リセウ劇場Foyerでのコンサート

昨夜は、再び、フルーティストのクラウディオ・アリマニーとパトリシア・デ・ノーのフルートコンサートがありました。夜8時から、ということでしたが、私は患者が来ていて、終わったのが8時45分。今から行ってももう終わっているかもしれない、とは思いましたが、もし終わりのほうだけでも聴けたら、と思いなおし、大急ぎで着替えて地下鉄でLiceuまで行きました。

リセウの入り口にいた警備の人が、
「今ちょうど休憩時間のはず」
というので、急いでFoyerに下りて行きました。
Foyerというのは、オペラハウスの地下にある広いスペースで、オペラがあるときはここにあるバールで食べたり飲んだりできるスペースになるのですが、ここで講演会や、今回のようにコンサートなどもやるのです。
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後半浜もなく始まりました。 ずんぐりしたアリマニーと、すらりと背の高いパトリシアが並ぶと、パトリシアのほうがかなり高い。以前も二人でデュエットをしたことがありますが、素晴らしいフルーティストです。
メンデルスゾーン、そしてモーツァルトのオペラ「魔笛」から、私も演奏したことのあるデュエットを3曲。そしてドップラー、最後がヴェルディのオペラ「リゴレット」のアリアをメドレー風にアレンジしたもの。 こういう作品は楽しいですね。知っているメロディーが次々現れて、また別のアリアになってゆく。


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アンコールにこたえて3曲も演奏してくれました。最後のモーツアルトの「ドイツ風舞曲」の楽しいこと! これなら私も吹けそう。

終わってから挨拶に行くと、

「このドイツ風舞曲は工藤がくれたんだよ」

といいます。工藤って、あの工藤重典です。彼もランパルに師事した世界的なフルーティストです。

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「どうも肩と腕がこってかなわん。今度マッサージしてもらいに行くからね」
アリマニーが言いました。

パトリシアの衣装があまり素敵なので、写真を撮らせてもらいました。彼女は裾がピラピラしたのがお好きのようです。吹きながらかなり動くので、ゆらゆら揺れてきれいでした。

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後半だけでも聴くことが出来てとても幸せでした。私は一生かかってもあんなに素敵に吹けないだろうな~。でもがんばろう。
Commented by bcnkahosumi at 2006-01-26 08:38
gyuさんのところまでも、ホリエモン事件の影響が???(笑) 
でもわたしは同じexciteのブログで嬉しいです♪
そういえば、いつからフルートの生演奏聴いていないでしょうか?? コンサートと呼べるものだけでなく、広い意味でも生演奏でさえ・・・(苦笑)
フルートは聴くのも演奏するもの楽しいですよね♪
Commented by gyu at 2006-01-26 15:38 x
かほすみさん、そうかもしれませんね。今後Livedoorのブログはなくなっちゃったりして?
そうそう、このコンサートはお子様たちも来てましたよ。小さい頃から少しずつなじませてゆくと良いですね。日曜日のパラウはお子様たちが一杯。お値段も手ごろですよ。
Commented by raindropsonroses at 2006-01-27 00:12
gyuさんへ。
最後の一行、彼女が日本人じゃなくて良かったですね(笑)
僕は意味が分かるまで暫く時間を要しました(爆)
工藤さんって、「徹子の部屋」で純金のフルートを披露していた事を思い出します。ウチにあるのはバッハのCDです。
パトリシアさんの衣装、本当に綺麗ですね。豪華だし軽そうでいいです。gyuさんは演奏の時はどんな衣装なんでしょう?今度、お披露目下さいね。

ブノワ。
Commented by gyu at 2006-01-27 03:05 x
ブノワさん、あっ、これっ、吹けないの間違いです!!!わかってくださったかしら。彼女は私よりずっと若いんだから(爆)...
私はこんな晴れやかなところで吹きませんからいつも黒パンツに黒のブラウスかセーターです。彼女くらい上手ければスリップドレスなど...(笑)
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by gyuopera | 2006-01-26 06:38 | オペラ、コンサート musica | Comments(4)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera