ラバルのバール、Muy buenas

Rabal地区に、Muy buenasという名前のバールがありました。
もうずいぶん前に一度寄ったことがあります。

アールヌーボーの曲線を描いた入り口が、目を惹いたのです。

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内部は本当に古いままで、ちょっと清潔感にかけるかな、という気もしたのですが

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それが、つい最近の新聞に載っていたんです。

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中はすっかり壊されていました。あらら…

記事を読んでみると、なかなか興味深い。

「バー Muy buenasは、守りの星が付いている。 市民戦争の時、バーのオーナーの犬は、空襲警報が鳴るより前に、イタリアの爆撃機を感知し吠えたので、バーにいた人たちは誰もそこから出なかった。近所の人たちは慌てて防空壕に潜り込んでいたが、バーはいつも無事だった」

このバーは、1920年に営業を開始、何度かオーナーは変わったけれど、新しくオーナーになったのはEnric Rebordosa (34歳) と Lito
Baldovinos (34歳)若い二人の男性。

「新聞で見て、これは当時の素晴らしいバールを再現するまたとないチャンスだと思いました。
数多くの古い店舗が失われているし、ミュージアムになったところも、活気のない場所となり果てています。
我々は、このMuy buenasを修復して、時代のカプセルに閉じ込めて、当時の活気のあるバーに戻したいのです。
我々はついこの間契約をしたところで、9か月の工事の後オープンする予定です。
すべての工事は、市の許可を受けなければならず、先ず修復、次にリフォーム。
もし、お金を稼ぐだけが目当てなら、ハンバーガーショップでもやるでしょうが、我々は芸術や、歴史や、その空間がとても好きなのです。我々はおいしい料理と、素敵なカクテルを提供するでしょう。歴史を我々の時代にはめ込むんです。あのボヘミアンの時代を復活させたい。」

開店が楽しみですね。

また、別の43歳の David Nelson と Gudrun Margret Johannsdottirは、10年前に エコロジカルなパン、つまり精製されていない砂糖とインダストリー酵母を使っていないパンを見つけるのにとても苦労したので、自分でエコロジーのパン屋を作ることを決心。
プリンセサ通りに、老舗のArmirall本屋が閉業することを知り、この場所がお土産屋やスーパーになってほしくないと思っていたこともあり、店舗の内部は本屋の当時そのままを残して、パン屋を開くことを決定。

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このお店は、もとは1733年開業とのことで、1920年に改装されていますが、引き出しのいくつかは、オリジナルのようです。看板はオリジナルの本屋Armirallを使っています。
今では本棚にはパンが並び、結構盛況だそうです。

今度、行ってみたい。



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by gyuopera | 2015-12-07 06:50 | レストラン、バル restaurante | Comments(0)

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