マスネのオペラ Cendrillon

リセウ劇場で、マスネのオペラ、Cendrillonを見ました。

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今期は3階の真ん中からやや右より。ステージもとてもよく見えます。
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天井にこんな模様を発見
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マスネと言ったら、すぐ「ウェルテル」や「マノン」を思い出しますが、Cendrillonは初めて聞きます。何のことはない、シンデレラのことです。

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ロッシーニのチェネレントラと違って、意地悪お母さんが出てきて、お父さんはむしろやさしい、というか、気の弱いというか。

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始め舞台は手前にシンデレラたちの住む家の壁が屏風のように立っていて、上から見ると、その奥にさらに2つ、同じような屏風風の壁がだんだん小さくなって立っています。
物語の進行ごとに、その壁が開いて後ろの壁とつながり広い部屋に、さらに後ろの壁とつながり奥の深い部屋になります。とても素敵でした。
また、衣裳も実に楽しくて素敵でした。
ストーリーは誰でも知っているお話ですが、初めて聞いた曲のせいか、全然頭に残りませんでした。

センドリオンを歌ったJoyce DiDonatoは、張りのある、それでいてきつすぎない声でとても素敵でした。また、意地悪お母さんのEwa Podlesは高い音域からぐっと低い音までカバーして素晴らしかった。妖精役のAnnick Massisは高音が甲高くなって、ちょっと聞き苦しく思いました。
残念なのは青の王子様がメゾソプラノだったこと。
オクタビアンやケルビーノのように、昔からズボン役として女性が歌ったのですが、今はすばらしいカウンターテナーがたくさんいるのだから、もうそちらを使ってもいいんじゃないかと思いました。とても情熱的に歌ってはいましたけれど、やっぱり青の王子様が女性だと、違和感ありますよ。ズボン役でも、アンナ・ゾフィー・オッターのように背が高くてすらりとしていて気品があれば良いのですけれどね。

ズボン役は昔からあったけれど、スカート役もだいぶ多くなりましたね。
でもまだあまり一般的じゃないのでしょうか。

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by gyuopera | 2014-01-10 06:35 | オペラ、コンサート musica | Comments(0)

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