 2

こちらはバルセロナ市歴史美術館のページで、発掘の時からの写真が載っていて興味深いです。

http://w3.bcn.cat/fitxers/icub/museuhistoria/dossiercarrerfruita.555.pdf

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by gyuopera | 2011-06-07 04:03 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(4)
ゴシック街の旧ユダヤ人街にあるPepaの食器店

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以前行ったとき、

「私の家の地下は古代ローマ時代の壁があるのよ」

と言って、何時か見せてくれる約束でしたが、先日はお茶に招待されたので、わくわくしながら行きました。

お店の入口のドアのすぐ前に、地下に行く穴があって、梯子があるのですが、そこからはおりにくいから、と言って、建物のメインの入口から入れてもらいました。

メインの入口(外見とは裏腹に、結構素敵です)を入ると
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天井にはこんなランプが
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鉄格子のはまった扉があって、そこから下に降りる階段がありました。
こちらからでもそう楽でもないけど。
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この壁がね、古代ローマ時代のものなんですって!!

みてください、この壁の厚さ
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トンネルを抜けると
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かなり広い地下室です。建物自体は18世紀に建てられたそうです。
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お店の入口から下りている梯子
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この前来た時はまだ倉庫のようでしたが、テーブルを並べてお茶を飲めるスペースにしてありました。
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彼女は40年前くらいに、最初にこの地下を買って食器屋を始めたそうです。そして上の今のお店の部分が売りに出たので買い足したのだそう。さらに上には自分のアパートもあり、300平米もあるんですって。外からはとてもそんなに大きいとは思えませんが、この地区は建物の内部が複雑でとても面白い。なんとパティオが3つもあるんだそうです。

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野の花を飾ってあるのもいい感じ
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電気にコーヒー茶碗をぶら下げてる
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私を招待するために一生懸命飾り付けしてくれたのかなあ、うれしい。

このローマの壁、上から漆喰を塗ってあるのですが、ところどころ剥げていて、それがまたいい感じ

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この壁をじっと見ていると、いくつか「顔」が見える気がするんですが・・・?
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美味しいクッキーとお茶をいただきました。
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古代ローマ遺跡の話や、ゴシック街の古いお店の話とか、古い家の修復の話とか、とても興味深いおしゃべりをして楽しい時間を過ごせました。

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by gyuopera | 2011-05-26 15:32 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(6)
さあ、どんなお墓があるか見てみましょうか。
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お墓にもいろいろな形があって、これはCupa,クパと呼ばれるもの
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下にかなり掘り下げて、深い石の棺を埋め込み、上は赤く塗った漆喰で、盛り上げておおってありました。
上に穴があいているのは、そこから死者に食物を入れたのだそうです。

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「Pedanius Dionysius, 彼の妻Fabia Ferriolaによって墓が造られた」 紀元2世紀終わり
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この時代は、結婚しても、お互い姓は前のままだったのでしょうか。スペインは今もそうですが。

こちらは
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「Quintus Iulius Primigenius Repostus, 彼の弟Puintus Iulius Repostusによって墓が造られた
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当時からたくさん姓を持っている人がいたんですね。

こんな形のお墓は Tumul conic(円錐墳墓)と呼ばれます
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ほかにもいろいろありますが、石を刻んだものもあります
"Faustianus, de Tertullina i Tertiola" 紀元2世紀
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"Fabia Agathonice"  紀元二世紀終わり~三世紀
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こんな縦長のもあります。Estelaと呼ばれています。

"Cornelia Cosme" 紀元2世紀終わり~三世紀
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これはAraと呼ばれるもの

”Terentia Fuscula、彼女の娘Flavia Chrysisによって造られた” 紀元二世紀終わり
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これは、お墓の並ぶ道がずっと続いていたことを想像できるように新しく作られたもののようですね
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こういう四角のベースだけ残っているものもあります
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当時植えてあったであろうブドウの木が植えてありました。最近整備したとき植えたみたい
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"Numisia Eutychia, 彼女の娘Numisia Tycheによって造られた” 一世紀終わりから二世紀
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まだ赤い色が部分的に残っていますね
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ごちゃごちゃくっついてるのも
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これは黄色かったのかな?
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"Flavia Theodote, 彼女の相続人たちによって造られた” 紀元二世紀
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こちらは
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ほとんど読めないですね
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でも説明には"Antonius Theodorus, 18歳、ここに眠る”と書いてありました。
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こちらは父と娘の墓
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"Eroticus i Erotrice, 父と娘、彼の娘、彼女の妹Trocina Eroticusによって造られた”
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ちょっと変な名前ですけどね。娘は名前が姓になってますね。

似たようなお墓がまだあります
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これはかなりはっきりしていますね。
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"Buturas, 彼の息子 Neo によって造られた” 紀元2世紀終わり~三世紀。信じられます?1900年も前なんですよ。

これは欠けちゃったのかな
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文字ははっきりしているけど
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”Fabia Tertulia"  紀元二世紀終わり

こんな丸いのもありました
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こうして道沿いに並んでいたのですね。
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上のほうの家が見えなければ、ちょっとローマ時代に行った気分
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その道は、昔のバルセロナ、バルキーノの町に続いていました。反対側は、ローマに続いていたんですね。

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by gyuopera | 2010-05-12 03:53 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(0)
ランブラス通りから少し入った、Ateneuの横に、Vila de Madrid広場があります。

