カテゴリ:ミュージアム museos( 211 )

音楽ミュージアムで3

グラナドス展を見た後、ミュージアムをちょっと見て歩きました。

家具風のオルガンの部屋

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譜面立てが面白い
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寄木細工の素晴らしいもの
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立派な足がついています。
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ギターのコレクション
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寄木細工がすごいですね。
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楽しそうな楽士たち
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大きなオルゴール。
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これは蓄音機

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珍しいものがあるので結構楽しめます。
ジャン・ロンドーも、ここに展示されていた、バッハの時代のチェンバロを弾きました。

さて、今日はこれから息子に会いにブリュッセルに行きます。
3日ほどブログをお休みいたします。


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by gyuopera | 2017-10-17 06:15 | ミュージアム museos | Comments(0)
先日行った音楽ミュージアムで、エンリケ・グラナドス(1867~1916)生誕150周年記念の展覧会をやっていました。
前から見たかったので、ちょうどよかった。

建物に入ったところにピアノが置いてあって、展覧会のプロモーションをしていました。

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ミュージアムのフロアに上がると、受付でリサイタルのチケットをもらって入っていくとすぐわかりました。
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これは若いころの肖像画でしょうか。晩年とだいぶ雰囲気が違います。
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グラナドスは1887~1889年の間パリに住んでいました。
ベル・エポックの真っただ中の時代で、エッフェル塔も1887年に完成したのを見届けています。パリではたくさんの芸術家たちと知り合っています。
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1889年パリ万博の「機械」の中央ドーム
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「アトリエ」
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1890年~1900年頃のテアトロ(劇)の人物たちのスケッチ
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Lluis Graner像
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Jaume Masso i Torrents像
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Amadeu Vives像
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Adria Gual像
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Apel-les Mestresの詩"Liliana"に基づいてグラナドスがリリック・ドラマを作曲。
1911年 Palau de les Belles Arts de Barcelonaで初演。

初演会場
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舞台の装置の準備をする Oleguer Junyenと Maurici Vilomara.リセウ劇場の仕事場で。 Junjenの姿はひと目でわかる独特の雰囲気の持ち主。
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様々な雑誌や新聞に載ったグラナドスの挿絵
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Gabriel Rossettiの”Dante” の絵にインスピレーションを受けて作曲された交響楽詩”ダンテ”
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ダンテのステージ画像
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展示はさらに続きます。



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by gyuopera | 2017-10-15 07:13 | ミュージアム museos | Comments(0)

Rocamora財団見学8

ロカモラ邸の二階のコレクションを見終わって、ホーっとため息。

窓から庭が見えます。

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階下に降りて、庭に出ました。

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もっこうバラが満開。
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庭から家のほうを見る
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居心地のよさそうなテラス
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アンフォラも発掘品ですね。
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本当に楽しい見学でした。私一人でしたからね!

実は、私、ロカモラ氏の絵を持っているんですよ。
そのことをミュージアムの人に言うと、ロカモラ氏の甥にあたる人が出てきて、ぜひ写真を送ってくれと言います。今、ロカモラ氏の描いた絵のカタログを作っているのだそうです。家に帰ってすぐ写真を撮って送りました。

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ほら、サインも同じでしょう。1928年の年号が入っています。
一部、絵の具が落ちてしまって残念だけれど。
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すぐミュージアムからお礼のメールが届きました。
本当に楽しんだロカモラ財団のミュージアム、機会があったら是非訪れてみてください。

Fundación Cultural Privada Rocamora  http://www.rocamora.es/inicio/

明日3日から15日まで、日本に一時帰国するため、ブログはお休みさせていただきます。

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by gyuopera | 2017-05-02 02:53 | ミュージアム museos | Comments(0)

Rocamora財団見学7

最後の部屋はアンティックドール、アウトマタ(自動人形)のコレクションの部屋。
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ジモーがたくさん
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ファッションドール
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この部屋の壁の絵は、ロカモラ氏の描いた絵
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画家としては、何度か個展を開いていますが、あまり有名にはなりませんでした。
でも、いい絵もありますね。
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ロカモラ氏のサイン。
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階段のあるスペースにもぎっしりコレクション
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コレクションはこれよりはるかに多かったのですが、あちこちのミュージアムに寄付しているのですね。


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by gyuopera | 2017-05-01 22:41 | ミュージアム museos | Comments(0)

