2016年 04月 26日
ブリュッセルへ1 |
ほぼ1週間のブリュッセル滞在から戻りました。
とりあえず荷物を置いて、夕食を食べに行きました。 ブリュッセルで一番初めに住んでいたところの近くのイタリアン。
天井も素敵ですねぇ。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
ヨーロッパ(海外生活・情報) ブログランキングへ
ブリュッセルには下の息子が住んでいるので、新しいアパートもみたいし、ちょうど行きたいコンサートもあったので、少し長めの滞在にしました。
まず、バルセロナでは、飛行場T1に行く地下鉄が開通したので、それを使ってみました。
最寄りの L3の地下鉄駅 Maria Cristinaから、Zona universitariaまで行き、それから飛行場に行く地下鉄L9に乗ります。
重いトランクを持っていても、持ち上げないですいすい行けるので、かなり楽。
此方が Zona universitariaのL9へ行くエレベーター。
あまり人がいないんですが、まだ利用客が少ないんでしょうか。
プラットフォーム
地下鉄は全部オートマチックで、運転手はいません。中は普通の地下鉄と同じ。
ただし、飛行場に行くためには切符を別に買う必要があります。4.5ユーロだったかな? 航空バスよりもずっと安い。でも、Zona universitaria から30分以上かかります。
地下鉄の切符でそのまま入ったので、飛行場に着いてから切符を買って出ました。
さあ、もう飛行場T1。
チェックインはネットで済ましてあったので、トランクだけdrop in
すいていて楽でした。
飛行機は出発がわずかに遅れただけで無事ブリュッセル到着。
息子から電話が入り、警備が厳しいので、外部の人は中まで入れないので、パーキングのところまで出てきてくれ、とのことでした。そんなに大きいわけではないので、すぐわかりました。 飛行場はさすがに軍の兵隊がたくさん出ていて、機関銃をもって立っています。テロが起きてから1か月なので、警戒態勢がマックスの5から4になったそうです。
ブリュッセルはバルセロナよりずいぶん北なので、9時すぎてもまだ少し明るい。
息子のアパートに着きました。
前住んでいたアパートと、構造がそっくりです。
彼の家は地階(日本の1階)。
家の中の作りも、前のアパートとそっくり。
あら、素敵。
サーモンとアスパラ入のパスタをいただきました。これだけでおなか一杯。
この界隈は、どこのレストランも遅くまでにぎわっています。
こんなステンドグラスの付いた家の窓、素敵。天井までの本棚~。
息子のアパートはベッドルームが地下にあり(デュープレックスになっている)、バスルームもあるので、夜中に何度もトイレに立つ私のために、自分のベッドを使わせてくれました。彼は空気を入れたマットレスでリビングに寝てくれました。
つづく
ヨーロッパ(海外生活・情報) ブログランキングへ
by gyuopera
| 2016-04-26 22:41
| 旅行 viaje
|
Comments(2)
Commented
by
みるみる
at 2016-04-26 23:52
x
色々作りが大きく見えますね。
(否東京が小さすぎるのでしょう)
以前写真で見かけた灰色の猫さん、
お元気でしたか?
(否東京が小さすぎるのでしょう)
以前写真で見かけた灰色の猫さん、
お元気でしたか?
0
Commented
by
gyuopera at 2016-04-27 04:16
♪みるみるさん、コメントありがとうございます。
ヨーロッパの昔の建物は、天井まで5mくらいあるので、空間がとても広く感じます。
息子のアパートも多分築120年くらいだと思うので、広々とした感じがありますが、寝室は1つのみです。一人暮らしのアパートとしては贅沢な空間という感じがしますね。
あの灰色の猫は、別れたパートナーが飼うことになったので、もう会えなくなりました。
ヨーロッパの昔の建物は、天井まで5mくらいあるので、空間がとても広く感じます。
息子のアパートも多分築120年くらいだと思うので、広々とした感じがありますが、寝室は1つのみです。一人暮らしのアパートとしては贅沢な空間という感じがしますね。
あの灰色の猫は、別れたパートナーが飼うことになったので、もう会えなくなりました。