2014年 08月 28日
San Juan Despiの散策2 |
San Juan Despiの市役所を出て間もなく、San Juan Bautista教会が見えてきました。
この教会はもともと16世紀のものだったのですが、1936年に、もとの教会を壊して新たに立て直されたもので、鐘楼だけが1781年のもの。
中に入りました。
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なんだかのっぺりして変なファサードですが、Josep Ma Jujolがアート・ディレクターとして関与しているんですね。
奥の祭壇にあるのがJujolの作品ですが、その前で祈りをささげている人がいたので、遠慮して近づきませんでした。
この部分がJulolの捜索部分
外に出ると、Jujolの設計した家を見に行きました。
こちらがCan Rovira
1926年に Josep Granerの設計で建てられましたが、同年Jujolによって、ファサードの上部が改装されました。
この前の家 Casa Engracia Vinyas (1911~12年建設)も面白い。
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by gyuopera
| 2014-08-28 06:11
| 散歩 paseo
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