Rocamora財団見学6

ロカモラ邸の二階はすべて展示室になっていて、バラエティに富んでいて大変興味深いものです。

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セラミックの大きな展示室の隣には、彼のコレクションの大半を占めていた衣装のごく一部だけがあって、4000点以上のコレクションはすべて市に寄付し、それが衣装博物館の設立になったのです。ここに残っているのはわずか4点。
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靴が何点かありますが、素晴らしいものです。
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マリー・アントワネットが履いたような靴ですね。
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この当時の子供は、大人の服を小さくしたような服を着せられていたのですね。
まあ、上流社会の家に限られますが。
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隣の部屋にはフォルテピアノ(?)が
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ここには古代ローマの発掘品の涙を入れるガラスの壺や
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18-19世紀のガラス器など
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そして一番奥の一番小さな部屋が、ロカモラ氏の寝室だったそうです。
彼のベッドはごくごく普通の、何の装飾もないものだったとか。
今は美しいソファセットが置かれています。
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たくさんのペーパーウェイトのコレクション
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小箱のコレクション
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蔵書票のコレクション
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トランプなどのコレクション
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壁に掛けてある、火災前のリセウ劇場の絵は、
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ランプが本当に点くようになっているのです。
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彼の好きな帆船の模型
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by gyuopera | 2017-04-30 22:23 | ミュージアム museos | Comments(0)

Rocamora財団見学5

ロカモラ邸の階段を上ると
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天井からステンドグラスを通して入ってきた光が美しい
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上がりきったところにまた素敵な家具
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奥の部屋はたいへん広い陶磁器の展示室
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ショーケースは全部コレクションのためにあつらえたそうです。
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ロカモラ氏の好きな気球のモチーフのお皿
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この、お皿の真ん中に透かしのある台がある食器は、熱いチョコレートを飲むためのものだそうです。
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これは遊びで、招待客をだますためのもの。
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若い女性を驚かすためのグロテスクなお皿類
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手洗い器
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ソース入れと、左にあるのがチョコレートを飲むカップ付きの台のお皿
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台に穴が開いているのは、チョコレートが早く冷めるようにするため
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碧絵付けの薬壺
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とても素敵なコーヒーセット
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素敵なコーヒーカップがいっぱいです。
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こんな鉢カバーいいなぁ
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セラミックのたくさんのコレクションも、Vilanovaの博物館に寄贈されています。

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by gyuopera | 2017-04-29 22:54 | ミュージアム museos | Comments(0)

Rocamora財団見学4

Rocamora邸、つぎはサロン・音楽室・ダイニングが一続きになった広々したスペース。
まず音楽室から。

壁に大きなUrgellの夕方の風景の絵が掛けられています。
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ロカモラ氏は、グラナドスやモンポウの友人でもあり、彼らも時々ここにきてはピアノを弾いたそうです。
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楽譜立て
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モンポウの直筆の楽譜
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コージーな雰囲気のコーナー
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左上は、ロカモラ氏の絵の先生だったメストレ氏の絵。
置いてある男性像は、船の舳先だったもの。
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船の舳先の像はあちこちに置かれていて、彼が船に興味を持っていたので、これも彼のコレクション。もっとたくさんあったのですが、海洋博物館に寄贈しています。

音楽室から真ん中のサロンと奥のダイニングを見たところ。

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こういう広いスペースは、たくさんの人を招待したときのためでしょうね。
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サロンから音楽室を見たところ
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サロンにも舳先の像
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ダイニング。左手前にある像は、コロンブスのオリジナル像。
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家具が本当に素晴らしいものばかり
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ランプの下の絵はフォーチュニー
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アルシーナの描いたライオンの肖像
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どの絵も、ミュージアムに置いてあっておかしくない絵ばかりです。

さて、お二階に上がりましょう。


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by gyuopera | 2017-04-28 22:09 | ミュージアム museos | Comments(0)

Rocamora財団見学3

ロカモラ邸、つぎは玄関の続きの小さなホール。小さいところにぎっしりと面白いものが飾ってあるのです。

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まず目を惹く立派な家具と美しい絵
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壁いっぱいにたくさんの看板やら像やら…
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看板は、当時字の読める人が少なかったので、何のお店かわかるように、商品の絵の看板を掲げたもので、そのコレクションです。
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小さな台に乗ったこの少年像、かわいい。ロカモラ氏は一生独身で子供はいなかったのですが、子供の像や絵もコレクションしていました。
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このホールに上に上がる階段があります。お二階はまた後程。
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by gyuopera | 2017-04-27 22:46 | ミュージアム museos | Comments(0)