こんな女性の像が立っています。後ろのAteneuは修復中。
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広場に面して大きな建物があり、
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Ateneuの隣にはこんなすごい建物もありますが
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ここに以前から古代ローマのお墓がいくつか並んでいましたが、最近きれいに整備され、ちょっとしたミュージアムになっています。

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一時はただの墓石がちょっとだけ並んでいたのですが、整備して上からのぞけるようになりました。それもまた荒れ放題になってしまったのですが、最近はこんなにきれいになりました。
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真中に道がありますね。私も、どんな意味があるのか知らなかったのです。

アクセスもきれいに整備されました
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下に降ります。この一段低いところが、古代ローマ時代の地面だったのです。
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現在、27個の、さまざまな形のお墓が並んでいます。
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でも昔はこんなにたくさんなかったんですよ。あるものはバルセロナ市歴史博物館の中に展示されていたものもここに移動したのでしょう。

今回の整備で、小さなミュージアムができていました(入場料2ユーロ)。そこに、古代ローマ時代のこの辺りのことが詳しく説明され、わずかながらも発掘されたものが展示されています。

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ワインなどを入れたアンフォラ
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古代ローマ時代、バルセロナはバルキーノと呼ばれた小さな町で、厚い市壁に囲まれていました。

バルセロナに入る道は4本ありましたが、北のほうから入る一本の道の両脇に、お墓が並び、お墓の街道となっていたのです。当時、お墓は赤く塗られていました。
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お墓の周りには、亡くなった人の魂が、美しい環境に憩いを得られるように、と考えて、
不死を象徴する植物、松、樫、クヌギ、糸杉、オリーブの木、カシューナッツの木、また、ローズマリー、ブドウの木、バラ、ユリ、夾竹桃などが植えられていました。
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お葬式には、みんなが集まって食事をしたようです。
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つづく

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by gyuopera | 2010-05-12 01:30 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(8)
さて、階段を下りてゆくと、古代ローマの時代の地面に降ります。
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一体いつ頃からそんなに地面が高くなったのでしょうね。

すぐ右手に、ara(石の聖壇、宗教的なことに使われた模様)が見えます。
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こちら側は、ローマ時代、3軒のタベルナがあったのだそうです
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この辺りからドムスになるのかな
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モザイクの一部分が見えます
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この辺りから、床はずっとモザイクになっています。ガラスの廊下が上にあって、良く見えます
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こんな美しい模様も
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ずいぶん立派な家だったのでしょうね
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これが13~14世紀のサイロ
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いくつもあります。
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でも、これは作られた当時は土の中にあったのです
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私たちはローマ遺跡の上に石の室を見ていますが、当時はローマ遺跡の存在は知らなかったわけです。
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このサイロは10個もあったそうですが、今見られるのは6個
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かなり深かったのですね
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私たちは4世紀のローマ遺跡と、14世紀のサイロの遺跡を同時に見ているわけです。
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なんて面白いんでしょう!

5月待つまで無料で見学させてくれます。

 Domus Romana y Silos Medievales calle de la Fruita2 土日10:00~15:00


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by gyuopera | 2010-04-28 04:18 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(8)
バルセロナのゴシック街にあるカルチャーセンターPatio Llimonaは、Regomir通りからちょっと入ったところにあります。

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ここは昔、古代ローマの市壁の上に建てられた館でしたが、バルセロナ市が購入・修復して、1988年にこの地区のカルチャーセンターに生まれ変わりました。

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この日はイラストの展示会があったので、大手を振って入って行きました。

まず最初に見たいのは、ローマ遺跡。
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ローマ時代のの市壁・・・
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階段を上がると
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これは丸い塔の一部分
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展示会場は
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階段をどんどん上がって行きました
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石壁に沿って、ガラス張りのエレベーターがあります。

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この市壁跡は、建物の裏に回ると、いっそうはっきりと見ることができます。

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壁の写真は、以前のブログをご覧くださいね。

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by gyuopera | 2010-02-10 07:03 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(6)

古代ローマの水道橋

バルセロナが古代ローマ帝国の支配のもと、バルキーノと呼ばれていたころは、街は外敵に備えて強固な石壁で囲まれていました。
このことは、右のカテゴリー欄の「古代ローマ」をクリックしていただくと、12回にわたって詳しく書いてあります。

今日はその第二回に書いた、バルキーノに水を送っていた水道橋について。

カテドラルの市壁について2本の水道橋がありますが、それが途切れています。
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その続きは、カテドラル広場の反対側の奥、Dran i bas通りにあります。
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実際にこの場に立っても、これが水道橋と気付く人はあまりいません。だって、すっかり塗り込められて壁になっているのですから。
その壁を利用して、向こう側とこちら側に建物が建てられていました。手前の建物を壊したとき、このアーチが出てきて、これが水道橋だとわかったわけです。

ちょっと近づいてみましょう。
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この流しみたいなのはなんでしょうね
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こちらにも少し。その奥は、個人の庭になっています。そこにも残りがあるに違いないのですが、見ることはできません。
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こちらの建物の壁になっているわけですね。
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アーチの残りがちょっぴり。…なんでこんなところにインベーダーが・・・
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それにしてもこの建物は、三角形なんでしょうか。 もとからあった水道橋を壊さないで、それを利用して両側に2軒の家を建てたって、ちょっとおもしろいですね。
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で、この建物は、水道橋を壁に使って、何食わぬ顔をして建っているというわけです。
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by gyuopera | 2008-12-11 23:22 | 古代ローマ遺跡 romanos | Comments(19)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera