2015年 06月 18日
サリアの新しいレストラン、La Consentida |
先日、レストランSantanaに行った後、そのあたりを散歩していて発見した新しいレストラン、La Consentidaに行ってみました。
こちらの壁には靴型
カウンターの下は、ラジエーター(多分、飾り)
ビンのランプ で、奥にパティオがあるんですね
素敵なんです。どこかのホテルみたい。
さて、肝心のお料理ですが、ここは日本レストランでもあるんです。寿司バーもあるのね。 でも行った日は、日本料理のコックさん(ブラジル人だそうです)が来ていなかったので、普通のお料理を頼みました。2度目に行ったときは、お寿司を頼んでいる人もいました。
ほら、窓の上に
はっきりと、フリーメーソンのシンボルが!
この建物を建てた人は、フリーメーソンだったのですね。サリア地区には、いくつか見られます。 水曜日に行ったときはかなりお客が少なかったのですが、金曜日に行ったら、2時過ぎにはほとんどいっぱいでした。1時半までに行けば好きなところに座れますよ。
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La Concentidaとは何のことかと辞書を引いてみましたら、「甘やかされた人」という意味なんだそうです。なんだか覚えにくい名前。
で、中が案外素敵なんですよ。
額に鏡がはめてある
井戸があるんですねえ。
で、トイレ
面白い電球がついています。
手を洗うところ
初めにロシア風サラダ。マヨネーズで野菜を混ぜたサラダですが、ここのはツナ缶が交ぜてあっていい味。周りについているカリッとしたパンに乗せて食べるととてもおいしい。
メインにはタコを頼んだら、アボカドペーストの上に乗せてあって、タコがふわっと柔らかくてかなりおいしかった。でもちょっと量が少ないかな…
お友達はドラド(タイの一種)のカルパッチョ。というよりお刺身みたいね。
2度目に行ったときは、タルタルステーキを頼んだけれど、これもいい味でした。
デザートはティラミスを頼みました。これはこってりしていて、メインのちょっと少なめなのを十分カバーしてくれました。
〆めは例によって、レモン入りのカモミール。フランスのティーバッグで、ちゃんと蓋付きのカップ。
これだけでチップを入れて一人30ユーロくらいです。
今度はお寿司を食べたいな。
ここ、カフェ・バーとしても利用できるよう、朝9時から開いています。
食事が終わって、外から建物を見てびっくりしました。
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by gyuopera
| 2015-06-18 07:51
| レストラン、バル restaurante
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