2017年 08月 09日
セントロの散策2 |
この日は本当に暑くて、夕方7時でも34度くらいありました。
古代ローマ時代の壁に沿って歩いていくと、古いロウソク屋さんがあります。
ここのショーウィンドーが、ちょっとしたミニミュージアムになっています。
カタランの絵付け皿にロウソクを作っている人が描かれています。
下のタイル画もロウソクを作っている作業場の絵。
窓の上にあるレリーフは何かと思ったら
この辺で、タコ屋によってタコを食べ、生ビールを一杯。
友人は小皿を、私は中皿を。これで遠慮なく食べられる。
こういうのは外で食べるに限ります。
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by gyuopera
| 2017-08-09 06:05
| 散歩 paseo
|
Comments(2)
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otebox at 2017-08-09 08:15
gyuさん、セントロの旧さ加減すきです。スペインもスペイン語も何も分からずに迷っていた初めての旅で「メヌーデルディア。」が通じて喜んだのはバリオゴティコの汚いレストランでした。それとレイアール広場の喧騒は今もよみがえります。
ローマ時代からなんていうことはgyuさんのページを見て知ったのです。ありがとうございます。
ローマ時代からなんていうことはgyuさんのページを見て知ったのです。ありがとうございます。
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gyuopera at 2017-08-09 14:25
oteboxさん、いつもコメントをありがとうございます。oteさんが初めていらしたころと今ではすっかり変わってしまって、ほとんど別の町、みたいですね。
昔はかなり危険な町でしたから、あまり旧市街は一人で歩けなかったのですが、今ではどこでも入っていけるので、安全面ではとても居心地がいいです。でも町の人の素朴さ、親切さなどは昔のほうがよかったですね。
昔はかなり危険な町でしたから、あまり旧市街は一人で歩けなかったのですが、今ではどこでも入っていけるので、安全面ではとても居心地がいいです。でも町の人の素朴さ、親切さなどは昔のほうがよかったですね。