カテドラル

日本から来た方のご案内で、久しぶりにカテドラルに入りました。

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中ではちょうどミサの最中で、縄が張ってあって、前の方には行けないようになっていました。
前はそんなことはなかったのですが、ミサの最中は、観光客に煩わされたくないのは当然でしょうね。
でも普段なら入場料を取るところ、無料で入れました。

カテドラルは、やっぱり特別な教会です。
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ほかのヨーロッパ諸国の大きな教会と比べると、特に大きいというわけではないのだけれど

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バルセロナのカテドラルは、正式名をCatedral de Santa Eulalia de Barcelonaといって、バルセロナの副守護聖人、聖エウラリアが葬られているところです。
現在のカテドラルは、13世紀から15世紀に掛けて、以前からあったロマネスクのカテドラルを壊して作られました。 そのロマネスクのカテドラルの前は、初期キリスト教の教会が建っていたのです。

現在のファサードはずっと新しく、19世紀のもの。
1880年のころのカテドラルは、こんな風だったんですね。かなり貧弱です。

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1888年の万博のため、カテドラルをもう少し美しくしようと、銀行家のManuel Girona y Agrafel氏とその息子さんたちがプロモーターになり、1882年、カテドラルのファサードのデザインのコンクールを催し、1855年からカテドラルの建築家だったJosep Oriol Mestresのデザインが採用され、1887-90年に建設。
デザインは、ルーアンのカテドラルからヒントを得たそうです。
ルーアンのカテドラルは、モネの絵でも有名ですね。

説明が長くなりましたが、内部がミサでそんなに見られないので、中庭の回廊の方に回りました。

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重苦しい教会の建物の内部に、こんな庭があると、ほっとします。
それにそこには、聖エウラリアにちなんで13羽のアヒルがいますしね。

中庭の一角に、聖ジョルディの泉水がありますが、聖ジョルディの像はとても小さなものです。

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で、今回初めて近々と寄ってみて、その噴水の蛇口の周りの顔がみんな違うのに気付きました。
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みんなとても面白い顔をしています。
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蛇口の上にはアヒルに乗った子供の像と、水が出る部分はなんとも愉快な怪獣の顔
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水は怪獣の頭から出ています。

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回廊の床には、たくさんの墓標。
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今のアンクルブーツとあまり変わらないですね。
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ハサミの絵もある
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壁にも
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と、久しぶりのカテドラルでした。

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by gyuopera | 2013-09-18 06:38 | バルセロナ案内 Barcelona | Comments(0)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


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