Rocamora財団見学2

さて、次は入り口を入って右にある図書室。5000冊あるそうです。
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上に掛けてある絵はほとんどラモン・カサス
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ロカモラ氏の興味の対象の一つであった気球のモチーフのもの。
棚の上の肖像画はウィリアム・モリスだそうです。
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奥の小部屋に入る鴨居に下がっているモビールはピカソ作。クワトロガッツのために作ったもの。表側に二匹、裏側に二匹の猫の絵。
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これは今写真が掛けてありますが、オリジナルはこんな感じだったのです。
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奥の小部屋はとてもコージーな雰囲気。
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図書室から初めに入った部屋を見たところ
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つづく

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by gyuopera | 2017-04-26 22:11 | ミュージアム museos | Comments(0)

Rocamora財団見学1

以前一度訪れたことがあるRocamora財団を再び見学しました。
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Rocamora財団は、Manuel Rocamora氏(1892-1976, 画家、作家、コレクター)が住んでいた家に展示していた膨大なコレクションを、彼の死後財団を設立してその保存・公開したものです。
Rocamora氏は、カタルーニャの富豪の家に生まれ、芸術品に囲まれて育ち、やがてヨーロッパ、アメリカなどを旅行してコレクションの品々を購入。初めは陶器、特にアルコラの陶器の収集をしていたのですが、事故でいくつかを失ったので、その後壊れにくい衣装の収集に集中。
とはいっても、コレクションは非常に範囲が広く、楽しいものです。

彼のコレクションはもっともっと多かったのですが、1969年に4000点余りの衣装類を市に寄贈し、それをもとにモンカダ通りに衣装博物館が設立されました。また、たくさんの陶器も、陶器博物館に寄贈されました。

見学者は11時からの人がなんと私一人!! なんという贅沢! 
英語の解説だったのですが、スペイン語にしてもらいました。そのほうがきっとうまく説明してくれると思ったのです。案の定、それは丁寧に丁寧に説明してくれて本当に面白かった。

建物に入ったところの玄関ホールは狭いのですが、かわいいランプが目に入ります。
壁にあるのは古いタイル。

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順序として、まず左手の部屋に通されます。
各部屋に置いてある家具もコレクションの一部で、素晴らしいマホガニーの家具がたくさんあります。
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鏡の前に置いてあるのは花嫁の花瓶と呼ばれるもの。壁の絵はラモン・カサス画。
 家具も寄木細工の部分がついていて素晴らしいですね。
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ラモン・カサスと親戚関係にあったので、カサスの作品がたくさんあります。
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カサスの描いたロカモラ氏の肖像画
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画家でもあったロカモラ氏の描いた自画像。カサスの描いた絵のほうがハンサムですね。まあもっと若かったにしても。
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二間続きになっていて、奥の部屋にビューローや本棚など。
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このビューローは素晴らしい。美しい寄木細工に中の引き出しや棚の部分も非常に精巧にできています。
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これもカサス。かわいい。
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左の人物はピカソ。
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壁に飾ってあるたくさんの絵は、いずれも当時の有名な画家ばかり。
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このラモン・カサスのスケッチは、ちょっと面白いエピソードが。
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絵は車に乗っているカサスと、妻のジュリア。彼女に吹き出しがついていて、
”Nunca mas!" (二度と行かない)と言っています。
これは、カサスが妻のジュリアを伴って、初めて車で自分たちの所有の修道院(カサスもブルジョワの一人でした)に行ったとき、道がひどい凸凹で、車は昔の車ですからフロントガラスも屋根もないので、着いたときは、ほこりまみれでひどい状態だったとか。それでこの絵で、カサスが車で出かけるとき、彼女は「もう二度と行きません!」と言っているのです。

こんなエピソードも、一対一で説明を聴けたからこそです。
以前来たときも説明してくれたかもしれませんが、とにかく人が多くて、絵も見えなければ、説明もよく聞こえなかったので、全然記憶にありませんでした。

つづく

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by gyuopera | 2017-04-25 22:34 | ミュージアム museos | Comments(0)

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