ペドラルベス宮のアイアン

ペドラルベス宮は、もともと17世紀の古い石造りの家, Can Feliuと呼ばれるマシアだったのですが、隣にあったCan Cuyasとともに1862年にエウセビ・グエル伯が購入、建築家Juan Martorellが全面改装を請け負いました。のちに、かのアントニ・ガウディが改装と、外の門の近くのグエル・パビリオンの設計をしました。ガウディは、庭の一部の設計にも参加していて、ヘラクレスの泉やパーゴラの製作をしています。

グエル氏は、この家をさらに改装して当時の王であるアルフォンソ十三世に、1918年に伯爵の称号を与えられたお礼として、王のバルセロナの居住の場所であるPalau Pedralbesとして(1919~1924年)献上したのですが、その際、庭園は当時の随一の造園家 Nicolau Maria Rubio i Tuduriに依頼。
現在はカタルーニャ政府の所有になっていて、庭園は公園として一般市民に開放されています。
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庭園は非常にたくさんの種類の植物が植えてあって、そのバラエティの妙をみるのも楽しみですが、今日は、そこここにあるアイアン細工に注目してみました。

まず正面玄関の門
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ペドラルベス宮の扉

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下がっているランタンには王冠が付いています。
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窓のアイアン

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玄関広場の街頭
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ガウディ設計のパーゴラ

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ちゃんとガウディアーチ

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こちらもガウディ設計のヘラクレスの泉

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パピルスの植えてある池の手すりのアイアン

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庭園の中にたくさんある泉水のうち、アイアンのフェンスがあるのはこれだけ

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Enric Casanovas制作の女性像。

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そんなに広い庭園ではないけれど、なかなか面白いのです。
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Commented by otebox at 2014-11-25 09:30
大好きです。Rejas Espanolas まるで私用にアップしていただいたようで、ありがとうございます。
ここのはさすがに素朴系はなくて、緻密でノーブルな空気満載ですね。
Commented by gyuopera at 2014-11-25 15:54
♪ oteboxさん、おはようございます。 そうですか、それでは今度、窓辺やバルコニーのアイアン特集をしなくてはいけませんね。
今では全くこったものは作られなくなりましたが、昔の建物は、建物ごとにみんな違うアイアンの手すりが付いていて見事ですよね。
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by gyuopera | 2014-11-25 06:00 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(2)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera