2008年 01月 20日
サリア地区の散策 2 |
サリア地区の散策、まだ続きます。
ちょっと楽しい門と塀
さらに登っていくと、石畳のひっそりとした通りがあります。
すぐ右手に、どぎつく銀色に塗ったアイアンの門があり
奥に見えるモデルニスタの建物は、やっぱり学校
面白いのはその敷地内にある塔
Torre Pantá de Vallvidrera といい、1864のものでかなり古いのです。設計はElies Rogent。
同じ設計者で、良く似たCasa del Guarda という塔を建てていますが、こちらはなぜかピンクに塗ってあります。
こんな塔、バルセロナのあちこちで見かけます。
でも、ちょっと不気味
さて、石畳の道をさらに登ってゆくと
周りは高い塀に囲まれたお屋敷が並んでいます。
奥のほうにチラッとお屋敷が見えます。
塀も歴史がありそう
石畳って、とても綺麗です
こんな家もあるかと思えば
こちらは、門からはるか奥のほうに、お城のような家がチラッと・・・
春は藤がとても綺麗だった家
どういう人たちが住んでいるんでしょう、なんて考えながら、坂を下りていきました。
大きな松ノ木が、テラスを突き抜けて伸びていました。
長い鞘のついた実の下がった木
猫ちゃんと目が合っちゃった
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by gyuopera
| 2008-01-20 01:39
| バルセロナ案内 Barcelona
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