2017年 06月 12日
フランス駅 |
バルセロナのフランス駅(Estacion Francia)は、1929年、アルフォンソ13世の時、前からあった古い駅を壊して建てられました。
エアープランツを売っていたので、一つ買って
ポルシェを展示してましたけれど、車には興味無いし
ちょうど列車が出てゆきました。ベルもならないんですね。
外に出ると、カッと照りつける太陽でものすごく暑い。熱い。 右手はシウダデラ公園。
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当時は、スペインに入るには、フランスから列車に乗って入ってきたわけです。
バルセロナに来た当初は、日本から送られてきた荷物は、この駅まで受け取りに来たものでした。
今ではカタルーニャ駅とサンツ駅が主な列車の発着駅になり、こちらの駅は利用客がだいぶ減ったようです。
建物が素敵で、この構内で時々催し物があり、この日も、ナントカマーケットをやっていたので行ってみましたが、全然興味のないものばかりでした。
でもまあ、久しぶりに駅の写真でも撮りましょう。
ここのドーム型の天井が好き。
プラットホームのほうに行ってみました。
この雰囲気、好き。こんな駅、映画に出てきますよね。
駅は列車の出て行く方から見るとこんな風にトンネル風に見えます。
Wikipediaの写真から。
飛行機より列車でどこかに行きたいな。
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by gyuopera
| 2017-06-12 06:09
| 建物 edificio
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