2014年 03月 26日
アビニョン通りの新しいアパートホテル |
ピカソの描いた「アビニョンの娘たち」をご存知ですね。
このアビニョンの娘たちは、フランスのアビニョンではなくて、バルセロナのゴシック街にある、当時は本当に汚く危険な通りだったアビニョン通りの 娼婦たちを描いたものです。
そのアビニョン通り、今はちょっと素敵なブティックやホテルができ、観光客の来るところとなりました。
そしてつい最近オープンした、Arai Aparthotel
この建物、18世紀にたてられたCasa de los cuatro riosという建物で、19世紀と20世紀に改装されましたが、近年放置されていて、非常にひどい状態でした。
それが、最近Aparthotel(長期滞在用ホテル)となって新装オープン。
これが以前の建物
壁画なんてほとんど見えませんでした。
それが見事に修復されて
修復前
修復後
Esgrafiaと呼ばれる壁画のテーマは、一番低い部分(piso principal)が「陶芸・音楽・絵・彫刻」
修復前
修復後
修復前
修復後
その上にある絵は、世界の大きな川、ダニューブ川、ナイル川、ガンジス川、ラプラタ川を表しているのだそうです。
こうして修復されてみると、本当に素敵。
さて、中はどんな何でしょう?気になりますね。
HPを見つけたので写真をおかりしました。
玄関
ロビー
ちょっと入ってみたい。
お部屋は
プールがあるんですよ
モダンと古いものがうまく組み合わされて素敵ですね。
興味のある方は、こちら⇒http://www.derbyhotels.com/es/hotel-arai-barcelona/?gclid=CM7VoKralrkCFSXLtAodDVoAoA
あ、別に広告料はもらっておりません。
私は建物の中をゆっくり見たいな~とおもうだけなので。
古い建物がきれいに修復されてまた使われる、とてもいいことですね。
このアビニョンの娘たちは、フランスのアビニョンではなくて、バルセロナのゴシック街にある、当時は本当に汚く危険な通りだったアビニョン通りの 娼婦たちを描いたものです。
そのアビニョン通り、今はちょっと素敵なブティックやホテルができ、観光客の来るところとなりました。
そしてつい最近オープンした、Arai Aparthotel
この建物、18世紀にたてられたCasa de los cuatro riosという建物で、19世紀と20世紀に改装されましたが、近年放置されていて、非常にひどい状態でした。
それが、最近Aparthotel(長期滞在用ホテル)となって新装オープン。
これが以前の建物
壁画なんてほとんど見えませんでした。
それが見事に修復されて
修復前
修復後
Esgrafiaと呼ばれる壁画のテーマは、一番低い部分(piso principal)が「陶芸・音楽・絵・彫刻」
修復前
修復後
修復前
修復後
その上にある絵は、世界の大きな川、ダニューブ川、ナイル川、ガンジス川、ラプラタ川を表しているのだそうです。
こうして修復されてみると、本当に素敵。
さて、中はどんな何でしょう?気になりますね。
HPを見つけたので写真をおかりしました。
玄関
ロビー
ちょっと入ってみたい。
お部屋は
プールがあるんですよ
モダンと古いものがうまく組み合わされて素敵ですね。
興味のある方は、こちら⇒http://www.derbyhotels.com/es/hotel-arai-barcelona/?gclid=CM7VoKralrkCFSXLtAodDVoAoA
あ、別に広告料はもらっておりません。
私は建物の中をゆっくり見たいな~とおもうだけなので。
古い建物がきれいに修復されてまた使われる、とてもいいことですね。
この記事は、ショップのブログに載せたことがあるのですが、Facebookに載せなかったので、こちらにも載せました。
by gyuopera
| 2014-03-26 06:52
| バルセロナ案内 Barcelona
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