2006年 06月 30日
Prenafetaで 5 |
Prenafetaの住居が固まっているところは本当にわずかですが、畑や山すそに、ぽつぽつと家が見えます。
おうちの前に、ワインを絞る器械を置いてある家がありました。
この家も、家の前のちっちゃなスペースにブドウの木を植えていますね。
このお宅は外に塀もなく、公園みたいな裏庭があって、ちょっと入っていきたくなってしまいます。
石積みが美しい。
あら、猫ちゃん。
さささっ
ねむの木に誘われて
人の家に入り込んでしまいました。
花はたくさん咲き乱れていますが
今人は住んでいないみたい。
でもちゃんと手入れのしてある家のようだし、もうすぐ来るご主人を待っているのかな。
庭の隅に、石の流しが
門柱の上にはタイルのモザイク。家の中見てみたいなぁ。
何か引っかかると思ったら、モラ。黒い野いちごです。まだ花が終わったばかりで、実は緑。
眠り姫を助けた王子様は、山に茂った野いばらを切りながらお城にたどり着きましたが、本当にこののいばら、ものすごい勢いで茂るんですね。とげが刺さると痛いこと!
↓クリックしていただけると励みになります。
おうちの前に、ワインを絞る器械を置いてある家がありました。
この家も、家の前のちっちゃなスペースにブドウの木を植えていますね。
このお宅は外に塀もなく、公園みたいな裏庭があって、ちょっと入っていきたくなってしまいます。
石積みが美しい。
あら、猫ちゃん。
さささっ
ねむの木に誘われて
人の家に入り込んでしまいました。
花はたくさん咲き乱れていますが
今人は住んでいないみたい。
でもちゃんと手入れのしてある家のようだし、もうすぐ来るご主人を待っているのかな。
庭の隅に、石の流しが
門柱の上にはタイルのモザイク。家の中見てみたいなぁ。
何か引っかかると思ったら、モラ。黒い野いちごです。まだ花が終わったばかりで、実は緑。
眠り姫を助けた王子様は、山に茂った野いばらを切りながらお城にたどり着きましたが、本当にこののいばら、ものすごい勢いで茂るんですね。とげが刺さると痛いこと!
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by gyuopera
| 2006-06-30 05:45
| 旅行 viaje
|
Comments(6)
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hanarenge at 2006-06-30 14:24
石の家に何ともいえない味わいがありますね。日本の湿った気候に木の家があうように、この乾いたスペインの青い空の下では石が美しいですね。
↓では、もうすっかり誰もいないような家も見かけ、子供達は都会に行ってしまったのかしらと、日本の田舎に重ねて見せていただいています。
ここのお写真のお家は、休暇で持ち主が帰って来るのでしょうか。
きっとここが好きなのでしょうね。
シンとした村の様子がよく伝わってきますね。
私も村の中を、そぞろ歩くような気持ちで見せていただいています
飽いてくるなんてこと、ちっとも、ありませんよ♪
↓では、もうすっかり誰もいないような家も見かけ、子供達は都会に行ってしまったのかしらと、日本の田舎に重ねて見せていただいています。
ここのお写真のお家は、休暇で持ち主が帰って来るのでしょうか。
きっとここが好きなのでしょうね。
シンとした村の様子がよく伝わってきますね。
私も村の中を、そぞろ歩くような気持ちで見せていただいています
飽いてくるなんてこと、ちっとも、ありませんよ♪
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raindropsonroses at 2006-06-30 16:53
gyuさんへ。
こんにちは。多分、日本と同じ夾竹桃だと思うんですが、スペインだと随分風情が違って見えますね。日本はタダの街路樹ですけど、こうして見るととてもお洒落!
こう言う村で老後を過ごすのが夢なんですが、車の運転が出来ない僕には無理ですね(涙)これから習うかな……ところで、gyuさん!レポートのNo.6が抜けていますよ!(笑)
ブノワ。
こんにちは。多分、日本と同じ夾竹桃だと思うんですが、スペインだと随分風情が違って見えますね。日本はタダの街路樹ですけど、こうして見るととてもお洒落!
こう言う村で老後を過ごすのが夢なんですが、車の運転が出来ない僕には無理ですね(涙)これから習うかな……ところで、gyuさん!レポートのNo.6が抜けていますよ!(笑)
ブノワ。
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gyuopera at 2006-06-30 19:13
蓮華草さん、厚い石壁は外気を遮断するから、夏は涼しく、冬は暖かいんですね。
この村にはもちろん学校もお店もないから、若い人たちは街に言ってしまうんでしょうね。それはいずこも同じ。
みんな古いままが好きで、ぴっかぴかに修復する人も少ないので、実際住んでいるんだかお留守なのだかわからない家もたくさんありました。
若いお兄さんが、一つずつ石を積み上げている家もありました。週末を過ごすための家なのかな?いいですね、自分で直しながら住むって。
この村にはもちろん学校もお店もないから、若い人たちは街に言ってしまうんでしょうね。それはいずこも同じ。
みんな古いままが好きで、ぴっかぴかに修復する人も少ないので、実際住んでいるんだかお留守なのだかわからない家もたくさんありました。
若いお兄さんが、一つずつ石を積み上げている家もありました。週末を過ごすための家なのかな?いいですね、自分で直しながら住むって。
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gyuopera at 2006-06-30 19:17
ブノワさん、そう、夾竹桃ですが、この家はしばらく人が住んでいないようだから、肥料がもらえなくて余り花のつきが良くないですね。でも少ない雨だけでちゃんと花を咲かせるんですからすごいです。
こういう村は、買い物も近くの町まで行かなくちゃならないから、車がないとちょっと大変ですね。自転車じゃあまり荷物を積めないし。今からとっても遅くないですよ。私39歳でバルセロナで免許取りましたもの。
レポート6、あらあら! 6と打ったつもりで7になっていたのね!
こういう村は、買い物も近くの町まで行かなくちゃならないから、車がないとちょっと大変ですね。自転車じゃあまり荷物を積めないし。今からとっても遅くないですよ。私39歳でバルセロナで免許取りましたもの。
レポート6、あらあら! 6と打ったつもりで7になっていたのね!
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darklady at 2006-07-04 21:33
野イバラのモラ 野趣がありますね 石の壁にもたれるのはバラでしょうか ねむの木かな 近くのピンクの沢山の花はなんでしょう
バラかサボテンかはたまたキョウチクトウ? さて?
バラかサボテンかはたまたキョウチクトウ? さて?
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gyuopera at 2006-07-04 22:07
darkladyさん、ねむの木の下のピンクのは夾竹桃ですね。壁に這っているのはなんだったか、そばに行かなかったのでわかりません。ちょっとバラみたいですね。
もう少しすると、モラの実が売れて黒になり、食べてもおいしくなります。でもすごいとげ!!
もう少しすると、モラの実が売れて黒になり、食べてもおいしくなります。でもすごいとげ!!