2006年 11月 05日
ビラノバのアールヌーボーの家 |
ビラノバの町のメイン通りを海のほうに歩いてゆくと、こんな家が目に留まりました。
おや、このライン・・・
アイアンのフェンスの向こうに庭が見えます。わぁ~
家の名前は「おじいちゃんの家」 中に入れそうです。
一歩はいると、うっ
すごーい
本当のアールヌーボーの家です。
家具はふつーなんですが
細部まで
天井がまたすごい
カサみたいですねぇ・・・ ちょっと、品が無いような気もするけど。
小さな、新聞を読む部屋。外は広い庭になっているけれど、残念ながらいけませんでした。
というのも、庭に出るには、レストランを突っ切らなくてはならず、同行の友人は犬を連れていたので、そんなに待たすわけに行かないし・・・
それにしても楽しい家でした!
家に帰ってネットで調べたけれど、どこにも出ていないんですよ。いわれを知りたかったのに。
↓ クリックしていただけると励みになります。
おや、このライン・・・
アイアンのフェンスの向こうに庭が見えます。わぁ~
家の名前は「おじいちゃんの家」 中に入れそうです。
一歩はいると、うっ
すごーい
本当のアールヌーボーの家です。
家具はふつーなんですが
細部まで
天井がまたすごい
カサみたいですねぇ・・・ ちょっと、品が無いような気もするけど。
小さな、新聞を読む部屋。外は広い庭になっているけれど、残念ながらいけませんでした。
というのも、庭に出るには、レストランを突っ切らなくてはならず、同行の友人は犬を連れていたので、そんなに待たすわけに行かないし・・・
それにしても楽しい家でした!
家に帰ってネットで調べたけれど、どこにも出ていないんですよ。いわれを知りたかったのに。
↓ クリックしていただけると励みになります。
by gyuopera
| 2006-11-05 16:02
| 旅行 viaje
|
Comments(10)
Gyuさん、こんにちわ。すごい家ですね。これは個人のお宅ですか?庭から見える塔はガウディーぽいですね。そこいらじゅう装飾だらけ。柱のぼつぼつとした装飾がおもしろそう。天井のステンドグラスもすごいですね。家の値段の付けようがないみたいですね。。。。。
0
Commented
by
hanarenge at 2006-11-06 13:09
こんにちは、すごいです。見とれています。こちらでは、こんなお家は見られませんもの。
こんな風に建築された家は、日本にはないし(あるのかもしれませんが、まず、ないといってもいいでしょう)目にする事もありませんから、gyuさんの所で、目の極楽をさせてもらっています。
こんな風に建築された家は、日本にはないし(あるのかもしれませんが、まず、ないといってもいいでしょう)目にする事もありませんから、gyuさんの所で、目の極楽をさせてもらっています。
Commented
by
gyuopera at 2006-11-06 16:22
fusakoさんこんにちは。これは個人の家だった物を、市で買い上げて、老人の憩いの家にしたものです。それで奥のバールやそこを抜けて行く中庭など、ずかずか入っていくのにははばかれたのです。
こういう家は、見るのは楽しいですが、住みたいとは思わないですね。
19世紀末~20世紀初頭の建物ですが、維持にとてもお金がかかるから、遺族たちが管理し切れなくて市に買い上げてもらったケースが多いですね。
こういう家は、見るのは楽しいですが、住みたいとは思わないですね。
19世紀末~20世紀初頭の建物ですが、維持にとてもお金がかかるから、遺族たちが管理し切れなくて市に買い上げてもらったケースが多いですね。
Commented
by
gyuopera at 2006-11-06 16:27
蓮華草さん、中に入って、おお~!という感じでした。 ガウディのカサ・ミラはもっとすごいけれど、あれは集合住宅、これは一軒屋ですからね。
ハバナだかに行って大金持ちになった人が建てた家だそうです。
見る分には面白いですね。こういう家を市で買い上げて、市民がみんなで使えるようにするのって、いいですね。
ハバナだかに行って大金持ちになった人が建てた家だそうです。
見る分には面白いですね。こういう家を市で買い上げて、市民がみんなで使えるようにするのって、いいですね。
Commented
by
y_and_r_d at 2006-11-06 22:52
すごいインパクトのある建築ですね。
ガウディに通ずるものがありますが
より装飾的な感じがします。
ほとんど日本では紹介されていないと
思われるのですが
こういうのが眠っているところに
スペインのスゴさを感じます。
ガウディに通ずるものがありますが
より装飾的な感じがします。
ほとんど日本では紹介されていないと
思われるのですが
こういうのが眠っているところに
スペインのスゴさを感じます。
Commented
by
gyuopera at 2006-11-07 03:31
y_and_r_dさん、カタルニァの地方都市に、時々こういうびっくりするようなアールヌーボー一色の家があります。Reus、 Canet de Mar などの家の写真を見たことがあります。ここのは比較的小さな家で、紹介されているのを見たことが無かったので、かなりびっくりしました。
アールヌーボーはヨーロッパ全域にわたっているので、ほかの国でもいろいろあると思いますね。面白いです。
アールヌーボーはヨーロッパ全域にわたっているので、ほかの国でもいろいろあると思いますね。面白いです。
Commented
by
もも
at 2006-11-07 16:21
x
gyuさん、老人の憩いの家の天井の派手なこと!!カサ・ミラの
お部屋もテレビで見たけど凄かった!立派な建物ですね。
お部屋もテレビで見たけど凄かった!立派な建物ですね。
Commented
by
gyuopera at 2006-11-07 18:27
ももさん、アールヌーボーの建物は本当に派手なのが多いですね。装飾過多のごてごてで、住むにはちょっと疲れるんじゃないかと思います。
それでもひきつけられるのは、もとは日本の美術から端を発しているからなのでしょうね。
ももさん、いつかバルセロナにいらっしゃいませんか?
それでもひきつけられるのは、もとは日本の美術から端を発しているからなのでしょうね。
ももさん、いつかバルセロナにいらっしゃいませんか?
Commented
by
もも
at 2006-11-08 13:27
x
先週の土曜日、娘婿が1週間の出張から(ドイツ)帰りました。ドイツに
赴任中には7回くらいスペインに行ったらしいですよ。私も赴任中
15日間ドイツに滞在しましたが、何しろ生活しながらですので、
あちこち行っていないのが残念です。娘に行こうと誘ったらすぐ行く
と思いますが、両方の旦那の食事が心配です~(笑)
歩ける内に行かないとね~
赴任中には7回くらいスペインに行ったらしいですよ。私も赴任中
15日間ドイツに滞在しましたが、何しろ生活しながらですので、
あちこち行っていないのが残念です。娘に行こうと誘ったらすぐ行く
と思いますが、両方の旦那の食事が心配です~(笑)
歩ける内に行かないとね~
Commented
by
gyuopera at 2006-11-08 16:08
ももさん、帰国後もまだ良くドイツに出張なさるんですね。
そうねぇ、長く家を空けると、家族の食事のことが心配ですねぇ。
わたしなんかはほとんど夫が家にいないので、息子たちだけなら置いていっても何とかやってくれるから、気楽に出られるんですがね。
でも年とともに、旅行が億劫になるような気がします。飛行場への黄熟、長い待ち時間・・・・
そうねぇ、長く家を空けると、家族の食事のことが心配ですねぇ。
わたしなんかはほとんど夫が家にいないので、息子たちだけなら置いていっても何とかやってくれるから、気楽に出られるんですがね。
でも年とともに、旅行が億劫になるような気がします。飛行場への黄熟、長い待ち時間・・・・